2008-08-09から1日間の記事一覧

 #18「スタインベック三世」

うーん、ゴルゴでなくてもミッションクリアできそうな話だったというか、ゴルゴならではの部分が少々足りなかったかな。ゴルゴならずっと城に籠もりっきりの相手をどう殺るか、くらいの腕が見たかった。てか、ゴルゴはリチャード卿のほうを殺りたそうなオー…

 #6「7月30日 さえ太」「11月11日 ヒロえもん」

さえ子とヒロぽんの一日。これがまた和むんだなあ。恋にはウブいが妹にはついカラいとか、普段のっそりめなのに調理実習ではてきぱきとか、二人の性格が自然と分かる描写がたまらない。妹に電話するのを躊躇するってのを頭と最後にやって、ああ今日一日それ…

 #6「町の時計台」

時計台を壊して、ショッピングセンターにするの?って街の人々の噂が一番笑った。本当に町長がそんなこと言った証拠もないし、実のところ、一部の人々の望みでもあるのかも知れないが、やっぱそういう噂が立っても不思議じゃない土地柄って設定なんだな。し…

 #18「ジュタの森」

ミナモは風邪引いているくらいがちょうど良さげだな。いや騒々しさは変わらなくて笑ったが。で、何故にソウタがハルを背負わんって、ああソウタも調子悪いんだったか。あの中ではホロンが一番重たそうだし、ホロンまでとなると何かと難儀そうだ。電脳社会に…

 #70「共鳴」

おまけ枠での白が懐かしい。そうか、白戦が最初だったんだっけ。こうして振り返ってみても、九尾の力はピンチの時の神頼みみたいなところがあるし、それをもうしないというのはナルトにとっても大きな枷だよな。今回のは自分から暴走したわけじゃないから抑…

 #118「腰は曲がってもまっすぐに」

神楽婆ちゃん、GJ。いやあ今回ばかりは、くぎゅううう、やってる人の気持ちがよくわかった。こんなかわいい声してたら、見た目婆ちゃんでも萌えちゃうよ。老け声としても違和感なかったし、その上めさかわいいという、竜宮編での老け声コンテストではダント…

 #5「下北沢」

今回は普通に見られたね。話は相変わらずやや斜め上を行ってる感もありつつ、それほどとんでる感じもしないのは、今作は誠一郎さんら主人公の周りの大人たちに落ち着きが見られるせいかな。まあ誠一郎さんだって世間から見ればふらふらした存在なんかもしれ…

 #5「心色の切符」

この作品に出てくるアヤカシたちっていわゆる「妖怪」っぽくないのもいるのが良くもあるって感じだな。今回出てきたさんとなんか特にそう。何も特徴付けられていない素朴さが、ほんとにかつてはそこらにいたって気にさせる。色のなさが人間臭くも感じられて…

 #5「はやい、おっきい、やわらかい」

おう、いろんな意味で突き抜けおったねえ。音速超えできもちいいやってたら、敵を突き抜けていたってどんなだよと爆笑。ネウロイ周辺はせいぜいシリアスに使うのかと思いきや、真面目に戦闘している少佐がかえっておバカじゃないか。でも、このバカバカしさ…

 #5「漢には二通りある」

モルテ分が足りないっていうか、モルテは大暴れしてくれそうな素振りを見せながら実はそうでもない、しても肝心なそこを見せてくれないってのが多くて肩透かしなんだが、今回はトッピー回であったし、しゃあないか。自ら勇者と名乗るのは伊達じゃないと知れ…