特撮

 #13

らしく、下品にくだらなく締め。パンシャーヌミニがグレて、汚い言葉を連発していた辺りは、全然「穏やかな最終回」じゃねえと爆笑だったよ。最後までリサあってのこの一家という感じだった。オチについては、息抜きという意味でも、やっぱり平時と変身時と…

 #12

美少女スーパーヒロインたちの組合、全パー連って何だよ。しかも強制加入。のっけからおバカ全開で爆笑。苦情処理と言いながら、ぶっちゃけ内輪揉めだし。内部告発による裁判。内部監査、総括かと思うと何て怖ろしい。しかしスーパーヒロインとしての年季は…

 #11

なんか気持ちわる。戦えよ。今回もパンシャーヌミニのツッコミに笑わせてもらった。ミニは戦いで役に立たなくても、いるだけで楽しいよ。てか、パンシャーヌ一家の平和を保っているのはミニだという気がする。ゲストキャラなし、レギュラー陣のみでお安く仕…

 #10

最近、バブル期の亡霊復活ネタ、あちこちで見るよな。それだけ振り返る余裕が出てきたのか、あの頃は良かったと嘆いているのか。あっしー君たちはバブル期でもびんぼー生活だったというのは知らなかったな。彼らはいまどうなっているのだろう。 短歌と啖呵…

 #9

自分で怪人化しておいて、自分で退治してりゃ世話ないよ、パンシャーヌ。気持ちがすれ違っていただけなら、ピュアウェーブも必要ないし。てか、ご近所の平和より、お袋の味打倒のほうが若妻には切迫した大事だもんねー。自らの平穏のために戦うパンシャーヌ…

 #8

ちびうさ誕生。パンシャーヌミニに変身したら、パンシャーヌの言うことに「はい」とか言ってやけに素直に従っているのが可笑しかった。母親の秘密を知って増長するってわけではなく、秘密の共有によってむしろ共犯者的立場に変化すか。

 #7

ぬばっ、ざぶりめんこ、あぶらかた〜ぶら。丘ダイバーパパイヤ鈴木のアドリブを思わせる演技が最高だった。さすが慣れたもんだね。特別出演てことはパンシャーヌの振り付けは彼がしたのかな。それとも単にでぶやのついで? スイームスイームスイームもなん…

 #6

地底人、人じゃねえ〜。モグラのほうがウケたかも。本物を用意する予算はないにしても、ぬいぐるみ代用で、とか。ペットだったほうも、ええ、自分で地底人って言ってたじゃんと思って見直したら、ちゃんと口パクで言ってるよ。くだんねー。なんでそこで声を…

 #5

今日の爆笑ひと言「このエコノミーども」。エ、エコノミー? この小市民ども、と言ったつもりか。一応セレブらしく上から目線であることは強調と。ママの作り笑いが大好きで、ママの手料理より寿司が大好き、の娘もヒロインの素質充分と見た(ラストで娘が…

 #4

これはこれで美味しいぐちゃぐちゃプリン。このノリだなあ。肌かさかさにも笑った。肌の衰えを感じながら戦うヒロイン。これぞセレブだ。まあ本当のセレブなら美容には人一倍カネをかけているように思うけど、どっちかって言うとセレブもどきな主人公だし。…

 #3

ろくでなし豆鉄砲リプレイシーンのくだらなさにやられた。今回はこれだけで充分でしょ。偽パンシャーヌの出オチに近い。ちょっと突き抜け具合が足りなかったかな、今回は。

 #2

なんせ10年ぶりだから色々ど忘れ。でもあくまで美少女と言い張る。にゃ〜な神も気まぐれ、誰でもいいらしいが、一応美少女ヒロインの端くれ扱いらしい。10年で身に付けたスキルは和歌。って教養のありそうなセレブにはとても見えないんですが…。小ワルにな…

 #1

ばかでー。美少女とセレブ。相反するとも言っていいこの二つの言葉は相容れられるものなのか、融合は可能なのかを追求する番組? なわけはないけど、くだらなすぎて爆笑だった。二十歳過ぎで、尚かつ子持ち主婦で変身ものはマジキツイよなとか思ってたら、…

 #13「未来への絆」

終わり。小太郎、生きてたよ…。いやあれは幻だ。ルークを見守るヨーダやオビ・ワンのごとく、アイの心が見せている幻想だ。せめて小太郎の犠牲の精神は尊重すべきだったと思うけど。矢野も、この作品じゃひでえ使われようだったな。アイがアイ吉とひとつに…

 #12「最後の闘い」

片言外人(ウェーバー参謀)による人災すか…。なんか防衛隊が存在しなければ、こんなゴタゴタにはならなかったのでは…。倒すべき相手が明確になったのはいいとして、永倉博士を倒したところで、怪獣の問題は解決しないんじゃないかとも思う。それはそうと、…

