2003-10-26から1日間の記事一覧

 #4「タキネン渓谷の冒険」

ピノンにルナ、プンプン王女とコゴト王子(やっぱり、この順番でしょ)、そして今回マルコが加わり、キャラ同士の絡みが一層楽しくなってきた。風の精霊さんの力を借りたとはいえ、ピノンの力は経験値的に強力すぎやしないかという疑問もあるけど、冒険をひ…

 #4「バドバドとチワワンを探せ!」

実際にネコやイヌになる。ネコやイヌの気持ちになってみる。こういうのは分かりやすいと思うね。イヌやネコが好きって子はいるだろうし、好きでなくても「そーなんだ!」と興味を持つ機会にもなり得る。ゲームとしても面白い内容になっている。知識の習得よ…

 #3「children of a lesser god」

つまり、ギルガメッシュの存在は破滅を導く、と。視聴者として。

 #9「北浦華子 しくじる!?」

ハナコさんの実力行使、便利だな。普通ならご都合主義、かつ手抜きなんだけど、なんたってハナコさんは幽霊だし。最初はしくじって、意地になりつつ、最後は余裕のあるところを見せるハナコさんが素敵。

 #3「地蔵の辻でお雪が消えた」

化け物騒ぎの張本人は宗太郎、と本人が自白して終了。まあ、あの長屋の住人の中でじめじめと鬱屈したものを持っている人間は宗太郎くらいしかいないので、驚きはないけど、宗太郎自身は自分のしでかしたことが本物の化け物を呼んだのではないかと不安になる…

 #3

密室の緊急オペ問題は解決。なら、こっちも本気で行かなあきまへんなとか言うから、もっと金をばら撒くのかと思ったら、前回送った絵画でごり押しか。意外に安上がりな本気。あー、鵜飼教授の本を三百冊だか購入するとかいうのも賄賂のうちになっているんか…

 #2

森本レオキャラはもったいない。煮え切らないものがあるまま、事件終了で終わりそうだったけど、最後、奈緒子と母のやり取りで少し溜飲が下がった。腹黒奈緒子の本性、丸出しにバカ受け。

 #4「人魚の森(前編)」

ハガレンと続けて見ると、やっぱり生に対する人間の執着の強さを見せられている気分。今週はハガレンも若さへの執着だし。 双子という形で比べられると、やっぱり若いほうがいいよなとか思ってしまうけど、心が醜いのは嫌だし、じゃあ婆さんを選ぶかというと…

 #4「愛の錬成」

死んだ者を蘇らせようとする、神の領域に踏み込む禁忌が根底にある点で充分フランケンシュタインな作品なんだけど、今回はさらにフランケンだった。ケネス・ブラナー版の「フランケンシュタイン」は確か恋人が醜い姿で蘇っても博士は平気だったけど、恋人の…

 #4「仕事として」

仕事に誇りを持てるっていいよね、よね、よね…。タナベのキレ具合で楽しめる作品なのだと分かってきた。