2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
うーん、ちょっと捻ってみたって感じだけど、あんま面白くない。これなら普通に肝試し大会を見たかったかも。こういう話のとき、この作品はカタイんだよなあ。比較対象が変かもしれないけど、だぁだぁだぁとかならもっと面白く見せてくれた気がする。まあ、…
結局、クムワはクムワだったと。クムワは変わったんじゃなくて(テサジャの意見に押し切られる辺りは確かに衰えを感じさせたけど)、ヘモスのときから変わってないんだよな。ヘモスへの仕打ちをどんなに悔いようと、結局その息子のチュモンにも同じことを繰…
相手チーム、十一つ子でふいた。初めからまともな引退試合じゃないって。中野さんもなつかしー。てか、ほんとおっさんにしか分からんネタだ。ムスコはムスコでもそっちとはね。銀さんが最後にあまらおに託した時にようやっと気付いたよ。おせーって。勢いに…
くだらないっちゃくだらないが、ケイタがアンカーに馴染んできているって感じがいいな。クソ真面目なセブンとの息もだいぶ合ってきたじゃないか。アンカーのなかにいると、ケイタも意外にジジくさく見えるときがあるのが面白い。
あー、映像しか再現できないという設定を使った面白い展開だった。映像は再現できて、なんで音は再現できないんだって疑問は残るけど。つうか、音まで再現できたら、青木は用済みってことにもなるのか。わんこの脳にも適用可能ってのもまた安易だったけど、…
グランドラインに入る辺りのエピソードはチョッパーに右に同じ。まあクジラなら50年や100年くらい悠長に待っていてくれそうだよな。いや適当だけど。ブルックが話しているあいだ、感情の読み取りづらい表情をするロビンが面白かった。
一話で一年、早っ。自分のスキルに多少自信もついてきて、こまっしゃくれた感になっているのがいいな。「私もおじさんの二十面相のひとつなの」はなかなか心憎い台詞だったよ。アンジーは虎の仲間?か。
すっきりしないからという理由でメジャー昇格を蹴ってバッツに居残るとは、まあゴローらしい。印象の悪さも、結果を出せば文句を言わせないってわけか。サンチェスの言葉を信じて、地道に努力していたのがここに来て成果に結びついたわけだけど、イヤミすら…
シュウはポリリンに弱いな。恩があるのか、弱みを握られているのか、あるいは他のことは何でも言うことを聞くから、体だけは勘弁してくれという契約でも交わしていそうだ。マナミが余計なことをしでかすくらいは計算のうちに入っているのだろうが、サラを近…
今日もまた伝説をひとつ作る、のゴルゴ。自分で狙わずに、別のスナイパーの弾道を変えるとかもうほんとどんだけ。前回の依頼と、依頼者の格も、依頼の難易度も差がありすぎだ。つうか、ゴルゴにとって大事なのは下準備で、引き金を引く瞬間には仕事はもう終…
継ぎはぎだらけの体でも、目を相方に与えて自分自身が見えなくなっても底抜けに陽気なところが無性に切なくなった。頻繁に充電を繰り返さなければならず、新しい記憶の蓄積もできない、相方のことさえ覚えていない悲しい存在ではあるけれど、それでも愛情と…
クムワ復権。こうして見ると、テソは三日天下に等しかったというか、まだまだ脇が甘かったってことだな。クムワと王妃やその周辺、テソとの冷めた関係を見るに、プヨは悲しい血のつながりの国と見ることもできる。この辺は最近のチュモンの動向より面白い。…
どの辺がスペシャルなのかと小一時間…。ナルトの孤独つながりは、困った時の友達の輪みたいで正直食傷気味。サイに「そんな趣味はねえ」とか、人のこと言えんよ、と。
伊東と真選組の面々が「つながってる」シーンは思わずふいたけど、同時にじわっ来た。いい盛り上げ方だよな。前半で早々にまとめて、後半は山崎をダシにし通常の笑いに戻るというのもテンポが良くていい。てか、最後まで山崎放置だもんな。
コン、久々。相変わらず場を和ませてくれるいい奴だ。
セブンは芸達者すぎだろ。人の心が分かるそんなケータイは嫌だ。その点ではケイタに同意。使いどころのよく分からなかった同級生含め、刑事たちや、ケイタの妹とか、アンカー以外の脇キャラが上手く絡んだ楽しい話だったかな。しかし、これも任務じゃない話…
キヌコとかどんな都市伝説な話かと思ったよ。青木の苦悩の日々はまだまだ終わらないっていうか、特に人に言えない秘密を持っている者は何でもかでも思わず自分自身のことと関係付けてしまうみたいな展開が面白いな。チーボスも青木の本心まで見抜いて仕事を…
いつも騒々しいミナモが今回はちょっとかわいいと思えた。兄貴の影響か、意外に動きも俊敏?
ベロンチョとクマシーのやり取りは「きましいな」がないとなんか物足りない。影と対峙したブルック、いつもの陽気さが消えて、急に弱気になってるのが笑った。これが本来の性格なのか。影のほうも、本体のときの記憶はあるというか、自分が影だという認識は…
たった一年でこれだけ成長するとは、末恐ろしい娘だ、チコは。つうか、チコより、ケン兄のほうが一瞬誰だか分からなかった。ケン兄もちっとは成長したんだろか。前回のあのクライマックスまでは画面からにじみ出る古臭さとかで楽しんでいたけど、今回は怪盗…
お茶目な金さん、やっぱいいな。柴田恭兵がノリノリで楽しい。金さんが腕をまくろうとして、鳥居が「見とうない」と言ったときの間の描写とか最高だった。結局は最後にしてやられる鳥居の図だけど、今後は反撃もあるか? てか、逸馬が体を張って頑張っても…
いまさら改まったようにファンと交流してる吾郎に笑った。バッツあたりの規模なら行きつけの店とかで少しは見知った仲になっていても良さそうだけどな。でもそういや吾郎にとってもファンが身近にいるというのは初めての体験なのか。大事にせな。4期っぽさ…
もっこり男は女を相手にして疲れた素振りを見せちゃダメだろー。尾行を煙に巻くためというのは事実にしても、それを正直に言ってしまってるシュウは遊び人として何だかなあと思った。まあチーボス相手だから(兄弟だから)見栄を張る必要もないってのはあっ…
ゴルゴが動くだけで情報になる、は笑った。そんなゴルゴを何故娼婦上がりの女が動かせたのかってところは不思議だけど。金で選り好みするようなゴルゴでもないと思うが、体に興味を持ったようにも見えなかったし。にしても、ゴルゴは宮本武蔵だな。
水晶玉なしでは魔女も役立たずとか、作品の根幹に関わるような設定をまた思い切って使ったな。どれみたちの魔法が切れるのも都合が良すぎたし、パトレーヌ使う時はなんか若干無茶くさい。クイーンズピーチを食べたら、その副作用は女っぽく、つまりカマっぽ…
上ばかり見て、足元を見ないってのは、記憶はただ蓄積されるだけじゃない、他との関係のなかで育まれていくものなのだという意味にも取れたし、大切なものが見えていないと孫たちを嘆く婆さんは記憶のなかに生きていたりと考えれば考えるほど深さを感じる話…