NARUTO 疾風伝
水を吐き出せない(水遁が使えない)なら、ナルトを吐き出してコラボ忍術。その発想はなかった。おいおい、誰かナルトを止めてやれよというか、こっちが吐きそうになったが。おまけに、任務に間に合わせるために急ごしらえってのも螺旋手裏剣のときと全く同…
子ども嫌いの紅蓮に母性が芽生える。以上。まあ実際に幽鬼丸の縁者とつながりがありそうではある。
なんてぶった切り。CパートはCパートで別なこといじってるし。ナルトの修行風景がぐだぐだになるのは運命なのか。第二部っぽくない雰囲気は良かったけど。ガマ吉、ガマ竜兄弟が水遁を使えないとなると、ガマリキさんとなりそうだけど、自来也いないし、どう…
へー、ガマ吉たちも成長するんだ。自来也の反応を見ても、ナルトのチャクラを養分にしているとか、ナルトの成長に合わせてでっかくなったということなんだろうけど、ガマ兄弟はナルトの与り知らぬところで修行してた風でもあるのが謎と言えば謎。しかし、ガ…
新ED、いいねー。疾風伝になってから一番ウケたかも。サクラたちが端でちょろちょろ踊っているのもかわいいし、疾風伝ならではの色気も加わってて、ナルト、リー、ガイ先生のおバカトリオと対になる形で、いのやヒナタまでおバカキャラ風になるのも笑いを誘…
今のナルトがカカシ先生と互角かそれ以上にはとても見えない。まあナルトの強さはそういう単純に比較できないところにあるんだろうが。木ノ葉丸のお色気影分身はギャルというよりお姉さん系。術者の好みが反映されるのやら、ナルトより年上好き? ヒナタは髪…
ああ、ちゃんと玉は残していったってことか。生前は紅先生の前だともじもじするような感じも見せていたから、さすがのアスマも紅先生には気持ちもろくに打ち明けられずじまいなままかと勘違いしていた。そこまでデキていたとはつゆほども。苦労して覚えた新…
飛段はあれでもまだ生きているようで不安なんですけど。消し炭にしなかったのは、次回予告で綱手が言ってたように、後で検死できるようにするためか。ナルトの新術は、え、これで終わり?って感じ。見た目に派手さがなくて、絵より台詞で間を埋めているのに…
男シカマル。普段はめんどくさがり気取りーの、クール気取りなシカマルが火情の鬼と化す、それだけで決まってたな。アスマに対する思いは同じなんだから、いのやチョウジにも少しは見せ場を作ってあげてよとも思うが。つうか、シカマルは弔い合戦じゃないっ…
角都の体の仕掛けは大蛇丸と似たようなものってことか。角都自身は初代火影を知っているようなこと言ってたから、大蛇丸のほうが角都を真似たということかも知れないけど。にしても、シカマルたちと角都・飛段組との圧倒的な戦力差。これ、カカシがいなかっ…
カカシが加わってもきつそうだな。「さすが、カカシ先生」の結果が、ちっともシカマルたちに有利になってないのが笑える。
ナルトの新技完成、24時間以内厳命。それ、きっついなあ。つか、ナルトのチャクラがいくら無尽蔵だと言ったって増援役としては不安定すぎるし。近頃の綱手に火影の威厳を感じない…。角都と飛段の夫婦漫才が楽しい。暁の他のペアより常にべったりなのがよく分…
いつになく落ち着いた、何だかこの作品っぽくない回。紅がアスマの死を告げられるアバンから忍びモノというより現代ドラマを思わせる構図に引き込まれたけど(紅に触れたのはここだけで、紅がアスマをどう思っていたかで長々と引っ張らないのも好感だった)…
世界を征服した暁には何をご所望ですか? 暁の目的、これ言っちゃうかねー。言わないほうがよかったんじゃないかというような、暁が一気にお笑い集団化した印象さえ持ってしまうようなイマドキ発言だったけど、あえて言わせてみたのかね。ナルトの修行をよそ…
アスマ、逝く。玉の意味するところをシカマルに耳打ちする場面は、いちいちもったいぶるなよと言いたくなったけど、特定の立場、あるいは誰かってわけじゃなく、この作品的にはやっぱ次の世代、脈々と受け継がれる絆ってことなんだろうか。アスマにとっては…
いちいちテンポが悪いのは、めんどくせーのシカマルがいるせいかっ。めんどくさがりのシカマルにしては珍しく頑張っていた絵は見どころだったけど、シカマルの機転の良さはなんかちょっと違うというか、そういう見せ方じゃないというか…。アスマの話としても…
前半と後半でなんという密度の違い。アスマのことはだいぶ前にネタバレで知ってしまったのでいよいよかというところ。玉の話やチリクのこととか丁寧にやってきたこともあって死に急いでいるかのようなアスマにも違和感はあまりないけど、このままっていうの…
へー、新生アスマ班はシカマルが抜けるんじゃなくて、いのとチョウジが抜ける格好になるんだ。教官との組み合わせってカカシ班みたいな例外がない限り、常に固定なのかと思ってた。いやまあ部下が下忍、中忍となっていくなかで常に固定ってほうが変な気もす…
いまだその詳細を見せないから当然なんだけど、同じゆったり感でも、暁二人組の底知れぬ緊張感に対して、ナルトの修行風景があまりにのどかすぎるー。これでナルトが二人をめでたく撃退できた日には笑うわ。
木ノ葉の里壊滅か?なんて話を大きくしたわりに、あっさり解決尻すぼみでがっかりやね。ソラのほうはナルトの遊び相手に仕方ないにしても、フリドのほうは話を拡げたなりにもう少し丁寧に扱って欲しかったかな。忍術創案とか脚本を手厚く?してるわりに、こ…
おまけ枠での白が懐かしい。そうか、白戦が最初だったんだっけ。こうして振り返ってみても、九尾の力はピンチの時の神頼みみたいなところがあるし、それをもうしないというのはナルトにとっても大きな枷だよな。今回のは自分から暴走したわけじゃないから抑…
「水遁、波瀾万丈」って、技の威力というより、その技を完成させるまでの苦難を想像させるネーミングぽくて笑った。ナルトの相手は実は双子、三つ子とかで、それで全ての属性を使いこなしているように見えるだけと予想していたけど、本体は髪の毛で体はとっ…
一方的とか、あっさり決着とか、どこが死闘やねん。いやあでも、サクラの最後の一撃、あれはシャレにならんね。我愛羅の握り潰しと同じくらいの破壊力がありそうだ。外道に対して容赦ないところは、ほんとに綱手の婆ちゃんそっくりというか、怒りを容赦なく…
意外に大がかりな話になってきて、珍しくスペシャルらしい見応え。大蛇丸に襲撃された時と変わらんじゃないかって辺りも、侵入する側はあの事件をお手本に木ノ葉の弱点を突いたと思えば違和感はないし、木ノ葉側も危機管理がなってないっていうより、綱手以…