2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 #89「2度あることは3度ある」

バンダイ、にはちょっとウケた。だいたい銀魂にそんなもの求められてないだろ。まさか、洞爺湖をグッズ化するとも思えんし、ねえ…。

 #2「私…何がしたいの…」

乃絵もストレートな物言いなんだが、ヒロミも乃絵に言われたことを主人公に隠さないあたりが怖い。どちらも病み入ってそうだけど、ヒロミのほうがより深刻? 乃絵は一度は壊れるのを経験しているから、その分耐性が付いているという感じだな。ヒロミが突拍…

 #156「石田&ペッシェ、友情の合体攻撃?」

こらー、三度もリプレイして遊ぶな、と爆笑。ネルとその愉快な仲間たちは、単独行動でも充分濃いというか、存在感抜群だな。変な汁とか、一度聞いたら忘れない石田の生真面目な性格でも遊んでいて楽しかった。子安&桑島でたっぷり堪能させていただきました…

 #2「狼と遠い過去」

わいな? ホロはどこぞの生まれだと言うくらい、ありんす以外の言葉も混ざってるな。ロレンスは今じゃ多少は腕のいい行商人なんだろうけど、苦労してきたんだというのを表に出しすぎる辺りがまだまだ。ま、そこにはひとりでここまでやってきたという自負も…

 #15「天空」

スクラムを組んで突っ立っているVIPたちって…。今回一番の、ざわ、ざわ。ほんとに「異様な光景」に笑った。高見の見物では飽き足らず、一歩間違えば自らも奈落の底なスリルも味わえる娯楽ってとこか。でも黒幕の爺さんより、こういう小物感漂う奴らのほうが…

 #2「さよなら、母さん」

死ぬと決めた後に親に会いに行ける勇気、自分にはないよなあ。そんなきっちりけじめを付ける勇気があるなら、まだだらだらと生き延びるほうを選ぶに違いない。帰ってきた息子を普通に出迎えているようで認知症とも思える様子とか、ボケているようで何でも見…

 #2「ピノッキオ」

へー、少年の義体もあるのかと思ったら…違った。最後の様子からどうやらトリエラが絡む話のようだけど、アバンの子は年齢的にトリエラとも思えないし。義体少女分が足りない、という以前にピノキオに少しも魅力を感じられない展開に丸々一話費やしているの…

 #15「ミノムシ」

豊かな想像力から生み出された静流力作の作品集「萌」。おお、ほんとにそれを拝めるとは思わなんだ。実は妄想はかけらも入ってなくて、ひたすら写実的でリアルな筆致であるらしいと窺えるのが可笑しいけど、それも静流らしくて笑った。まあ、見たまんまを臨…

 #338「人に逢えた喜び!ガイコツ紳士の正体」

一度だけ蘇えることができるという悪魔の実の能力をすでに使ってしまっている今のブルックは不死の身ではないってことだよな。でもガイコツの身(すでに器だけの身)で死ねるのか?とも思うし。まあ、死ねない体にしろ、死ぬことはできるのにそうせずに生き…

 #2「ロケット」

シゴフミ配達人は結構大忙しだな。拳銃×2とか、突然の逃避行とか、そこでそれはないだろ、ないくつかのシーンに気持ちが萎えた。結局、救われない結末にしても、前回のラストのさっくり感で話を進めてくれたほうがまだ良かった。

 #2「自殺館」

顔のでかいダン先生の奥さん(外国人?)。あー、原作ではありそうな絵だけど、実写じゃなしだろ。てか、高橋恵子はなんちゅーゲスト出演をしてるんだよ。ギロチンで首を斬られても、しばらく意識があって苦しむ、とは首を斬られ、臨死体験をして生き返った…

(再) #2「天体観測 - orione -」

セイラー服系の格好はジョゼの趣味なのか。ジョゼが何故ヘンリエッタを生殺しにするのか。たとえ偽りでも束の間でも、幸せな時間を与えたいという優しさなんだろうけど、自分好みにしている感は否めないよな。それにしても、事務的な受け答えのヘンリエッタ…

 #2「トライアウト」

吾郎、やっぱ変わってねー。ま、それでこそ吾郎だ。初めはてんでばらばらで急ごしらえの寄せ集めチームが熱血吾郎に感化されて、次第にひとつにまとまってゆく、もう何度目だというような展開がまた始まるのだろうけど、それでも知らず知らずのめり込んで燃…

 #14「決意の朝」

 #32「後ろ髪を引かれる」

 #1

演出も出てくる役者もみんながみんな騒々しくて目まぐるしくて、息継ぎさせてくれー、な気分になったけど、爆笑できるツボはあちこちにあって、乗れればまあそれなりに楽しいかも。基本はおバカなドタバタながらも、未来を面白おかしくいじったりしない、し…