 #11「Love for All」

さてこれからどうなると思ったら、総集編かい。なんか凄くいい雰囲気のようにつないでいる編集においおいと思いつつ、なんだかんだでツッコミどころ満載でやっぱ楽しい展開ではある。怪獣たちにもちゃんと名前があったんだな。あと、前回ダイジェスト含め、…

 #10「ごめんね、小太郎」

久々の人型WoOの戦闘も相手が小太郎とはね…。人型WoOのコミカルさにその重たいテーマは似つかわしくないというか、せっかく泣ける展開なのに付いていけないんだけど、まあアイが決断して、WoOを導く、アイの成長を見せる意味では良かったと思うし、これで小…

 #9「追いつめられて」

 #8「わたしの居場所」

もはや特撮じゃあない。WoOの変化以外は、塚本監督の電流ビリビリシーンくらいだよ。予算ないのか? まあ、見知らぬ人たちの人情に触れ、成長してゆくアイという一点は貫かれていると思うので、いいんだけどね。しかし、出産を間近に見たWoOがそこから何を…

 #7「新たなる恐怖」

アイとWoOを守ろうという意識で共鳴する者たちと、シオンとアイが打ち解けたことで、物語に変化が見られ、ようやっとドラマを見れた気分。思えば遠回りしたもんだ。2話続けて大掛かりな特撮シーンなしと、思ってたほど特撮してないのはそれはそれでいいと思…

 #6「さよならWoO」

「茶番はもうたくさんだよ」って、自分が言うか。今回は特撮シーンもなく、幕間的なはっちゃけ回のつもりなんだろうけど、普段から物語の態をなしてないから。それにしても、酷い、の一言だな。特撮ものじゃなくて、コメディを作っているというならまだいい…

 #5「迎撃命令」

アイに危険が迫るとWoOは怪獣を招き寄せる。その事実を悲劇とみるか、怪獣に対抗する手段を持ち合わせていないという防衛隊を悲劇とみるか。何を防衛する組織なんだよ。今日も超ど級のとんでも展開だったな。ストーリーの継ぎはぎ具合にビックリ。小学生時…

 #4「WoO、死なないで」

職質警官がずっこけて、手を突き上げながら起き上がる。それにガッツポーズのアイ。冒頭から意味不明の描写に、口ポカン。掴みに失敗してるどころか、迷走しっぱなしのとんでもストーリーなんだけど、意外にも特撮シーンが面白い(特撮なのに)。キックを空…

 #3「ヒーロー?誕生」

唐突に人情もの開始。アットホームでホームレスな人々とアイとの触れ合いを描くも、唐突かつ詰め込みすぎで激しく感情移入しづらかった。悲しい過去を背負う故に、アイに「生きろ」と力強く説き、怪獣の犠牲になる源さんも、その後に登場した人型WoOのコミ…

 #2「わたし殺される!」

初回の続き。アイの危機に、巨大化し、軟体動物な怪獣と戦い始めるWoO。何の説明もなくいきなり戦いをおっぱじめるところが笑える。って、今回まじめに見たオープニングでWoOは人型にも変身することに気付く。すげー。中盤ではリュックみたいな姿にも化けて…

 #1

オンバトの後、チャンネルをそのままにしていたら、何かドラマっぽいのが始まったので、見た。知らなかったけど、元々BSハイビジョンで今年4月から放送されたものが地上波に降りてきたらしい。主人公アイ役の子、「14才の母」にも出てるよな。あの、留年し…

 #5「マニュアル男♥改造大作戦」

後戻りできない部活の内容とやら、是非聞いてみたい。

 #17「危機!人類抹殺計画」

愛ちゃん、活躍日。和久井博士が誘拐されたというのに、気もそぞろ。誰かと密会。相手は絶対伝通院かと思った。てか、辰平とはできてるわけじゃないのか。そして、後ろ手のまま、装着を行う愛ちゃん。装着のポーズ、要らないんじゃん。こういうショートカッ…

 #16「非情!司令官ロギア」

単純すぎるのは展開もだ。メンバーが揃ったことだし、この辺で立ちどまってグランセイザーとしての意義を問うのかと思ったら、ちょっくらブレーキ踏んだだけ、すぐにアクセル全開。 インパクター星人も63億皆殺しって、それにしちゃあ現れるところが地域限定…

 #15「立て!水の超星神」

リーダーはいなくても、リーダー的存在が問題児って傾向が強いよな。なわけで、涼子さんは裏番長になりそうだ。男たちは勝手ばかり言ってるし、あたしが仕切らないとダメねえ、って。 水のトライブが加わり、これで12星座が揃ったわけだけど、超星神はまだ存…