2007-01-28から1日間の記事一覧

 #4「復讐の鬼」

矢じゃなくて、腹を斬ったか。酷いな。勘助や平蔵が怒り狂うのも当然か。百姓や浪人では無力という点では同じでも、そこから策を練って這い上がろうとするところが勘助の力強さ。ミツという勘助には初めての城を壊された以上、敵は討たねばならないというの…

 #7「黒幕逮捕」

宙駆けて追いかけるチェオクのシーンから楽しませてもらった。重傷なのに早馬を追いかけて、追いついてるよとか、空中を走ってるよなんて素敵なツッコミができる演出に拍手。その後のスミョンとの一騎打ちは緊迫感あったし、ファンボが助けに入るところもな…

 #295「5人のナミ?反撃は蜃気楼とともに!」

「蒔絵」もウケたけど、カリファが意外にいいキャラしているせいか、ナミ対カリファが楽しい。暴走巨大チョッパーに「能力者だったの!」のひと言。あのタイミングで現れたら、まあそう思ってしまってもおかしくないよな。そして、ナミ、分身の術。単純にい…

 #10

スカンク帝国、爆笑。真っ昼間からナチコスプレで演説ぶってるバカっ調子さが最高。いいなあ。ブッパより全然楽しいキャラだ。

 #20「殉ずるものと」

裏切りの老騎士。己の行く末を見定めた感のあるデオンはいいとして、ロビンか。デュランの死から立ち直れず、デオンに不信感を抱いているところへ、テラゴリー先生までとなると、その心境やいかに。ロビンにはつらいこと続きで、可哀想。「騎士にはなれそう…

 #16「機の民」

アビの話。妖夷はずっと身近な存在で時おり恵みをもたらしてくれたとか、姉を追っているとか、奇士の中ではこれまでで一番まともな話だった。姉の末路とか、またどんでん返しがあるのかもしれないけど、あまりひっくり返さないことを願う。 宰蔵の使い方が…

 #35「逢うは別れの始め」

朔洵もまたまわりくどいことを。でもまあ確かに「甘露茶を飲ませてくれなければ、死んでしまうよ」と言っていたわけだし。片思いの相手に対する仕打ちとしてはこれ以上ないってやり方だな。これからは甘露茶を淹れるたびに思い出す…、残された秀麗の身にな…

(再) #42「帰ってきた男たち」

 #4「無謀な賭け」

野球経験者、いたのか。どうやら最後まで抵抗勢力になりそうな彼にしてみれば、せっかく野球から逃れられる高校を選んだのに、その野球部のない高校にわざわざやって来て、一緒に野球をやらないかなんて言ってくる吾郎にイライラするのは当然というわけすね…