2007-09-29から1日間の記事一覧

そういや、オーバン・スターレーサーズ。最初から見る気なかったし、動く絵を見ても惹かれるものはなかったけど、野田順の声に一瞬、世界が止まった。うむむ、卑怯ナリ。毎週、声だけ聴いてようかな…。

 #18「異界への扉」

未知との遭遇? 人型イリーガルは電脳お化けなのやら、異人さんなのやら。しかし、暗い…。ハラケンはあっちとこっちの世界で魂があくがっている感じだけど、そのハラケンに対してヤサコも歯止めになっていないというか、一緒にいると二人してウツになるタイ…

 #20「暖簾に腕押し」

(再) #29「禁断の実」

 #26「旅立ち」

狩人、バルサに対してすっかりいい奴ら。この作品で心残りがあるとすれば、バルサと狩人たちの真剣勝負をもう一度見たかったということくらい。バルサを追跡する狩人たちをあそこまで丹念に描写したくらいだからひと勝負くらいは用意してくれるものと期待し…

 #23

ヘモスの意志は、チュモンへしっかと受け継がれた。プヨに収まることのない器の者になる。今のチュモンにはそれを為すだけの力と分別があるし、時期的にも確かにいいタイミング。儒教色のせいもあってか、親不孝者とか親子関係では説教くさすぎではあるけれ…

 #10「検校仕置屋敷」

道場内の騒動を尻目に、伊良子の存在を察知してか、生気を帯び始めた、帯び始めすぎて今度は過食症?というような三重に、尋常ならざる者たちの気配というものを改めて強く感じて息を呑む。曖昧と正気のあいだを器用に浮遊する虎眼はもうカワイイと思えるく…

 #23「ゲンミツに」

うーん、手に汗握るという点では、これまでを振り返るダイジェストからしてテンポが悪くて、見せ場作りの予定調和な回になってしまったかな。それに代えても、やるときゃやるの田島くんを見せたかったというところすかね。男に二言なしの田島くんの勇姿は確…