2008-08-30から1日間の記事一覧

 #10「蘭と翠と夏休み」

留守電に吹き込む声が調子っ外れになる蘭に腹が痛くなるほど笑った。あるある。なんかイントネーションが変になるんだよな。その蘭の様子を見て、ルイがえっ?てリアクションしてたのも可笑しかった。ルイにも見せたことない一面だったんか。蘭と翠と…て、…

 #68

ユファの亡骸を前にしての、クムワとチュモンの対峙は二人の完全な決別ということかな。ユファがいたからこそ父子という関係でいられたのだし。家族を全員殺され、もう恐れるものなどないと憤りながら、結局はおとなしく引き下がる辺りはいかにもチュモンか…

 #21「侵食」

天地さんのお怒りはごもっとも。まさに触らぬ神に何とやらの天地さんでありました。天地さんもどことなく潔癖っぽいというか、第九での精神的激務の逃避先として新興宗教にはまっていてもおかしくなさそうな体質にも見えたから、その手の団体をばっさり切っ…

 #21「永遠」

電理研、危うし。久島本人が危惧してたように失脚したとか解任されたとかなら分かるんだが、さらわれた? 人工島も穏やかじゃないんだねえ。しかしそれにしても、自分を捨てて若い子?に走ったというだけでも書記長には屈辱だろうに、ホロンは元は書記長が…

 #8「儚い光」

 #21「ガリンペイロ」

表面上は大金を奪ったことにしておいて、相手にはその場でそっくりご返済って、次の依頼はノーギャラでいい、くらい言っても良さそうなものを、ほんとに律儀だな、ゴルゴは。今回はわざと大国の注意を引き付けて、その軍事力を利用してターゲットを根こそぎ…

 #9「8月5日 ナツヤスメナーイ」「12月3日 裏新宿の狼 PART II」

吉野屋先生は365日、夏ガール。校長先生もジャジャ馬娘のお目付けに苦労が絶えませんな、て校長も楽しんでんだよな。吉野屋先生もしょうもないことばかりしてるようで、生徒思いなとこもあるってのが和むね。自己満足とどっちの比重が大きいのかはさておい…

 #9「古い手紙」

いつか世界を旅して回ろう。案山子として二十年も一つところに留まっていたスケアクロウマンが言うと重みが違うな。スケアクロウマンにとって、案山子をしていた頃の世界はどの程度の広さで、今こうして知る世界とどう違って見えるのか聞いてみたい気はする…

 #73「“暁”侵攻」

いまだその詳細を見せないから当然なんだけど、同じゆったり感でも、暁二人組の底知れぬ緊張感に対して、ナルトの修行風景があまりにのどかすぎるー。これでナルトが二人をめでたく撃退できた日には笑うわ。