2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 #3「エージェントの仕事」

コンパクトにまとまっているのが今は気持ちよく見れる。操られた警官が男の子に銃を向けた時、男の子に変に演技させなかった場面とか良かったなあ。シチュエーション的に派手なロケをしづらかったというのはあるのだろうけど、こういう場面を見せられるだけ…

 #2「トップシークレット(前編)」

某国のトップシークレットな調査を日本の警察に依頼とか(しかも非公式でもなく、公けにされてるっぽいし)、ここまでファンタジーとはおったまげた。えらく飛躍させたよなあ。普通に現代と思っていたけど、実はパラレルワールドだったりするのか。主人公も…

 #2「少女」

 #1「許さねえ」

NHKは今度は福士誠治を押していくのかと思ったら、鹿之助も出てて、まんま「風の果て」コンビじゃねえか。かといって藤沢周平作品でもないって、何という奇策、何という使いまわし。ライト感覚な作りについても、NHKが民放のマネゴトをしたところでどうにか…

 #15「ヒーロー」

吾郎も粋なことしやがる。てか、ここでおとさんを持ち出すなんて、反則っすよ。おとさん回想最強というか、吾郎とおとさんの絆は、いつまで経っても変わらず切れずぶっといねえ。サンダースはこもりんとつながるような、実は陽の当たらぬ者たちへの賛歌エピ…

 #49

チュモンはゲリラ化して尚ままならぬ運命に苦悩の日々と。おいらだったらとっくに胃に穴があいているよ(いやそもそもそんな英雄は要らない)。でも運命に翻弄されつつ、周りの手助けもあって、運に見離されないんだよな。それを持って生まれた強運というの…

 #1「AT PIN-HOLE!」

喋らないゴルゴ、かっけー。2km先からでも狙い撃てることより、銃を補助具で固定していないのに、一切ブレないとか、撃った衝撃でずれないとかそっちのほうがすげえ。何にしてもゴルゴは無茶も言うが、職人冥利に尽きる使い手なんだな。そこにしびれた。舘…

 #1「名はワープ」

OP曲に惹かれて見てみれば。ややマトリックス風味な世界観はそんなに突飛でもないようだけど、あの絵柄と、独特の間合いの描写に、見たこともない世界にいきなり放り込まれたような感覚に陥った。兄さんの記憶?(コマみたいなやつ)はどれって辺りから、ウ…

 #101「掟は破るためにこそある」

なんだか同じシチュエーションをつい最近見たなーと思ったら、「生まれて来てゴメンナサイ」のゾロだったか。まさか原作でもかぶっていたとは思えんし、なんだ、まだジャンプ身内ネタが続いていたのかって思えるところが笑った。妖刀に操られるってのもすで…

 #2「黒いケータイ」

シーカーはポジション的に女の子ボイスなんだろなとちょっと思ったが、あくまでNPCなサポート部隊だったか。ま、女子版フォンブレイバーも普通にいそうだし、いずれそのうち登場しそう。ゼロワンが元々仲間だったらしいことなど、ゼロワンやセブンの過去も…

 #166「死力vs死力!ホロウ化した一護」

アランカル版卍解状態のグリムジョー、意外な優遇にびっくらこいた。人間に近い姿というか、なんかグリムジョーだけ他のアランカルとは系統が違うみたいな扱いやね。それとも単に手抜き? 織姫も、対一護では相変わらず優遇されてるよな。まあ、ルキアより…

 #1

これは楽しい。じゃかしいマナミに、普段はローテンションなアヤカとか、わんこも含めて探偵屋の絶妙なチームワークが垣間見えるのがいいな。こういうくだけたノリ、好きだ。何といっても新井里美なマナミがいいっす。謎の水晶女を素っ裸で放置してたことに…

 #1「脳と旅する男」

IG作品と微妙にコラボしてて笑った。つうか、RDが外堀を埋めながら回りくどくやろうとしていることを、いきなり直球でやってみせたって感じだな。その安直さ、逆に好感触。初回の話には興味をそそられなかったけど、死後の記憶を覗く、再生するという設定は…

 #1「ウラシマドライブ」

いかん、図体も顔も幾分ふっくら女子たちの残像が頭にこびりついて離れない。アンドロイドは人の似姿になるとは言うけれど、むしろミナモたちがホロンを原型に作られた量産タイプだと言われたほうが不思議じゃないかも。ホロンは質量的にもずんぐりむっくり…

早くも再放送のガンスリ2期、久々に1話を見たら、エッタの目の前でプリシッラが「何てこと〜」と頭を抱えていた。その気持ち、実に納得。

(再) #24「あげパンパワーおそるべし!」

 #53「題名」 #54「悪夢」

へえ、今の大蛇丸ではイタチに勝てるどうか分からないのか。大蛇丸勢と暁とのパワーバランスをちと勘違いしてたかも。ナルトとサスケの今の差は、目的のために強くなろうとする執念の差ということだったけど、じゃあこれまでの空白の二年半は何だったのかと…

 #14「キーンの過去」

 #1「ケータイ、歩く!?」

期待値が元々それほどなかったので、がっかり度も少なかったというか。全体的にだらけているのではなく、ところどころで笑いに走るのでテンポは悪くないと思うし、ケータイくんのオトボケも愛嬌があって良く、結構楽しめた。てか思ったよりCGしていたので、…

 #48

ヨミウルの助言によってテソの計略を見破り、返り討ちにするシーンは、なかなかゲリラっぽくて良かった。こういう活劇をどんどん見たいので、そのためにもテソにはもっと憤慨してもらわねばならぬか。頑張れ、テソ(って、応援する相手が違う)。悲恋の間柄…

 #22「Passage」

なんという大団円。いやまあ世界観的には謎を残しまくりなんだけど、人間関係的にはやけにすっきり。すっきりエンドすぎて却って居心地が悪いくらい。巫女巫女に化けた太郎はやばいくらいにかわいくて笑ったし、メガネなし鳳先生も最初はマジで誰だか分から…

 #100「好かれないものほど愛おしい」

前も思ったけど、身内いじりってそんなにチャレンジャーでもない気がするんだよな。それこそ編集者同士が顔を合わせた時に、お前、悪ノリしすぎだろと茶化される程度で。それともやはりDBクラスになると、別格というか、アンタッチャブルな領域なんだろか…

 #13「君の涙を」

乃絵は強い子エンド。眞一郎もヒロミも言ってみれば、乃絵のひたむきさに引っ張られる形で自分の気持ちと真剣に向き合うようになった、そのきっかけを作った本人が…というのは非常にやるせなかったけど、馴れ合いじゃない良い結末だった。最後まで緊張感が…

 #26「残光」

あらゆる手を想定し、抜けを見逃さず、残らず潰してゆく。カイジは最高の火消し屋というか、ヘルプデスクとかトラブルシューターにでもなったら、その才能を遺憾なく発揮しそうだな。会長がどんな手を使ったのかもお手上げというならともかく、カイジにもそ…

 #13「そしてピノッキオは人間に」

がー、せっかくここ数話は持ち直してたと思ったのに、最終回は初回にループしてしまった感じだな。トリエラでだいぶ救われるも、トリエラひとりじゃ如何ともしがたい閉塞感。フランカ、フランコのあの扱いは何だよ。ピーノもクリスチアーノと心が通じ合った…