2006-12-10から1日間の記事一覧

 #2「生い立ち」

「発墨」と書いて何と解くのシーンに、この時代はまだハングルを使っていなかったのかとか、切腹を思わせるシーンに、あれ、日本以外でも切腹の習慣があった?とか、今回はお勉強しながら見てた。まあ、腹に剣を刺して自害するくらいは、どこの国にあっても…

 #15「最後の密命」

おお、まさか、デュランとは。ほぼ勝ち目のない詩人を相手にしても怯まず闘いを挑むデュランにはシビれたし、緊迫度も充分。ていうか、凄い状態になってたな、左腕。前回、ロビンの腕を切り落とそうとしたときといい、非情になれる男デュランに酔いしれた。…

 #10「弥生花匂女神楽」

宰蔵の名前の意味も勘違いなら、罪の意識も勘違い。宰蔵に妖夷の肉を食わせたのも踊ることのできる場を提供しようと思ったから? 小笠原、何か裏のありそうなキャラから、単に人のいいおっさんに。笑いながら踊れと言われた宰蔵はいつものように巫女姿で嬉…

 #29「一日千秋の思い」

 #10「本当の名前」

雨の中、尋兄の元を去る椒子。ここは名誉挽回、後を追いかけて、男を上げるべきだろう、尋兄。それとも尋兄のほうは椒子に未練は全くないのか。いや、未練はなくても傘を差し出すくらいしてもよさそうな。尋兄は椒子とからだに対する態度の温度差が激しすぎ…

 #10「丘の上の鎮魂歌 〜requiem〜」

真琴編、終了。んー、祐一にやたら甘えてくる辺りまでは真琴にメロメロだったけど、人語を発しなくなってからの真琴に対する祐一の行動には付いていけず、気持ちが離れてしまった。もっとさくっと語り終えていてくれたほうが入り込めた。

 #10「めざせ!ジョシコウセイ!?」

絢子vsエメ、第2R場外戦。単純に楽しかった。この二人はこういうことさせてたほうが楽しい。同レベルで対抗意識むき出しなんだけど、エメが憧れという思いを打ち明けている分、絢子の子供っぽさが強調されていたのが面白い。ラストのほうで、護の満面の笑み…