2006-12-03から1日間の記事一覧

 #288「フクロウの誤算!俺のコーラは命の水」

フランキーの七変化は、爆笑。他の飲料水も試したくなったチョッパーの気持ちがよく判る。同じコーラでもメーカーで違うのか、とかね、医者としては研究心を大いにくすぐられたに違いない。こいつ面白いと思わせることで、ウソップの件でいまだフランキーを…

 #1「偽金事件発生」

無駄にスーパーアクション。ワイヤーアクションばりばりなのは三年前の作品だから仕方ない気もするけど、それにしたってA計画とか、ふた昔前くらいの香港映画かよ、ってな作り。スローや早送りをやたら多用するのもあれ、粋だと思ってやってるのだろうか。…

 #4

ありゃ、ンコイ、もう退場? メラと海が「助けてくれたのか?」とハモった時の間の描写とか、顔のどこを映しているのだか分からないブッパのアップとか、細かい部分で笑った。

 #9「面と怨」

女の線が出てきて、好みの体つきになってきた娘に、若衆好きな父は何を見る。近親、少年嗜好、どう転んでも救いようがないな。宰蔵に妖夷の肉を食わせた小笠原といい、どいつもこいつも病んでるよ。小笠原は、宰の字の意味を宰蔵にわざわざ告げたのも何か意…

 #9「みちしるべ」

 #9「子狐の子守歌 〜berceuse〜」

 #9「おにいちゃんといっしょ」

護の妹と絢子が打ち解けあう回と思ったら、いまだ微妙な描写を残す。護の妹が護にやたら執着するのはベアトリスのせいだったってこと? それはアリなのか? 護が大事にしていたタオルをビアトリスの力で新品同様にしてしまおうとする絢子の行動もかなり問題…

 #8「再会、そして」

美紗緒に関しては今後のことも考えると、えげつない展開なんだけど、砂沙美たち(というか砂沙美以外の)の脱力な緊張感のなさが話を盛り上げてくれている。パワーでは勝てない相手に、早口言葉で応戦なんて、アンアンにしてはよく思いついたものだよ。ほん…

 #33「ハチの選択」

心の避難所がいるというのは心強いな。それぞれの心情をいちいち解説までしてくれるし。なだめすかしつ突き放しつで、ハチの手なずけ方を心得ている淳ちゃんがやっぱいい。淳子とハチの漫才は単純に楽しいし、毒がないから安心して見ていられるというのもあ…

 #8