まぶらほ

 #24「おわっちゃった……」

思い出は美しい。でも人は思い出のみに生きるにあらず。そんなメッセージがあったかどうかはさておいて、最後は夕菜と山瀬でツインズ。で、和樹、めでたく復活。ま、こんなものでしょと言いたくなるような、この作品らしい締めで、お後が非常によろしかった…

 #23「みられちゃった……」

ああ、これ、テキストタイプでも18禁でも何でもいいけど、ゲームでそれぞれのヒロインと関係を深めて、で今回の話なら分かるんだけどな。各キャラとの掘り下げが弱いから、いきなり感、いまいち感が強い。人間に戻った和樹が記憶をなくすかもしれないことに…

 #22「まもっちゃった……」

和樹の「約束」という言葉に敏感に反応する凛ちゃん。どっかでうんざりするほど聞いた見たけど、ま、あれよっかは効果的だな。 夕菜のウザさがゴキブリ並みになってきた。でも、ここまで徹底的にやってくれると楽しい。これが本命への前フリとかだったら逆に…

 #21「てらされちゃった……」

素直な玖里子さんを見れた今回。相変わらず展開は唐突だし、タカビーなキャラの意外な素顔ってのもよくあるっちゃよくあるパターンだけど、玖里子を案じるエリザベートがいい役割してた。夕菜の嫉妬が激化する一方で、玖里子と夕菜のしてることが逆転してる…

 #20「とどけちゃった……」

総集編。そろそろ和樹が本気で夕菜をうっとうしいと思い始めてもおかしくないような。思い出の女の子の面影は今の夕菜にはもうない。てか、独占欲が強烈になっただけで、暴走っぷりは元からなんだな、と今までを振り返ると気付く。今の夕菜の強敵は、やっぱ…

 #19「かえっちゃった…どすえ」

また中途半端にエロいな。 きっちり四等分かと思いきや、幼馴染みが地元の利を活かしてさりげなく存在をアピールしていた。夕菜は近頃暴走気味だし、勝負には出遅れても不利にはなってない感じ。しかし、いってらっしゃいって、幼馴染みは京都の女にでもなる…

 #18「しかけちゃった…どすえ」

いきなり京都。修学旅行。相変わらずのクラスメートたち。でも今回極悪だったのは玖里子さん。エリザベートに対する仕打ち、そりゃないでしょ。あんた、財閥の令嬢だろ。電車賃くらい出してやれよ。後半は勘弁して。凛ちゃんまでアホになってる。そして、あ…

 #17「きめちゃった……」

遺伝子抜きで和樹に惚れていることを、玖里子さんと凛ちゃんが確認する回。はじめから和樹の妻と言い張っている夕菜は変わらず。いや、独占欲は増してるか。これで和樹がいつ人間に戻っても大丈夫という感じ。めでたく復活できた暁には、今度は本気モードで…

 #16「のぞいちゃった……」

しょーもない話。まあ、玖里子さんなら本当にバツイチ子持ちでも驚きはしないな。そういう貫禄はある。

 #15「のぼっちゃった……」

凛ちゃんメイン回。たまにはこんなまともな話もいいね。いろんな凛ちゃんを見れて満足だったし。個人的ツボは、上がジャージで下がブルマ?姿。自転車に乗ってるシーンではそういう組み合わせとは分からないのがまたいい。凛ちゃんのことだし、上下ともジャ…

 #14「はまっちゃった……」

いつも思うんだけど、これ、どの程度原作に沿ってるんだろう。原作どおりじゃないとしたら、投げてるとしか思えない。原作どおりだとしたら、作者は逝っちゃってるとしか思えない。 今回、活躍の場を与えられるのは、罠にムカつきながら、罠にはまってた玖里…

 #13「もどっちゃった……」

同じ幽霊となったわけだし、エリザベートが夕菜たちの和樹争奪戦に加わるのかと思ったけど、今のところエリザベートは和樹に関心なさげ。幽霊同士なら触れ合えるのだろうし、俄然有利なんだろうけど。てか、和樹が幽霊になっても、やること変わってねえ…。む…

