2009-01-24から1日間の記事一覧

#3「代表集結!」

吾郎のイブの誘いにぬか喜びの清水に爆笑。お約束ではあるけど、楽しくてついつい笑ってしまう。WCが本格的に始まるまでは、清水で何かと楽しめそうだな。実在の選手は架空の名前に変えられているとのことだったけど、イチローがキョウシローって変わりすぎ…

#2

おー、リセットするしないの選択とその結果にやっとどきどき感を味わえた。他人の不幸を取るか、自分の不幸を取るかということで、SPの#3、前回と、利己的な選択もあり得るという流れが上手く活きた回でもあったというか、各話の積み重ねでその選択を面白い…

#1「記憶する心臓」

怪奇課? 不可能というより、不可解犯罪ものって感じだな。記憶は脳にあると科学的に証明されても、心は心として別にあると思いたい、臓器とか、体の各部位それぞれに意識や記憶やらがあるという説も信じてしまいたくなる派としては、なかなか心くすぐられる…

#37「ケイタとタツロー」

いやあ、この作品はこういうしんみり系がたまに来るからずるいよねえ。何かとうっとうしかったクラスメートの子が、ああ、この子はこういうおせっかいなとこがいいんだなと初めて思えたというか。学校をさぼって、そのクラスメートと一緒にいる場面では雨が…

(再) #13「夢の船にのりたい!」

横浜中華街まで出張して、お菓子に中華の発想を取り入れるの巻。なるほど、MAHO堂の出張はこれまでのシリーズでも何度かあったけど、料理作りなら各地の特産を取り込むという膨らませ方もできるわけか。なかなか考えてる。ぱくろみさんはしゃーぷの終盤でも…

#2「逃げること」

世界を変えたがっているカズヤが現実世界でのムントで、という感じで、なんだかユメミよりスズメのほうが世界を救う鍵になり得そうな勢いだけど、トラブルは立て続けに起こるもの、現実と異世界の双方で突っ走る相手に翻弄されるユメミの困惑ぶりは見てて面…

#41「ペチコートレーンの夜霧」

裸でも銃を隠し持つ男(下ネタにあらず)。他人から奪った銃で一切スキなしのゴルゴは惚れるってもんじゃないな。つうか、最後、余裕で眉間抜きできそうなものを、女にしゃべらす時間を与えるゴルゴに笑った。肌を合わせたくらいで情が生まれるゴルゴとも思…

#2「六条」

初めての顔合わせで葵の上にそっぼを向かれるシーンを何度もリプレイするのが、男心に妙にリアルで可笑しかった。まあその頃はまだ男女の駆け引きを楽しむことも知らなかった源氏の君だろうから、それだけトラウマになったということでもあるわけか(笑)。…