2003-12-28から1日間の記事一覧

ネットを始めたばかりの頃、メルマガにはまって、個人のメルマガを購読しまくっていた。人の日記を読むのが好きだったせいもあり、日記系のメルマガが結構多かった。特に購読を解除したわけでもないのに、今ではほとんどが発行されてないけど。 今日、そのひ…

 #9「闇の奥」

活き活きとしたキャラを惜しげもなく葬る回。歯切れの良い快活なキャラはこの作品ではダメ出しを喰らうみたいだ。紙の切れ味は実は鋭いのだと言うように、三姉妹とは全くタイプの異なる紙使いがその力を見せ付けた。自分もうっかりして紙で指をザックリ切っ…

 #35「風のいたずら・運命の皮肉」

今さら、このサブタイもないだろうのお母さんとの再会。それは親子なんだから似てるって。いや、実の親子だってここまで似てないかも。まさに母子なコレットとナージャでありました。一度会わせておけば、この次は生きて会えないという展開も比較的作りやす…

 #34「さよなら、ダンデライオン一座」

ダンデライオン一座解散のオチは予想できたけど、泣けた。不覚にも泣いた。一座の仲の良さはこれまで胡散臭いなと思うところがあったけど、本音を言い合ってお互いすっきりするシステムが出来上がっているなら、いいんじゃない。いつも優しいトーマスが今回…

 #11「約束の明日(後編)」

最終回。死してなお湧太を待ち続けた苗さんより、苗さんに執着する英二郎のほうが強烈だった。今回、醜さを露わにしたのは、(人魚の灰も毒と言えるなら)人魚の毒を受けた苗さんではなく、英二郎の心のほうだった。人魚の肉を喰らわずとも、普通の人間もま…

 #11「妖精チックな時計 〜最終章〜」

ラットが正体を明かすのは、ヤマネがラット越えした時になりそう。 やっぱり放送打ち切りのような締まりのない展開。まあ、ほんまにサブタイで終了してた企画だったと。

 #10「妖精チックな時計 〜第一章〜」

今回は第一章で次回は最終章って放送打ち切りのようなネタだ。2年近く続いている作品がやるとイヤミにも取れる。遊びに余裕があるねえって。楓のやる気のない「ミルモミルモクリクリム」とか、用済みの呪文を持ち出すところは自虐ネタっぽかった。あれ、妖精…

 #38「恋の鉄拳!ゴウ・バウレン」

ウォンレイを好きという気持ちに嘘はない、真っ直ぐなリィエンにちょっとウルッと来た。ガッシュと清麿の饒舌ぶりも今回は納得。何だか、終わり良ければ全て良しで、誤魔化されているような。新しい呪文の発動はあまりに都合良すぎと思ったけど。絶望的なほ…

 #37「愛をつらぬけ!香港純愛娘」

魔物のほうが石田彰ということもあり、ロゼットとクロノの関係を思わせた。こっちの魔界キャラさんも葛藤を抱えていらっしゃるようで。 リィエンの情熱がいまいち伝わって来ない。説明がくどい。いや、前からくどかったのだけど、くどいなりに前はもっと素直…

 #36「激突!ガッシュvsナオミちゃん」

ナオミちゃん、恐るべし。ナオミちゃんがガッシュに費やすエネルギーの量がそのままガッシュに対する愛情に比例するとしたら、べらぼうに惚れてるってことになるな。ガッシュは私だけのものなのよ〜と、あのダミ声が聴こえて来そう。

 #13「襲撃!インパクター」

そうか、蘭は爆乳キャラだったのか。そりゃ一度は見せとかないとね。今度はインパクターって、アケロン人はどうなったのだろう。まだ母船が残ってなかったっけ? そして、いきなり水のトライブ三人追加。水のトライブは三人ともグランセイザーの自覚はあるみ…

 #12「決戦!超星神対大星獣」

みんなで「アキラ」連呼の回。グランセイザーたちの気持ちがひとつにまとまる、かっちょええ。アケロン人(カリン)とアケロン人の飛行船、最後はよわー。ガルーダ、かっちょわるー。グランセイザーたちが横一列に並んで歩くラスト、最高にカッコイイ。以上。…

 #11「結集!9人のセイザー」

カリンは生きていた。アケロン人の正体は巨大怪獣だった、怪獣、現る現る。そして一気に市街地戦と、大味ながらテンポが良くて飽きさせない。これで宇宙人の襲来もグランセイザーのことも隠しおおせなくなった。グランセイザーはこれからは地球を守るヒーロ…