 #12「きえちゃった……」

あ、ほんとに使い切っちゃった……。使い切ったら、和樹が幽霊になってしまうというのは既にネタバレしてしまっていたので、特に驚きはなかったのだけど、しかし、幽霊になってもまだ話が続くというのは凄いな。遺伝子目当てという展開が無くなって、却って純…

 #11「あけちゃった……」

けやきの件で夕菜が病にかかったらしい。何故、夕菜だけ? 次回辺り、夕菜のために和樹が一気にマホウを使い切ることになるんだろうか。しかし、夕菜たちが押しかけてきてから、和樹は明らかにマホウの残り使用回数が減りまくっているし。誰が一番死神かって…

 #10「のびちゃった……」

のびちゃった…、マホウの使用可能回数が延びちゃった? うーん、無理がある。サブタイが意味深になれなかったように、エロ描写もキレがなかった。この作品は前回の温泉野球くらいぶっ飛んでたほうが面白いんだな。

 #9「つかっちゃった……」

ああ、疲れた頭にはちょうどいいや。何も考えずに見れる。てか、作品のほうから何も考えるなと言われてるような。温泉に行って、野球なら、せめて野球拳くらいせーよ。中途半端に超人ウルトラベースボールされてもな。マホウの使用回数も今回のは帳消しにさ…

 #8「やっちゃった……」

和樹の善行を振り返る回。いじるべき対象が弱っていたってこともあるけど、いつにも増して中途半端だったかな。マホウの使用可能回数も少ないことだし、体だけは大事にしてねというところなんだけど、玩具は大切にしましょうって感じだよな。和樹の周りにい…

 #7「あっちゃった……」

幼馴染みのために、和樹がマホウを使う回。風のように現れ、風のように去って行ったのは、転校するためだったからという。幼馴染みは、まさか今回限りということはないだろうけど、レギュラーじゃないのがもったいないね。彼女のような落ち着いたキャラがひ…

 #6「ばれちゃった……」

いや、ウナギを生きた状態からさばく必要もないと思いますが。さながら「さわっちゃった……」のほうがぴったりの回。幼い頃の思い出があるとはいえ、当然のように夕菜が一歩リードなのがつまらないな。キャラにもなく一所懸命な凛が気の毒。すでに出遅れてる…

 #5「できちゃった……」

和樹を軟弱男としか見ていなかった凛が和樹のイイとこに気づく回。これで三人のヒロインの視線がすべて和樹に向けられた。これからは和樹の遺伝子ではなく、和樹本人の取り合い、もつれ合いという真の争奪戦が始まるってところか。料理より、コスプレに力が…

 #4「みちゃった……」

つまり、和樹は短くて硬いと。それだけ凝縮されていると。和樹の遺伝子のみならず、和樹本人も惚れ直すのはいいんだけど、魔法の使用限度を使い切ると存在が消えてしまうんでしょ。夕菜も玖里子さんもちょっとは自重しましょう。まだ、剣劇少女凛が残ってる…

 #3「でちゃった……」

すごい展開だ……。でちゃったのはあれじゃなかったけど、たいして変わらないんじゃねえのかというほど。この話の行き着く先を見届けたくなってきた。

 #2「ふっちゃった……」

遺伝子目当てに態度をコロッと変える女子たち。ハーレム描写もここまでやると立派だ。浅野さんキャラまでってのはちょっと悲しい。普通あのテのキャラは周りに流されないで、友達レベルで留まると思うんだけど。主人公は魔法使いとしては落ちこぼれでも、潜…

 #1「きちゃった……」

ノゾキにお着替え中の鉢合わせに、押しかけ女房に種馬ハーレム、とやり尽くされた感のあるシチュエーションを惜し気もなく。なんかこのテの入門編を見せられている感じだった。とうの昔に卒業したレベルで、気恥ずかしさすら通り越してた。そんなことより、…