2006-12-23から1日間の記事一覧

 #12「ここにいること」

最終回。三人とも素直になる気持ちを得て、元の生活へ。え、そんなまっとうなオチ? からだと尋兄にはそれぞれに兄妹以上の想いがあるように感じられたし、そこからからだの家出が始まった気もしたので、その辺を見事にスルーして爽やかエンディングという…

 #12「異形の円舞曲 〜waltz〜」

頬を紅くする舞。ツッコミを入れる舞。「おサルさん?」な舞。うー、それ、反則。ああ、真琴以上にもだえそう。

 #12「ビアトリス・クリスマス」

 #11「ほほえみに咲く花」

(再) #12「大切なシャツの願い事」

 #36「ブラスト新曲!!」

レイラがそうであるように、やはり歌に居場所を求めるナナ。ハチとのすれ違いで、レイラと同じラインに立たざるを得なくなったという感じかな。まるで何か才能に秀でた者は孤独に病んでなければならないと言わんばかりだ。 商業的にもバンドを仕切れるヤっ…

 #35「レイラの孤独」

レイラ、お前もか、な話。ハチやナナにはあった避難所がレイラにはない。それがレイラを一層孤独にさせるという話の際立たせ方が上手い。避難所すらないから歌に打ち込むしかない。そこまで計算して結婚話をレイラの耳に入れたわけでもないだろうけど、憎ま…

 #108「慟哭のバウント!最後の激突」

ど、慟哭? 狩矢も心では泣いてたってこと? 本編非表示なサブタイと、内容が合ってないことは度々とはいえ、予定していた結末はどうだったんだろと思わず考えてしまうよ。まあ、台詞途中で消滅と、狩矢は最後まで狩矢だったという終わり方はあれで良かった…

 #10「峠の果て」

最終回。人は重荷に苦しむこともあれば、何かを背負うことで救われることもある。出たね、慶次郎節(本人が言ったわけじゃないけど)。何もできやしないと傍観者たることを嘆きつつ、しっかり人の間にいる慶次郎に溜飲が下がる思い。第三期になってからます…

 #11

最終回。未希に最後まで厳しい態度を貫いたキリ助母が実に気持ちよかった。そうだよな、一番の理解者だからこそ優しさは見せないという決断もあるんだよな。未希だけでなく、周囲の人間も決断を迫られ、それに対処してゆく様が終始見応えあった。ただ、14才…