2007-08-26から1日間の記事一覧

 #33「勘助捕らわる」

まあ毎度のフィクションとはいえ、今回の景虎と勘助の対峙はなかなかの緊張感ありで良かった。今後へのいいお膳立てにもなってるし。北条との絡みの次くらいに良かったかな。神仏のみに帰依する景虎の潔癖さ、真っ直ぐさもいいけれど、人間の負の部分に救わ…

 #33「あきらめかけた再会」

以前の反省もどこへやらで、またヒヤヒヤ勇み足のマリウスであったけど、ようやくコゼットに会えて、めでたしめでたしのひと段落。オトボケぶりもコゼットには好感を持って受け止められたようだし。どこかフワフワした感覚は、お似合いの二人ではあるのか。…

 #18「追加点」

三橋が塁に出ると楽しさ倍増。三橋がキョドればキョドるほど楽しさ倍増。監督、どんどん使っていきましょ。ああ、そうか、「サードランナー」はあのイメトレの発動要件だったんだ。忘れてた。ピンチをチャンスに替える。そう考えると、前回の話も、もっと楽…

 #26「十機vs百機」

すげ。サクラの見せ場全開な回。突然来るんだもんな。前言撤回って感じで、今回ばかりは思わず見入ってしまって呆けてたよ。でも、サソリの百機は、チヨ婆の十機と同程度の能力で百機を動かせるというわけではなく、結局、質より量だったのにはがっかり。だ…

 #137「悪意の戦い、藍染の罠」

今回がりりんたちの見納めなのかとちょっと思った。りりんたちが相手の弱点を見抜いての連携プレーの勝利というより、そこまでしてもらわないと相手を倒せなかった恋次が気がかりというエピに見えてしまった。でも、単に藍染と織姫の伏線話だったみたいだ。

(再) #44「女子プロレスラーになりたい!」

 #19「母」

田中さん効果で、手厚いウシロ。頼れる存在となった田中さんは確かに凛々しくて、その突然の退場には泣けたけど、そこに到るまでの過程を説明されてもなあ。てか、何故に任侠もの? 自らを犠牲にする子供たちの戦いは、任侠道に相通じるとでも言いたいのか。

(再) #33「火神 マーズ」

 #8

電話番。そこで終わるかー。違う意味でのホラーになってるよ。迷いの。凄い、展開がまるで読めない。次回、平泉さんが壊れるっぽいし、一体どうなるんだか、いい意味でミステリーでワクワク。青春の決算。きたー、セーラー服姿のナンノ。これなんて熟女コス…

 #21「羽ばたく女」

ナディとエリスの会話にいちいちツッコミを入れてるブルーアイズ。もはや職業病というか、普段からこんな感じに思えるのが楽しい。排気口にケツが挟まったりとか普段の「奇行」は彼女なりのシャレで、能力は高いと踏んでいたけど、どうもナディと変わらない…

 #320「ついに全員賞金首!6億超えの一味!」

チョッパー、サンジのオチにも爆笑だったけど、「ソゲキング」で指名手配とか笑った。そんないい加減でいいのか、世界政府。50ベリーとか似顔絵とか、なんかもうネタ化してるし。ルフィやゾロ、ロビン以外はその他ご一行って感じで本気で捕まえる気ないに違…

 #24「ガディオン、立つ」

あれ、やっぱり玲はライディーンの力と何か関係があるのかね? 敵としては機体を奪えば後は要らないって感じにも見えるけど。いや、敵に拉致されたように見せかけて、ひょっこり無事に現れる玲というオチと読んだ。敵さんにも見向きにされない幼馴染みがま…

 #20「決戦前夜」

「私たちはウサギ? オオカミ?」。それぞれの立場での気持ち裏腹が描かれるなかで、レティシア親子には感極まって泣かされた。ジョミーの元養父母も、ジョミーの記憶は消されていると思うんだけどね。ミュウの力がいつまのにやら伝染するものとして扱われ…

 #20「狩穴へ」

話し合ってお互いにひと息。トロガイ婆さんと狩人のあいだにはちょっとやそっとでは埋められない因縁があるのでは?とも思ったけど、シュガたんには逆らえずか。もしあの場にバルサがいたら、もっと一触即発になったのだろうと思うと、遁走したチャグムは少…

 #7

 #12「カエサル暗殺」

また展開が早いんだけど、カエサル退場。なんていうか、カエサルひとりを殺すのに、大勢でよってたかって刺しまくってる弱腰元老院議員たちの姿に、共和政の真の崩壊を見たブルートゥスという感じかな。常日頃、議場でやっていることと変わらずってか。ニオ…

 #11「第十三軍団の栄光」

いやあ、プッロを救うヴォレヌスには分かってても感動した。十三軍団のことをけなされてブチ切れるプッロ、なりふり構わずプッロを救うヴォレヌス、この絆の深さに泣けていいよ。ローマに戻ってきてから職なしになった元兵士たちの処遇とか、十三軍団への民…