マーメイドメロディーぴちぴちピッチ

#45「二つの想い」 久しぶりに見ると、このぬるさがやっぱり心地よい。話的には、海斗がるちあに積極的。でもそれはるちあを見てるんじゃなくて、思い出のマーメイドを見てるんじゃないかと、るちあ本人は悩んでる。るちあは結構真剣に悩んでるんだけど、波…

 #44「雪夜の奇蹟」

遭難ネタ。海斗の中途半端さに焦れながら、回想を挟まれると弱い。ED曲でもある「世界で一番早く朝が来る場所」のBGMも雰囲気を醸し出すのに充分。そういや、何か作業をしている時に、アニソンのリズムがふと頭の中で鳴り出すことがよくある。で、これはどの…

 #43「妖かしの歌」

「作戦考えるのもかったるいしー」 このやる気のなさが楽しい。

 #42「涙の行方」

ヒッポのペンギン姿を知って、ユーリ幻滅というオチが最後に来るのかと思った。またいつものパターンだろうと思わせて、結構まともに悲恋話だった。にしても、少年の姿のままで嫌いなフリをするヒッポはなかなかに未練たらたら。封印すると言っているだけだ…

 #41「オトナの恋」

自分からプロポーズしておいて、その相手に死んだ奥さんの面影を見、その名を口にし、挙げ句、プロポーズの返事にあなたももう少し時間をおいたほうがいいでしょうと言われ、そうですね、ってマキさん、そんな弱気でいいのかよ。忘れられないことは分かって…

 #40「初夢大作戦」

タイムリーなネタという以外、特になし。展開のメチャクチャさなら、いつものほうが面白いし。感じたことは、「ボーボボ」はすげえよなと。って比べるもんでもないね。

 #39「P in P」

下らなすぎて素晴らしい。ダークラバーズがまたやってくれた。底なしのおバカさがもう最高。かれんの凶悪ボイスも聴けたし。最後はるちあたちのライブと。年の締めに相応しいような、この作品の楽しさがよく詰め込まれた内容。

 #38「聖夜の贈物」

正体をすぐに明かさない叔母さんといい、海斗といい、もったいつけるのが好きな家系だな。子供の頃のことには触れられたくないとかそれとなく言えばいいものを。事情を知らないるちあはそれは遠慮なく訊くだろう。 マリアはるちあたちより年上で海斗の叔母さ…

 #37「噂の二人」

ああ、これが噂の音声トラブル回ね。バストフレモン枠は全く問題なかったし、やはりマーメイドプリンセスさんたちのパワーとしか思えない。といっても、最近は聞くに堪えない歌声は聴けてない気がする。 るちあたちの学校の制服を着て、ひとりで探りに来たユ…

 #36「愛のベビー」

やると思ったけど、やっぱり出た。 「海斗の赤ちゃんが欲しい〜」 言われたほうとしてもやっぱり微妙だな。好きだからそう言ってくれてると理解できても、望んでいるのはオレじゃなくて、オレの遺伝子か?という気持ちにもなる。和樹の心持ち。

 #35「悲しみの曲」

なんて、暗い曲なの。その暗さといい、確かに太郎ちゃんと音楽的相性は良さそう。太郎ちゃんとは実際に恋をした仲でもあるらしいし、波音の出る幕がますますなさそうな。てか、インド洋のマーメイドは泡になってないじゃないですか。

 #34「アウリの日」

毎回弾けているというに、暴走幼女を登場させて大暴走の回。誰か、止める奴はいないのか。でも、すこぶる乾いたアウリのキャラは楽しかった。ボケにもツッコミにもなれるマルチキャラ。「ういっす」をまた聴きたいっす。

 #33「遊園地騒動」

いつまで歌ってんのよと言わせて、まだ歌いますか。でも毎回見せられていても飽きが来たことないのも事実なんだよな。バンクシーンも使い様、見せ様、ってこと。 遊園地を作り破壊せず、で結果的に人間社会に貢献してくれる水妖さんたちでした。

 #32「恋は夢色」

あれ、正夢ネタで似たような話、最近見たような。うう、思い出せない。記憶力ねえなあ。まあいいや。恋は熱に浮かされるようなもの、夢見てるようなものであるなら、悪い夢を見てしまい、それが正夢になっても寝ぼけているだけと思うこともできるし。どうと…

 #31「危険な罠」

バッカだなあ、どいつもこいつも。計画を立てたつもりか、罠にはめたつもりか。るちあたちも水妖たちも。終わってみれば、単細胞合戦と歌合戦してるだけじゃないの。話がないっていうか、ずるずる話を引き延ばされてだけのような気がするけど、単純さが楽し…

 #30「氷の瞳」

水妖たちはそろそろ粛清したらどうですか、ガイト様。って、あんた、人間界に行って何やってんだ。

 #29「仮面の告白」

舞台の上なら何でもあり話。今週の「犬夜叉」も息抜き回ということで同じようなノリでメチャクチャやってたけど、考えて見れば、こっちのマーメイドたちは毎週こんなことやってるんだよなあ。それで毎回楽しめているのだから凄い。おとぎ話としての人魚姫は…

 #28「KIZUNA」

新曲披露のついでに、かれんを救出。 本当のアジトじゃないなら、アクアレジーナが出てくる必要はなかったようにも。るちあたちに考えさせようよ。何も考えずに敵地に乗り込んで帰って来れるか分からないと思うなんて、救う気ないのと同じだよ。