 #36

チュモンの声、変更。なるほどね。「主人公が壮年期に入るため、予定通りの変更」と言っても、役者さんは変わってないんだし、宮野チュモンで慣れてきたから、どうしても違和感を拭えないのは事実。それでなくても韓流ドラマは似たような顔立ちなのに吹き替…

 #1「居候の世界」「うたうコトリ」

やべー、これは大穴が来たね。当日に気付いて予約したくらいスルー寸前だったけど、すっかりハマッてしまった。いろんなキャラ世界がごちゃ混ぜになってるかと思いきや、「眼鏡のドジな男の子」にこだわったりとか、笑った。23歳になってもキャラ離れできな…

(再) #13「ブルー・ウインド」

文化ってなんて怖ろしい。マクロスに忍び込んだ三人のスパイくんたちは、異文化コミュニケーションコントだよな。ベタだが楽しい。ディスコとか時の流れによるギャップも加わって、こちらの視点も実はスパイくんたちに近かったりして。すっかりアイドル気分…

 #11「Syntax Error」

こらこら、幽体離脱を勧めちゃダメだろ。なんかもうホント普通に話してるし。てか、現実と幽世での姿が違っても本人と分かるのかよ。姿を見てるんじゃなくて、気配で察知しているってことか。あの兄ちゃんも案外魂抜けしやすい体質なのかもな。話のほうは進…

 #1「鬼太郎誕生」

ダーク鬼太郎、いいね。人間が誕生する以前から存在していた幽霊族の生き残りとか、目玉の親父は鬼太郎の左目に憑依したわけじゃなかったのかとか意外な事実も知る。ふてぶてしいツラの鬼太郎といい、怪奇色満載の中、目玉の親父の声とシルエットには可笑し…

 #42「大蛇丸vs人柱力」

どこの妖怪バトルだよと思ったら、カブトに言われちまった。ナルトの意思で戦ってるのかすら、もう定かではないというのが何というか…。最後、大蛇丸の三重羅生門?のあたりは少し盛り上がったけど、バトルになるとテンポが悪くなる気がする、第二部は。サ…

 #88「合コンは始まるまでが一番楽しい」

新年早々飛ばすなあ。そんなしょっぱなからアクセル全開にされても付いていけんて。しかし、久々の登場でも存在感抜群の桂といい、しっかりスポットライト独占のお妙姉さんといい、みんな濃くて爆笑。合コンがいつまのにやら小学生時代の人間関係の例えに変…

 #1「私…涙、あげちゃったから」

あんな変てこなティッシュ箱の工作を、呪いを解くための贈り物にする主人公は既に充分飛べていると思った。物語としては惹かれるところがなくてどうもダメなほう臭いけど、同居している幼馴染み相手に、あえてベタなシチュエーションを期待して妄想する主人…

 #155「ルキア反撃!決死の鬼道を放て」

 #1「狼と一張羅」

何故にありんす言葉。でも「〜のじゃ」とか長命化身キャラによくある年寄りくさい言い回しとの混ぜ具合は耳に心地良くて悪くないかも。作品の雰囲気も良さげなのでしばらく様子見。ただ、最後の「俺が十年かけて集めた一張羅」のくだりだけ意図がよく分から…

 #14「亡霊」

「人は仮になど生きていないし、仮に死ぬこともできない」。今回のカイジ箴言はまさに箴言だったなー。初めて身につまされる箴言だったというか、己自身も橋の上に立っている心地だったよ。そして「66億の孤独! できることは通信」。どっかの新興宗教のPR…

 #1

こっちも微妙。静かな最後の11日間になるはずが、最初の一日は慌しく始まったというところをとりあえず見せたかったのか、ごちゃごちゃしていて分かりづらい初回だったけど、物語はあまり大きく動かして欲しくないよなあ。主役の小日向さんも「善良な男」と…

 #1「二人の距離 兄妹」

顔も声も、ヘンリエッタがかわいくなっとる。幼く感じるほどの明るい声や、ジョゼの好意に嬉々とした表情を見せるところなんか、在りし日(前作)のヘンリエッタからは想像もつかないほどだ。続編かと思ったけど、前作とは特につながりはないみたいだな。前…

 #14「ツエザクラ」

「俺だっていずれ死ぬ」。爺ちゃんの、このひと言に泣いた。瑞生の問いかけや、アヤカシたちとの付き合い方に性急な答えを出さない、陰ながら瑞生たちを見守るのが常の爺ちゃんなんだけど、それでも時間には限りがあると教え諭す、しがらみをほぐしてやるタ…