2007-07-22から1日間の記事一覧
ああ、四郎が勝頼になるのか。それは複雑な事情だこと。あれ、でも由布姫って架空のキャラじゃなかった? 何にしても、三条夫人はかわいそ。
ネズミは、いやマリウスは見た。教会でジャンに手紙を渡しているところのアゼルマに、アゼルマがこんなんじゃ、エポニーヌは相当苦労してきたのだろうなとしのばれて泣けた。父親がますます堕落しているのに比べても、健気にぎりぎりのところで踏みとどまっ…
アクアラグナの大波の残滓で、ひとネタ。天日干しによってできた塩というのがまた確かにあり得そうというか(適当なイメージ)、ほんと食材を無駄にしないな。つうか、サンジは小さなレディにも優しいのか。ココロさんを見てると、大人になった姿はあんまり…
白鷺部隊がのっぴきならない事態に陥っている最中、操縦者解任の知らせをあっさり受け入れて玲と青春してる主人公のお気楽さ加減が楽しい。
香水を気付け薬にする星川姉さん。いやあ、もし主人公くらいの歳だったら、すっかり虜になってたところ。
ソルジャー・ブルーのフィシスへの思いは情にほだされて、ちと感動した。そもそも発端がひとりの人を守りたいという思いだったとか、いいんだよな。そういう特定の人を持たないジョミーは偉いというべきか、孤独というべきか。ブルーの死を覚悟した行動も涙…
キースは完全無欠の人でなし。ここまで躊躇がないと、逆に爽快。キースのような者ばかりなら、そういう世界もありなんじゃないかと思えてしまう。もちろんマツカや、ナスカの子たちのように、それはあり得ないわけですが。
なるほど、百人隊長ヴォレヌスや、その部下プッロら末端から史実を追うという視点も取り入れているみたいだね。堅気なヴォレヌスと、野性味あふれるプッロのコンビは確かに面白い。カエサルがルビコン川を越えてポンペイウスとの武力衝突を決意するに到った…
そういや、これも紀元前の話なんだな。朱蒙に続き、紀元前ものがマイブームってか。ポンペイウスはともかく、カエサルが歳食いすぎなイメージなんだけど、実際、この話の時期は、壮年と言っていい頃なのか。カエサルの姪というアティアが強烈。カエサルはガ…
情報を制する者が…、というわけでもないのだろうけど、ヨンタバルに身を寄せることで、活路を見いだすチュモンてわけか。第二皇子ヨンポはどうにも始末に負えない感じになってきたけど、第一皇子テソはチュモンと真っ向勝負するキャラになりそう。
ヘモスよ、安らかに。ヘモスとユファの最後の会話は妙によそよそしくて、もう少しくだけた感じでもいいんじゃないかと思ったけど、そう言えばこの二人も決して長い時間を共に過ごしたわけじゃないんだよな。しかし、それにしてもユファがプヨへの復讐を二十…