2007-01-21から1日間の記事一覧

 #3「摩利支天の妻」

ミツの言葉を聞いていると、方言のせいもあるけど、なんかすげえ安心するずら。揺らぎがないんだよな。自分の気持ちにまっすぐ。勘助もミツに会いに来たわけではないと言いつつ、武田に仕官するのも難しいと分かるや、ちゃっかり居座ってるところは調子いい…

 #6「父の面影」

「発墨」がここで活きてくるとは。兄妹生き別れの場面と重なるようなラストも上手いこと盛り上がってたし。チェオクとソンベクが互いを意識し始めたことで、義兄妹、そして実の兄妹という三者間の思いの交錯がだいぶ面白くなってきた。「発墨」の意味すると…

 #294「響き渡る凶報!発動バスターコール!」

 #15「羅生門河岸の女」

レギュラー陣より現実的なキャラに思えた狂斎も結局ユキさんとどこが違うんだ?なアトルへの対応。「無事救い出せたら、オウマは俺のもんだ」と言ったときの狂斎の得意げな顔と言ったら。で、結局、素っ気ない態度取られてるし。奇士のように何か特殊な能力…

 #3「父から子へ」

「もう引退してもいいんじゃないか」吾郎から告げられる労わりの言葉。泣けるねえ。たまらなく涙が出た。重野おとさんで初めてボロ泣きしたかな。本田おとさんと吾郎の間にあった太い絆は、重野親子にも引き継がれ、って感じで、真吾がまた泣かせる。カワイ…

 #34「毒をもって毒を制す」

(再) #41「テロリストを救え」

 #7「新たなる恐怖」

アイとWoOを守ろうという意識で共鳴する者たちと、シオンとアイが打ち解けたことで、物語に変化が見られ、ようやっとドラマを見れた気分。思えば遠回りしたもんだ。2話続けて大掛かりな特撮シーンなしと、思ってたほど特撮してないのはそれはそれでいいと思…

 #3

んー、ツライなあ。誰かが笑うとき、誰かが影で泣いている。今回の話のBGMにぴったりなのは同じ宇多田でも「誰かの願いが叶うころ」じゃないかって感じのツライ展開だったよ。自ら扉を閉じてしまう弱気なつくしを見るのもツライ。それだけつくしも司も単純…

(再) #2「香が帰ってきた」

 #16「真夜中の聖譚曲 〜oratorio〜」

反射神経の無さという見事な才能を見せる栞と、「そんなこと言う人、大っ嫌いです」のお決まりのセリフに笑った。でも、ド天然の多いこの作品の中では栞はどうにも計算キャラのように見えてしまうんだよな。ちっとも病弱に見えないし。夜中に突然呼び出して…

(再) #15「マジョリカ幼稚園に行く」