2003-12-07から1日間の記事一覧

胃カメラを飲んだ日。もちろん初めて。昨晩の9時以降何も口にしないで寝たら、物を食ってる夢をしっかり見たりして。いざ病院では、血の検査をするからと血を抜かれ、胃をキレイにする薬を飲まされ、ノドに麻酔をするためとすっげー苦い液体でうがいをし、さ…

 #8「やっちゃった……」

和樹の善行を振り返る回。いじるべき対象が弱っていたってこともあるけど、いつにも増して中途半端だったかな。マホウの使用可能回数も少ないことだし、体だけは大事にしてねというところなんだけど、玩具は大切にしましょうって感じだよな。和樹の周りにい…

 #10「再び竜の祠の冒険」

お互いに照れ合っちゃって、ませたガキどもだな、もう。ほっぺをほんのり赤くするピノンとルナ、顔全体が真っ赤に染まるマルコとウララという組み合わせでいいのかな、やっぱり。てか、ウララのあの慌てぶりは思い切りマルコを意識しているとしか思えなかっ…

 #31「泣かないピエロ」

アーベルって、案外もの言いがきつい人だったんだね。そんなことにも気付かないほど今までほったらかしで、やっとこさでキャラ立てされてもな。 でも、シュテファンが思いのほか可愛かったので許す。車椅子が坂を逆走した後でシュテファンの義父をアーベルが…

 #8

前回のラストが気になって、続けて見てしまった。って、何もなかった。うやむやかよ。大河内教授も堅っ。次期教授選考会の票読みもなあ、財前陣営も東陣営もお気楽しすぎだったかも。大河内派の半分は切り崩せるとか、過半数は手堅いとか、簡単に安心しすぎ…

 #7

人間模様がおもしれ〜。イヤミの応酬を見ているだけで、楽しい。みんな饒舌やし、あることないこと口からよう吐きまくる。東教授、鵜飼教授あたりはもう年の功って感じなんだけど、財前助教授も負けてはいない。計算ずくなのか、勢いでやってしまっているの…

 #34「魔鏡編 夕陽に染まった涙」

登場人物たちが号泣したり、熱くなっているというのに、その想いがちっとも伝わって来ないことほど、興醒めなものはない。勝手にやってれば、という気持ちになってしまう。物語を見ていて、最も感じたくない気持ちだっての。

 #9「無人島の大レース!」

全然違うけど、北風と太陽の話みたいに、風や太陽の力を利用するにも利点と欠点の両方があると話の展開の中で学べるのはいいね。正直、ユリーカ情報として説明するより、絵で見せたほうが子供たちにも分かりやすいんだろうし。

 #8「最後の顔(前編)」

離婚した夫婦の間での子供の取り合いとか、息子を溺愛する母親、嫁と姑の仲とか、日常にあり得そうな問題が絡んできて、「人魚の森」の前の高橋留美子劇場のような感じ。ここまで来ると、人魚の肉を喰らった人間がそこら辺にいそうな気がしてくる。

 #4「バババーバ・バーババ!偉大なるキング鼻毛様?」

最近甘えてるなとボケ倒され、私が?と動揺しているビュティが笑えた。何だかじわじわと笑いに毒されている感覚。クロ高と同じノリだから、15分でさくっと終わらすほうがいいのかも知れないけど、長いと感じたことはまだないな。いつまで息が続くかという勝…

 #9「軍の狗の銀時計」

前回までの重苦しい空気を取っ払おう、の回。軍の狗としての国家錬金術師の一面をもっと突っ込んで描くのかと思ったんだけど、極めて軽いノリで一件落着。何だか歯応えのない話だなと思うくらい、これまでのエピソードで変な耐性が付いてしまったけど、これ…

 #35「マリオンの すごい デビュー」

あ、こっちも母子の話。ふたつのスピカほどこみ上げてくるものはなかったけど、お父さんを気遣うマリオンが泣けたね。OPに出てくる、水に飛び込んで鼻から泡ぶくぶくの女の子がマリオンとは気が付かなかった。てっきり新キャラかと。ロゼッタが、マリオンが…

 #5「おかあさんの顔」

もう泣けた。気持ちよく泣けた。川で溺れて心停止したアスミが生と死の狭間の世界で死んだお母さんに出会うという、かなりおとぎ話に傾いてしまった面があったり、最後にアスミのお母さんが目が見えるようになり、母子の涙の別れを演出するという、ご都合主…

 #9「戦慄!カリンの正体」

滑稽!カリンの正体。何だよ、あれー。体型が変わってないし、私はアケロン人だとか臆面もなく普通に名乗ってるし、仮装大会じゃないんだから。セイザーヴェルソーだけを相手にしている時は私には絶対勝てないとか余裕のあることを言っといて、グランセイザ…

 #9「帰ってきたデカオ」

使えない奴だから、さっさと帰したってのも酷いな。オチを明かすのも早いし。オペレータもダメだとかナビ同士でも言ってるし。修行前のデカオのことは知らないけど、デカオがどんな扱いのキャラなのかそれで判った。って、また修行しに戻っちゃったのかよ。…

 #9「心のこり」

これで死ねるなら本望と本人が思っているところへ、助けに現れてしまうのがタナベらしいとこですかね。タナベは正義の味方を演じている気満々だし。いいな、好きだよ、そういうとこ。ギガルトも口やかましい天使さんに救われたと思ったんだろう。タナベには…