超時空要塞マクロス

(再) #27「愛は流れる」

ミサがいつになく若々しく描かれていてふいた。半端じゃない描きようは凄かったけど、詰め込みすぎ&急展開すぎて、なんかいつものマクロスらしくなくて、乗れんかったなあ。ミンメイアタック…じゃなくて、歌を精神攻撃に使うという肝も提示して戦い的には…

(再) #26「メッセンジャー」

「きゅーん、きゅーん」ミンメイの振り付けのマネしてみせるエキセドルに大爆笑。ほんといいキャラだな。こんな楽しい和平交渉は好きだ。コミカル仕立てでありながら、旗艦艦隊と戦わねばならないと分かるや、マクロスとの共闘を決断する潔さや、一匹狼たる…

(再) #25「バージン・ロード」

結婚それすなわち敗北、とはミリアの心境か。マックスが生身の格闘でもそれなりに強いというのは反則な気がしないでもないが、戦闘種族としてのエースだったミリアがこうも弱いのはどうよってところで。ああでも、マックスとミリアの結婚が、双方が自発的に…

(再) #24「グッバイ・ガール」

「結婚するとキスより凄いことができるんだぜ」。ゼントラーディからのドロップアウト組、もう愉快すぎ。ミリアもマクロス内に潜入してから目立った動きもなく、何をしていたのかと思えば、ゲーマーとなって日銭を稼いでいたらしい(それともあれは、戦士と…

(再) #23「ドロップ・アウト」

少し大人になった輝。そんな日が来るとはね。まあ、仲間を次々と失ってもミンメイのためにと無理やり気を奮い立たせて戦ってきた輝としては、あのキスシーンと、敵さんがぞろぞろと亡命してくる有り様を見せられたら、そりゃどっと疲れが来てしまうのは分か…

(再) #22「ラブ・コンサート」

「向こうに行けば、いい気持ちにさせてくれる文化がたくさんある」。オタク予備軍つうか、もう風俗デビュー目前の者たちの高揚感と変わらんな。まあ、何に対しても憧れってそういうものか。「きゅん、きゅーん」とミンメイの歌声がまたいい感じで脱力させて…

(再) #21「ミクロ・コスモス」

ミンメイとカイフンのキスシーンを正視できなかった二人。顔を合わせればコント化していた輝とみさの関係が変化し始める契機となるのかな。しかしトランスフォーメーションするたびに、いったいどれだけの被害と死人が出てるのやら。世が世なら、シャミーも…

(再) #20「パラダイス・ロスト」

五万の一般市民ともども地球を追い出されるって、ひでえな。すっかりマイクロン生活に馴染んでいたスパイ三人組とか、無駄に熱いカムジン、カムジンやミリアに対してなんだかんだで面倒見のいいミリアの上官と、相変わらずゼントラーディ側が人間臭く思える…

(再) #19「バースト・ポイント」

柿崎、散る。まさか、立て続けとは卑怯な。味方の誤爆っていうか、名誉の戦死とはとても言いがたい、不慮の自爆に巻き込まれる形での死だけに、前回のフォッカーより衝撃は大きい。これほど戦いの虚しさを感じさせる死はあっただろうかと思うほど。ミンメイ…

(再) #18「パイン・サラダ」

いきなり輝はケガしてるわ、みさが輝にしおらしくなってるわ、2話も飛ばされると話が見えなくて浦島太郎だよ。マックスもいつまのにかエース扱いだし。なんだ、部下の才能に焦って無茶した輝って感じか。そこにみさも絡んでいるとか。んー、やっぱニコ動あ…

(再) #15「チャイナ・タウン」

あれ、14話見逃した?と思ったら、なんだ、全話やらないのか。テンション下がるなあ。一年弱かけて地球に戻ってみれば、全員死人扱いされてたって、めちゃめげるな。そういう理由付けで民間人をマクロスに留めさせるのかという可笑しさもあるけど、なんかミ…

