2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 #7「岐路」

ああ、このこそばゆさ、むず痒さがたまんねえ。今回みたいな展開はもう聞いてるこちらが恥ずかしくなって見てられないんだけど、恥ずかしげもなくやり切ってしまうところが凄いよな。臆面もなく描くから、キャラ付けしすぎの感もある研修生たちの言動も却っ…

 #18「URL」

夏の定番でちょっとホラー話というか、生きて〜ることがつらい〜なら? 霊が死者の魂の叫びなら、生きることに苦しんでいる者たちの叫びもそれに同類として、その境界線で話を描いた点は単発ネタながら結構本気のホラーとして面白く見れた。ケータイならで…

 #20「誰も見ていない(後編)」

う、青木にしらっと騙された。変態なんて言ってゴメンよ。もっとも拒否られなけりゃ、青木はする気だったんだし、それに結局、先生のほうもその気だったとかいうオチには若干ぶったまげたというか、話がなんかぶっ飛んでるよなあ。感染が芝居だったと知らさ…

 #7「スースーするの」

またとびきりのおバカ回に、おいおい、いろいろとおかしいだろとツッコミ入れながら腹抱えて笑った。騒ぎの張本人とされたルッキーニも散々だったけど、普段のぐうたら具合から想像するに疑われてもやむなし?かな。だが、心配するな、好感度はめちゃめちゃ…

 #366「倒れろアブサロム!!ナミ友情の雷撃!!」

とっさについた出まかせなのに真の友情が成立していたという強引さに苦笑。エロサロから逃れたい一心のナミと、くっつきたい一心のローラで双方利害が一致したってか。これだから女っておそろしい。久川さんとナミのノリノリ演技でなかなかに楽しめた。最後…

 #17「大暗室」

最近なんやかんやで出たがりな二十面相に笑った。まあ、颯爽と現れて、颯爽と消えるが二十面相の専売特許だと思えばだし、二十面相のせいでまたチコが苦しむことになるかと思った展開でもあったから、出るタイミングを心得ているというべきか。沢城みゆきキ…

 #7「NIGHT WALKER」

あれ、バーディたちと違って、中杉とその相方はそうしようと思えば分離可能ってことなんだろうか。足が汚れていたことから見ても相方の夜遊びは中杉の体を利用しているってことなんだろうけど、そもそもそんな汚れ方になるような出歩き方をするのかって気も…

 #19「硝子の要塞」

これはほんとに神業と認めざるを得ない。つうか、ねえよ。これはねえって。水面を利用しての跳弾も可能というのはへえーって感じだったし、ゴルゴならそれも朝飯前だろうというのは頷くしかなかったけど、水面に起こる波で反射角度を調節とか、どんだけ高速…

 #7「4月7日 入学式と歓迎会」

宮っち、やっぱ最高。高校入学というハレの日に、緊張感のかけらもない子に育った娘を見て、親御さんはさぞかし涙していることであろう。さえたちは奢る気だったのに、前もって金を払う気はねえという態度を示すふてぶてしさには爆笑。あれは確かにイラッと…

 #7「おもちゃの汽車」

本物の機関車相手にスケアクロウマンがいつ「ボクが直すよ」としゃしゃり出るかとワクワクしていたけど、一応その辺の節度はスケアクロウマンにもあると知る。いやスケアクロウマンて、壊れたものが目の前にあったら何でも自分で直したがりそうな性格の持ち…

 #71「友よ」

木ノ葉の里壊滅か?なんて話を大きくしたわりに、あっさり解決尻すぼみでがっかりやね。ソラのほうはナルトの遊び相手に仕方ないにしても、フリドのほうは話を拡げたなりにもう少し丁寧に扱って欲しかったかな。忍術創案とか脚本を手厚く?してるわりに、こ…

 #6「友達」

 #67

ユファぁぁぁ(絶叫)。その名の通り、物語を彩っていたひとつの花がここに散る。クムワとの決別の意思は既に固めていたユファだから自ら死を望むようにクムワを挑発した、ユファへの思いにためらいを見せながらもその思いのでかさ故についには手をかけたク…

 #19「誰も見ていない(中編)」

変態青木の本領発揮で笑った。ただ見てるだけでいいのかという歯がゆさから、その行動に至る突飛さが青木らしいといっていいのやら。唾液等での感染は確実じゃないという話は自分だって聞いてたくせにねえ。物語序盤のうじうじさからは想像もできない成長ぶ…

