特撮

 #4「アイドル激写大作戦♥♥」

曲りなりにカメラマン志望だった人間をカメラ小僧にしただけじゃん。ま、収まるとこに収めたというか、確かに当人にとってはこれこそ究極の癒しであったろうけど。癒した後はどうなろうと知ったこっちゃないってか。それと、すいません、「だっちゅーの」の…

 #3「喫茶な恋人大作戦♥」

ぶちゃいくがオモロイでござい。てか、彼女だけ、名前のツッコミが入るってことは結構お気に入りキャラなのか。どっちかってーと、番組自体がすべってるわけだしねえ、彼女は充分盛り上げキャラだと思う。

 #2「80年代な彼女大作戦♥」

二回目にして早くも笑いエネルギー切れ。

 #14「覚醒せよ!水の戦士」

伝通院と同じ病院かよ。グランセイザーの世間はほんまに狭いなあ。てか、ナースのグランセイザーって、装着を解いた時にナース姿というシチュエーションをやりたいだけじゃないのか。 インパクター星人ということは、やっぱりアケロン人とは別の種族ってこと…

 #14

亜美ちゃんの涙がうさぎを救ったのかどうだか…。亜美ちゃんの取る行動って、ひたむきさが涙を誘い、ひたむきすぎてどこか変で笑いを誘う。うさぎ以上に目が離せない存在かも知れない。 で、うさぎは何ごともなかったかのように回復。説明的には、うさぎの真…

 #1「優しい献身的な彼女大作戦!」

アニメ枠になってたんで一応録画してそれで見たけど、カテゴリーも一応特撮ってことにしたけど、フツーに深夜番組やね。番組まるまる使って、特撮パロって、ふざけてみましたって。番組まるまるだけにタチが悪いというか、真面目に作ってる人たちにしてみれ…

 #13

新しい強敵、登場の巻。香港映画に出てきそうな顔立ちと衣装のクンツァイトが素敵。グリーン・デスティニー並みのワイヤーアクションとかやってくれるのかな。

 #12

美奈子役の人、下手すぎだなあ。セーラーヴィーナスは仮にもプリンセスということなのだから、うさぎたち以上にどしっとした存在感を感じさせてくれなきゃ。うさぎに幻滅していた美奈子がそれでもいいのかと思い直すところも呆気ないし。もう少し大事に見せ…

 #13「襲撃!インパクター」

そうか、蘭は爆乳キャラだったのか。そりゃ一度は見せとかないとね。今度はインパクターって、アケロン人はどうなったのだろう。まだ母船が残ってなかったっけ? そして、いきなり水のトライブ三人追加。水のトライブは三人ともグランセイザーの自覚はあるみ…

 #12「決戦!超星神対大星獣」

みんなで「アキラ」連呼の回。グランセイザーたちの気持ちがひとつにまとまる、かっちょええ。アケロン人(カリン)とアケロン人の飛行船、最後はよわー。ガルーダ、かっちょわるー。グランセイザーたちが横一列に並んで歩くラスト、最高にカッコイイ。以上。…

 #11「結集!9人のセイザー」

カリンは生きていた。アケロン人の正体は巨大怪獣だった、怪獣、現る現る。そして一気に市街地戦と、大味ながらテンポが良くて飽きさせない。これで宇宙人の襲来もグランセイザーのことも隠しおおせなくなった。グランセイザーはこれからは地球を守るヒーロ…

 #11

セーラーV、セーラームーンに幻滅、の巻。 レイちゃん役の人は上手かったな。操られている感じが表情にちゃんと出てた。それに対して亜美ちゃん役の人は普通の表情。逆にこわっ。まあ、亜美ちゃんは気持ちを内に溜めやすそうな性格だし、操られているフリし…

 #10「侵略!アケロンの罠」

うわ、地球人と宇宙人で悲恋話だよ。単なる征服ではなく、地球人は野蛮で脅威になる前に潰すための侵略行為だから、この展開もありなのか。アキラさんにだけはこんな姿は見られたくないとか、伝通院の前では急にしおらしくなってた今回のカリンさん。いくら…

 #10

うさぎ、力を解放ってところ。プリンセスに関わるものが燃えてしまうって、実写的に普通に危ねえって感じが出ててナイスだと思ったけど、被害に会っているのは女の子たちというより、自分らアニヲタじゃないかと思ったり。お気に入りのフィギュアがぁ〜、っ…

 #9「戦慄!カリンの正体」

滑稽!カリンの正体。何だよ、あれー。体型が変わってないし、私はアケロン人だとか臆面もなく普通に名乗ってるし、仮装大会じゃないんだから。セイザーヴェルソーだけを相手にしている時は私には絶対勝てないとか余裕のあることを言っといて、グランセイザ…