(再) #13「ブルー・ウインド」

文化ってなんて怖ろしい。マクロスに忍び込んだ三人のスパイくんたちは、異文化コミュニケーションコントだよな。ベタだが楽しい。ディスコとか時の流れによるギャップも加わって、こちらの視点も実はスパイくんたちに近かったりして。すっかりアイドル気分…

(再) #12「ビッグ・エスケープ」

女の子ぶりながら、女の子してる暇がなかったと言うみさに笑った。ツンデレするにも若干フライング気味なくらいに、これでもかとみさを前面に出してきた回だったな。遠い存在となったアイドルより、身近なおばさん。結構かわいいとこもあるじゃないかと、振…

(再) #11「ファースト・コンタクト」

いや爆笑。輝とミンメイの遭難生活も相当なものだったけど、輝とみさをひとつところに押し込めておくと見てるほうとしては退屈しないで済みそう。これほど互いに感情のこもらないキスシーンもめったにないというか、輝は輝でみさにまったく色気を感じてない…

(再) #10「ブラインド・ゲーム」

輝とオバサンの戦いは終わらない。これで命を救ったのは二度目だし、説教の分も含めれば、三度貸しを作ったぜ、くらいの態度に出てもいいんだけどねー、輝は。おばさんパワーも伊達じゃないな。みさみさが捕われの身になるという展開もちょっと期待した。そ…

(再) #9「ミス・マクロス」

のん気ついでにミスコン。ご近所の看板娘的ヒロインをアイドルにとか、まさにオタクの本流ここにという感じだ。いや楽しいなあ。輝とみさみさが相変わらず対立構図なのも爆笑というか、当直さぼった当人が「メシ喰ってんだよ!」と逆ギレする様とか、主人公…

(再) #8「ロンゲスト・バースデー」

8話目で早くも部下が付いて、中間管理職的な苦労をする主人公に笑った。なんだろう、ストーリーやキャラ同士のやり取りなんかは薄っぺらいのに、人間関係は濃く感じる。部下は部下で二人とも愉快な性格なのもいい。柿崎のほうがやばそうに見えて、実はマッ…

(再) #7「バイバイ・マルス」

恋人の後を追おうとしていた早瀬中尉を、輝の無神経さが救う、というところが笑いにもなっているし、ドラマにもなっていたのが良かった。フォッカーならもう少し気の利いた言葉でもかけてあげられるところなんだろうが、輝の強引さがいい。みさみさはそうい…

(再) #6「ダイダロス・アタック」

手動によるピンポイントバリアは死ぬほど笑った。なんて楽しい…、いやなんて不謹慎な戦闘シーンなんだ。ダイダロス・アタックにしても、巨大戦艦だからこその発想ではあるけど、あれだけ突っ込んだらマクロス側だって無傷ではいられないだろうに、全然特攻…

(再) #5「トランス・フォーメーション」

録画失敗。あとでニコ動で補完しとこ。

(再) #4「リン・ミンメイ」

艦内で十日以上も遭難…、やっぱ拾い物を使うとこれだ。切羽つまった事態にもかかわらず、主人公とヒロインのあまりの呑気さにめちゃ和んだ。宇宙でマグロ釣りとか膝カックンものだったし。いいなあ、この展開の自由奔放さ。このくらい緩々のほうが自分には…

(再) #2「カウント・ダウン」

なんちゅー空中曲芸。ロボットに変形した機体に「これ、何だと思います?」「それは…」「やっぱ、そうですよねえ」みたいな会話や、自分の部屋を壊されてもそれにはツッコミなしのヒロインとか、主人公とヒロインのボケっぷりが味わいある。二人の中の人が…

(再) #1「ブービー・トラップ」

アニメは初見で、ゲームで多少その世界に触れたことがある程度(「愛・おぼえていますか」の歌がBGMで延々リフレインしていたステージとか懐かしい。あの当時は鳥肌ものだった)。EDとか次回予告がなかったのはデフォルトなのか、マズイ描写とかあったら躊…