 #19「巡る雫」

 #6「いっしょだよ」

あんてな少女。突き抜けた後だと、こういう話も何の違和感もなく見れるからいいな。サーニャはEDなんかの印象からして不思議ちゃん系という感じだったけど、キャラ付けがそれほどあざとくなくて、素直そうなとこが気に入った。あちこちで出来上がっているバ…

 #6「夏には二通りある」

えー、もう撲滅委員会の旗を降ろし始めるんかい。つうか、モルテもはなっから口だけなんだけど、掲げた以上はもうちっと丸く収まらない方向でいって欲しいな。救済委員会も慈善事業じゃねえだろって。

 #6「水底の燕」

(再) #40「春風家にピアノがやってくる!」

どれみママの泣き顔がかわいすぎるー。二人も娘がいる人の表情じゃないて。思い入れがあるだけに、初めての子(長女)だけに厳しくしすぎた、なんて話にあるあると頷きながらじわっと泣けた。その点、上の子のときの反省が活かされる2番目以降はやっぱ役得…

 #365「敵はルフィ!!最強ゾンビ対麦わら一味」

アホ顔丸出しの手配書からサンジを見抜くオーズに笑った。さすがはルフィの分身。てか、ほんとにまともにやりあったら勝ち目ないね、あのでかぶつ。塩であぼんしかないのかと思ったら、それもあっけなく終了だし。海水を大量にでも飲ませないと無理か? ん…

 #364「オーズ吼える!!出て来い麦わらの一味」

 #16「暗号」

少女探偵団モード継続かと思ったら、やっぱウツ展開もしっかりあるのか…。冒頭との落差が凄いけど、せめてもの息抜きと思えば。逢い引きしていた教師たち、生徒のあいだで既にふられたと知れ渡っているのに、女性教師はなんでまだ誘うような素振りを見せる…

 #15「少女探偵団」

トメさん、少女にこだわるの巻。いや爆笑。こんなにコメディー調な作品だったっけ?と呆気に取られるほどの改装ぶりに腹抱えて笑った。

 #6「BOTH OF US」

今の様子だと中杉の意識はまだ生きているみたいだな。完全に乗っ取られていて、皆の前では中杉のふりをしているのかとも思ったけど、バーディ&千川くん組とおんなじってことか。そうなると千川くんへの思わせもあながち大げさじゃないと。。自身の変化にあ…

 #5「ANOTHER WORLD」

 #66

プヨと漢によるチョルボン包囲網が、たった一点の突破で無に帰したも同然になってしまう不思議。それじゃ国境封鎖の意味がないだろうというか、時間の経過や領土の広さが曖昧な妙と納得するしかないんだけど、プヨ側も余裕があるわけじゃないし、そんなもの…

 #5

兄貴のモノマネにノリノリなヤスコを見て、多部っちて、ボーイッシュな女の子役というより、男の子そのまんまな役がやっぱ似合うよなと思った。ギャグじゃなく、なんでそっち方面でもっと押していかんのだろ。話のほうは…とりあえず、演者たちの悪ノリだけ…

 #18「スタインベック三世」

うーん、ゴルゴでなくてもミッションクリアできそうな話だったというか、ゴルゴならではの部分が少々足りなかったかな。ゴルゴならずっと城に籠もりっきりの相手をどう殺るか、くらいの腕が見たかった。てか、ゴルゴはリチャード卿のほうを殺りたそうなオー…

 #6「7月30日 さえ太」「11月11日 ヒロえもん」

さえ子とヒロぽんの一日。これがまた和むんだなあ。恋にはウブいが妹にはついカラいとか、普段のっそりめなのに調理実習ではてきぱきとか、二人の性格が自然と分かる描写がたまらない。妹に電話するのを躊躇するってのを頭と最後にやって、ああ今日一日それ…

 #6「町の時計台」

時計台を壊して、ショッピングセンターにするの?って街の人々の噂が一番笑った。本当に町長がそんなこと言った証拠もないし、実のところ、一部の人々の望みでもあるのかも知れないが、やっぱそういう噂が立っても不思議じゃない土地柄って設定なんだな。し…