 #9

亜美ちゃんが久しぶりに積極的になった回。その意図するところがよく判らなかったけど。レイちゃんが面倒臭がっている場面で代わりを名乗り出たり、うさぎの気持ちを汲んであげたりという行動をみると、仲間意識を亜美ちゃんなりに強く持とうとしている感じ…

 #8「降臨!天空の龍」

前半は女グランセイザー同士の闘い。アクションが相変わらずマトリックスなのがちょっと。カンフーっぽい動きも入ってたし。もうちょっと個性を出して欲しい。でもこの前、映画で初めてワイヤーアクションをやったのは植木等かもと知った。結構トリビア。信…

 #8

レイちゃんとまこちゃん、喧嘩のち仲直りの回。ポジション争いでいがみ合うのはいいんだけど、普通に喋ろうよ。ドスを利かせるのはやめよう。ひと昔前の不良学園ものじゃないんだから。鎖とかカミソリの刃とか持ち出してきたらどうしようかと思った。

 #7「走れ!命を救うため」

手術の直前に血液がないことに気付くなー。人の命を救った後に、マジ対決するなー。それでもし天馬を倒して大怪我させたら、自分で治療するんでしょうか。なかなかにツッコめる伝通院くんである。って名前も凄い。一番正義ぶってて、一番理知的で、一番騙さ…

 #7

うさぎがセーラームーンであることがタキシード仮面にバレる回。変身中を見られるってのは、最大の恥であり、汚点だよ。ま、いっか、なんてうさぎは油断しすぎ。

 #6「激突!風と炎と大地」

6話で9人が揃って、超星神も3体起動か。忙しいな。まあ、地球の危機は待ってくれないし、闘いは始まったばかりらしいし。ひと癖ある人物がそれぞれのトライブのリーダーっぽいというのが面白い。

 #6

まこちゃん登場。まこちゃんの場合、キャラ紹介回として気合いの入り方が違っていたような。騙されたまこちゃんのリベンジに燃えるうさぎたちという笑いの部分と、いつも独りだったまこちゃんという真面目に描く部分のバランスが絶妙。その辺、実写なりのや…

 #5「燃えろ!警官魂」

グランセイザーに目覚める者続々で、混ぜ加減がいい具合に。みんな炎の戦士っぽいのは相変わらずですが。にしても、世間は狭いもんだね。なかなか見つからないと言ってる割には、近所にあ、いた、って感覚。

 #5

亜美ちゃん、無茶をして、自然体を覚える。妄想の中の黒うさぎに、うさぎ呼び捨てに、バケ化粧の亜美ちゃんと、普段見られないものをたんまり見せてもらった気分。みんなが驚くリアクションも笑った。ほんと楽しいなあ。人と距離を保つための道具だった亜美…

 #4「死闘!大地の戦士」

選民思想すか。道理で排他的なわけだ。おまけに、血の気が多くて、騙されやすい単細胞な奴らばかり。グランセイザーとしては天馬が一番まともに見えるってのはどんなものですか。

 #4

歌を歌いながら敵をやっつけるなんて、ぴちぴちピッチじゃないですか。いや、ぴちぴちピッチのほうがセラムンの亜流なんだけど。歌が嫌いな人に歌で息を合わせようってのも凄いと思う。でも、ずっと孤独だった者どうし、亜美ちゃんにはレイちゃんの気持ちが…

 #3「結成!炎のトライブ」

身内とはいえ、よく顔を出す弟くんだと思ったら、そういう按配でしたか。姉弟でグランセイザーはいささか食傷気味の兄妹とは逆のパターンでよろしいんだけど、グランセイザーとして覚醒する由縁や血縁の関わりが多少なり説明されているだけでも「ふーん」度…

 #3

レイちゃん登場回。レイちゃんは巫女さん姿の時のほうがええね。セーラーマーズに変身しても見た目あまり変わらないし。メガネのありなし、髪型、髪の色まで変わる亜美ちゃんに比べると、地味。そういうキャラということもあるけど。 しっかし、みんな色白や…

 #2「発動!ドルクルス」

グランセイザーには風と炎のトライブ(属性)があり、それぞれのトライブが三人揃えば、巨大ロボ超星神を起動することができる、と。なるほどなるほど、話が段々分かってきた。それと、レムルズ、ミトラス、タリアス、あと何だっけ、まあ、各グランセイザー…

 #2

亜美ちゃん登場。人見知りなのか人間不信なのか、友達のいない亜美が裏表なく接して来るうさぎに心を開くというもの。亜美がうさぎに一度心を開いて、戦士だから近付いた誤解して、その後また理解し合うという流れは安っぽいと思ったけど、キャラ紹介として…