性同一性障害特例法が、今日から施行。 性別変更を認める5つの条件。(1)20歳以上であること、(2)結婚していないこと、(3)子供がいないこと、(4)生殖能力がないこと、(5)変更後の性別の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。 これを読んだとき、(4)…

バカでスケベでひとりよがり。男なんてそんなもの。そのことを当の男の立場からと、女の視点から描いていた。お話のほうは相変わらずあれだけど、そういう遊びは興があって面白い。フウも風呂の中で何を気にしてるかと思えば、胸の大きさ。大人の女との違い…

セブン-イレブンの例のマグカップ、応募済みのものを受け取りに行って、家で開けて見たら、絵柄が箱と中身で違ってた。最初から封が開いてたんで、おそらく店のほうで中身を確認したのだろうけど、そのとき他のと入れ替わったに違いない。何のために確認して…

綱手の過去話。忍びの者で、さらに戦争中とあれば、肉親を失った者は大勢いただろうに。「死を呼ぶ首飾り」は悲劇に浸りすぎのような。そこから、医療スペシャリストの創設を訴える。自己中で終わらないのが綱手らしいと言えるのだけど。ただ結局それも愛す…

ミハルは大食らい。異星人の胃袋は格が違うのです。主人公の幼馴染みはいつも誰かをぶん殴りたがっている。でもちゃんと見てるとこは見てるのよ。主人公はドジでグズでのろまなカメ、カメだけど、カメだけど、まだ何もない。特に目的らしい目的もなく、２話…

覚悟を決めた弟、覚悟が揺らぐ姉。血のつながった姉弟らしく、この関係はすぐ逆転し、また逆転するようで。決着つきそうにないな。今回くらい、いい感じで泣けると思ったんだけど、いつものごとく引っ張られた挙げ句、次回は笑い話。マジで決着つきそうにな…

今日は「日本を革命する力を！」の日。 ま、そんなリキの入った有権者は皆無に等しいと思うけど、買わなきゃ当たらない宝くじの法則で投票しに行ってきた。にしても盛り上がらない。 感想。この一週間エヴァ、エヴァと騒がしかったのはこれのことだったか、…

だー、録画失敗した。まさか30分繰り上げとは。特別編成日だし、一応気になったんで番組表は確認したんだけど、番組表に載ってる時点で安心して、時間まで注意して見なかった。なにやっとんじゃ、ワレ。

ほんとに妖怪大図鑑かよ。それも、わんさか登場しただけ。人の心の闇が妖怪を見せている、なんて展開は望めないにしても、それぞれの妖怪をもっと大事に扱って欲しかった。座敷童子とか、ベタでもいいから不気味さと滑稽さの両面を持った妖怪の特色を描いて…

首領パッチくんには底知れぬハジケ能力があああ。そう来ますか。ボーボボと二人競いボケだった時にはツマンネとしか思えなかった首領パッチくん。仲間が増えた現在、そのボケの特異さに、破天荒じゃないけど、やるな、おやびんと、その存在の大きさ、偉大さ…

この手の絵に慣れていないこともあってか、端正な絵のキャラが喋るのに最初は違和感があった。影絵芝居というか、カラクリ紙芝居を見ている感じ。その点、アクションは見応えある。土蜘蛛族の雑魚らしからぬしぶとさがいい。 身代り？頼光様は、妄想癖のある…

あなたがいれば ああうつむかないで 歩いて行ける この○○砂漠 暑さに根負けし、今年はじめてクーラーを入れた。快適。でも、外に出ると、すぐにバテバテ。涼しい場所がすぐに恋しくなる。 夜になったら、外のほうが涼しかった。風が心地ええわ。てか、寒いく…

初めてファミレスに行く霞家の面々を通して、システマチックされたファミレスを揶揄している部分があって面白かった。なかでもやはり仙左右衛門さんの反応が正直でいいなあ。機械が喋ってるみたいに抑揚なくよく口の回る店員は自分も苦手だ。あと顔は笑顔な…

あの女ーっ！ すげー。よくあるなんてものじゃない設定のハーレム状態だけど、これは。女の子の部屋はホントはくせえんだって誰かさんがほざいてたのを思い出す。その線でいくと、この作品の異世界も相当に凄そう。地鳴りまでして、なんか圧迫感すらあった。…

＃1「非凡平凡チョコボンボン」 ＃2「貴女をおもゆ……」 平凡な日常は無間地獄なり。深夜枠に移って、お色気要素が増すのかと思ってたら、こんな始まり方。まったく、期待を裏切らない作品だ。いや、こういうときはスパッと期待を裏切ってくれると言うべきか…

