ギルガメッシュ

 #18「blue zone」 #19「orga-superior」

自分がクローンだと知って動揺するタツヤくん。お姉ちゃんに安らぎを求め、お姉ちゃんもそれに応える。怪しいまでに睦まじい姉弟の関係が戻った感じで、お姉ちゃんも以前と変わった素振りはないのだけど、でもタツヤが求めるお姉ちゃんはもうそこにはいない…

 #17「hammerklavier」

お姉ちゃんとギルガメッシュの人?の話。ピアノに逃げていたお姉ちゃん。ギルガメッシュの人は初めて会った時から救いの神だったと。弟想いは恋愛感情以上のものでもなかったのか。ひとり寂しげにお姉ちゃんのことを案じているっぽいタツヤくんが可哀相。 音…

 #16「nessun dorma」

出だしはいつも飛ばしてたので今さらだけど、OPが変わっていた。これまでに見たシーンがあったり、新規のカットがあったり。髪を下ろした伯爵夫人はやっぱすごく色っぽい。このOPを見てると、タツヤとキヨコの物語だったのが気付けばフウコたちも加わってい…

 #14「october project」 #15「la blattaria」

タツヤくんに拒絶されたフウコがその後寝ている時に部屋を散らかした原因。フラれたショックでデュナミスを制御できなくなったのか、それとも現実でダメなら、せめて夢の中で円と…なんて良からぬ妄想した結果の暴走なのか。うむ、気になる。タツヤくんも伯爵…

 #13「pomegranate」

生前葬に柘榴。フウコはただの風邪じゃなくて、何かのアレルギーなんだろうか。あの人さえいなければ、とか言ってたから、伯爵夫人アレルギー? いや、違うか。デュナミスが足りない〜って、デュナミスは栄養ドリンクかよ。 デゥナミス使いだった盲目?の少…

 #11「far from XX」 #12「die lustige witwe」

ギルガメシュ神話の話とタツヤくん出生の秘密。 「陽気な未亡人」伯爵夫人は嫌われているようで、嫌われている訳でもない、と。なんか気に入らない派のフウコとキヨコさん、別に嫌いじゃない派の少年ども、って異性か同性できっちり別れているのが可笑しい。…

 #10「saint terrorism」

超能力合戦、みんなスキを見せすぎ。てか、みんな油断したところをやられてるじゃん。前回の直接対決では伯爵夫人側が有利なように見えたけど、今回はギルガメッシュ側が押していた感じ。初陣のタツヤくんが足並みを乱したというところか。あのマンホールの…

 #9「in the core settlement」

カゲヤマヒロコ。伯爵夫人の名前、判明。本人もそう呼ばれるのは久しぶりと言ってきたけど、妙に生々しい。これからも伯爵夫人と呼ばせてもらおう。そのほうが萌えるし。そーいや、登場人物たちの名前を未だにほとんど知らない。円姉弟、弟くんはタツヤで、…

 #8「adieu I'hiver」

伯爵夫人vsお姉ちゃん。伯爵夫人と対等に渡り合うお姉ちゃん。手を上げた伯爵夫人の負け。伯爵夫人はお姉ちゃんの音楽の才能だけでなく、若さとか、いろいろな意味で嫉妬していたってことか。弟くんをそういう目で見ていたことは、お姉ちゃんに言われるまで…

 #7「dissonance」

あやしいほど仲の良かった姉と弟の間で不協和音。お姉ちゃんはいろいろ気に入らないことがあって、イライラしてます。お互いに毛嫌いしている伯爵夫人とも牙をむき出し合ってます。弟くんは手取り足取り教えてもらって、デュナミスをコントロールできるよう…

 #6「the sheltering sky」

お姉ちゃん、逃避に疲れて諦観。「呑気な姉弟ね」という伯爵夫人の言葉にウケ。さも当たり前のように超能力合戦が展開されているんだけど、強さの基準がまだ飲み込めないので気持ちがいまひとつ入り込めない。やはりどちらが正義でどちらが悪という単純な図…

 #4「hotel providence」#5「dynamis」

分からないなりに分かってきた、何となく。エンキドゥ、デュナミスの意味とか言葉の説明をしてくれるだけでも違う。分かった気になるだけかも知れないけど。世界観としては、ラーゼフォンっぽいと。お姉ちゃん、急に歌い出すし。そのうち「ララ?」とか言い…

 #3「children of a lesser god」

つまり、ギルガメッシュの存在は破滅を導く、と。視聴者として。

 #1「les preludes」 #2「Grafin werdenberg」

これまた得体の知れないものが始まった、という感じ。2話連続で見ても話が見えてこないのはつらいところではあるけど、超能力ものという認識でいいようで。超能力集団は今のところ二つのグループが存在し、主人公?の姉弟がどちら側に付くかがしばらく鍵にな…