2008-08-23から1日間の記事一覧

 #20「メランコリー・夏」

なんという哀愁の余韻。こういう回でのゴルゴの感情の読めなさ加減は抜群に映えるね。ターゲットの意図を最初から見抜いていたのもさすがゴルゴってところだし、周囲の嫌がらせに耐えながら待ち続けた女、ステラを傍でずっと見ていながら、情にほだされるこ…

 #20「その足で」

 #7「仲間には二通りある」

話がまたデストラクトコード。藤原啓治率いるニセ撲滅トリオも、本物たちのコントも楽しかったけど、もう話がメチャクチャだな。なんで糸がほつれているのを黙ってたくらいでモルテはあんなにキレるん? モルテの性格の悪さで弄びすぎだ。#3の脱獄回はモル…

 #7「子狐のぼうし」

レイコもそうすることでアヤカシたちを支配しようという意思はなかったのだろうけど、レイコが友人帳を介してつながりを感じようとしたとするなら、夏目は友人帳という呪縛から解放することでつながりを感じようとしている。レイコの意思を受け継ぐと言いな…

 #72「忍び寄る脅威」

 #184

天貝隊のなかでの貴船はたとえそれが演技にしたって結構うまく溶け込んでいたと思うんだけどね。なんでこうイタイ人間にしたがるかな。

 #8「10月13日 お山の大将」

ゴールのテープでリンボーダンスは前回の予告で既出なのに、爆笑させられてしまった。そうか、ふざけてやったんじゃなくて、マジボケだったのか。さすが宮子。でも確かに宮子は精神的にも肉体的にも心強い戦力だろうな。いかにも野生児って感じだし、宮子を…

 #8「休日のピクニック」

今回はまさに夢の世界のなかのドリームランド。時代遅れというのか、時代の流れに取り残された遊園地がスケアクロウマンたちの手によって、いっとき輝きを取り戻す、なんて辺りはココロ図書館を思い出した。スケアクロウマンが器用すぎて何でもひょいひょい…