危険な仕事はしないことに決めたのも、いいよと言われれば喜んで危険な仕事に赴くのもクリスマスのため。何から何までクリスマス第一のクラウ。そんなクラウのことをカワイイと思えれば、楽しめる。私が留守のあいだに何か変わったことなかった？と訊ね、そ…

続、辺境。本屋に少し前の「新」刊本しか置いてないのも、レンタル屋が長続きせず、店の名称がころころ変わるのも、もう慣れた。ペプシブルを全く見かけないのもまだ許せる。しかし、商品にキャンペーン用ポイントが貼ってないってどういうこと。たまたま貼…

作画がちゃんぷるう。作画がシャカシャカシャカ。 フウは出会う人間ひとりひとりにそっこー感情移入するタイプだな。どの辺で恋愛感情が芽生えたんだと思うような、あっさりな結びつき。で、あっさりな別れ。旅には付き物の一期一会でもあるけど、あれだ、非…

チルソク。 数少ない知ってるハングル語のひとつ。少し前に見た映画「チルソクの夏」の題名そのまんま。で、特にこれといって何もないんだけど。一年に一度だけ会える、という状況を作り出すのが今となって至難の業だと思う。メールも駄目、ケータイも駄目と…

大蛇丸の誘いにふらふら、血にふらふら、酒に溺れてふらふら。綱手姉さんはとことんダメダメだった。賭け事もからきし駄目だし、血液恐怖症の医療のスペシャリスト。三忍のひとりとして腕は立つのだろうけど、弱さも多く持つキャラということか。詰めが甘い…

今日の注目。マッハ!!!!!!!!（タイランドな、非常にやかましい音が流れるので注意。） これ、原題じゃないよね。「過去10年間の格闘技系映画をすべて蹴散らす」とあれば、ジャッキー・チェンファンの自分としては無視しておけない。どんなもんじゃい、となる…

悦美の恋話。というより、楓と悦美の熱々な友情話のようにも思えた。楓は多少ミルモに勇気付けられてだけど、何も言わずとも心は通じ合ってる。悦美は楓と神名のどちらを取ると言われたら、楓を選ぶんじゃないかと思った。夕陽の土手で二人きり、ってシチュ…

桔梗を誘い出しつつ、琥珀にも睨みをきかせる。ほんとに抜け目がないな、奈落は。琥珀の意図を何もかも見透かしたような、白童子の不敵な笑みがまた憎たらしいというか、可愛らしいというか。奈落の不敵な笑みには飽きたけど、白童子はまだまだ新鮮。九月か…

美人には目がハートの、いや、目がないサンジが、コックとしてのプライドを問われた場面ではマジになってたのがいいね。ただ、タバコはツッコミどころじゃないのかってのは自分も思った。 しかし、ルフィの食いっぷりもお気に入りかあ。あー、作った料理を残…

非常にオーソドックスな謎解き。部屋の見取り図を見せたりして（果たしてそれが意味があったかどうかは疑問だけど）、視聴者にも推理させようとしているし、オーソドックスゆえに誰が犯人かと推理する楽しさはあった。こんな古き良き時代から、秒単位の犯罪…

コロボックルな話。小人の世界から見ると、巨人（人間）世界の動きは鈍く見える。ワニの動きが鈍いことから、それを見抜いたハカセお得意の洞察力といったところなんだけど、アニメでは一瞬をスローモーションで見せるのは当たり前なので、なんだそういうこ…

毎回感想を書くつもりはなかったはずが、ここのところ何かしら感想を書くことの多い、今週の「モンスター」＃13。 ディーター、まだ一緒にイターって感じですが。だいぶ普通の状態を取り戻したようで、口数も多くなって、ぶっきらぼうな態度が相変わらず萌え…

電化製品をヘナモンにしてもらったら、ずっと使えるじゃない。 なるほど、そういう発想もあるのか。普通は、電化製品も含めて、人間に使い捨てられたモノたちがヘナモンになったと考える、というか、自分はそう思い込んでいた。逆転の発想だ。子供ならではの…

昨夜帰宅してテレビを付けたら、競艇選手を目指す二十歳の女の子のドキュメントをやっていた。再放送で、しかも途中からだったけど、訓練学校での訓練の様子や、訓練生のレースに打ち込む姿勢、へこんだ時の心の浮き沈みが「モンキーターン」の登場人物たち…

ぐーぐる以外からの検索では、まだ需要はあるらしい。良かった、安心した、と思うのもなんか変だけど。自分、msnの検索窓なんて今回はじめて使ったよ。でも、今度はキャッシュが古すぎて使いものになってない。去年の10月や11月の日記を覗いても、何も載って…