2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 #12「悪人狩り(後編)」

逸馬が体を張っているのに、またまた金さんがおいしいとこをもっていくの巻。逸馬の成長を陰ながら見守っている親心は分かるんだけど、自ら出張ってしまうとか目立ちたがり屋の性分が抜け切らない金さんでありました。悪人狩りの件ではいつものように鳥居が…

 #15「海へ向かうエバ」

うーん、下手なラブストーリーより濃厚じゃないの。律儀に多くを語らずで別れの挨拶に来るゴルゴも渋かったし、その意味を冷静に受け取って、潔く最期を待つエバも堂々たるものでなんと素晴らしい。ゴルゴもねえ、なんで依頼を受けるかなあってところだけど…

 #11「まわるファン」

形勢逆転の繰り返しな場面は笑った。今回の頭の中の記憶だけが煙のように蒸発する場合と、体ごと液体状になって記憶のタマゴ化する場合の違いがよく分からんけど。冒頭の、ネイロのいない回想にそういうことだったかと思ったら、キチたちまで加わってさらに…

 #3「3つのぬいぐるみ」

異なるぬいぐるみに同じ名前を付けるということ自体珍しいことだと思うから、その時点ですでに3つのぬいぐるみはひとつだったわけだし、あの孤児だった子たちはベアベアが会わせてくれたというけれど、三人の強い思いが奇跡の再会を生んだともいえるんだよ…

 #3「5月27日 狛モンスター」

やっぱスケブのノリだなあ。スケブほどあくどくはないと思うけど。人に褒められて(人の役に立って)ちょっと有頂天な、あるあるがいいな。ゆのの絵を見せないから最後に何かオチがあるのかとも思ったけど、そういう作品ではないと。てか、宮っちが初回とは…

 #180「姫の決意、哀しき花嫁」

ルリ千代はヤバそうだな。門をくぐったのは自らの意思だったはずなので、その後に拉致られたのか、もはや本人ではないのか。若君がいざという時に頼りになってくれると思うのだけど、今のところ全然そう見えないのが可笑しいな。若のあの脱力加減はなかなか…

 #3「ソラ」

んー、変わってねえ。なんでこうすぐにいい話くさそうとするんかな。ソラの暴走はそれはそれで面白いので、依頼者と簡単に打ち解けたりしないで、ソラが疎外感を抱くってな展開のほうが面白いと思うのに。いい雰囲気だけで語られても、ほんとに、は?という…

 #115「夏休みは始まる前が一番楽しい」

ヅラとお妙さんはほんとにフリーダムだな。神楽のマダオいじりも相変わらずえげつなくて爆笑。竜宮とか言わず、このまま無人島生活を続けても飽きそうにない連中だ。

 #14「セブンの子守唄」

セブンの中の人、ノリノリである。はじめてのおつかいより、そっちをやりたかったんじゃねえの、脚本と思えるくらい。話が温まってくると、こういうどうでもいいような横道エピソードがえらく楽しくてしようがないってのがいいな。女の子の演技も案外上手か…

 #15「哀歌」

天地さん、奮起す。いつになくコワイ顔をし続けているから、天地さんなりに思うところがある一件なんだろうなとは思ったけど、ここ最近結果を出している青木に触発された面もあったんか。天然ってだけじゃないところがかわいいな。今回は触れられなかったけ…

 #15「食」

 #2「私にできること」

坂本少佐が頼もしい。ネウロイとの戦闘中に、宮藤の肩をがっつり組むときの漢っぷりとか、迷いのない豪胆さとか、坂本少佐を中心にウィッチーズのチームワークの良さを窺えるのがいいな。宮藤の行動もお約束なんだけど、この人のもとで力を発揮したい、この…

 #2「世界には二通りある」

真綾の大暴れがないと物足りないね。付いて来たけりゃ勝手にしろ、みたいな態度は楽しいんだけど。世界撲滅も、獣人支配からの解放ってんならそれは勘弁だ。もっと個人的なレベルでの鬱屈をモルテには希望。

 #2「露神の祠」

ああ、やっぱ名前を返しただけでは消滅はしないんね。ちょっと安心した。露神様は、友人帳に名前が載ったままだったらどうなったのかってところだけど、お婆さんとずっと一緒にいるほう(消滅すること)を望んで名前を返しにもらいに来たと想像するなら、ア…

(再) #37「ハナちゃんもぽっぷも試験中!」

 #10「カイバ」

「ボクの記憶からキミがいなくなることはないよ」「ずるいな、忘れんぼのくせに」。広大な記憶を保持していて何でも知っているカイバより、ネイロのほうがカイバのことをよく見抜いているというのが面白いな。しかも無意識にというか、素直な気持ちで。それ…

 #362「屋根に舞う斬撃!!決着ゾロvsリューマ」

 #361「ペローナ恐怖!!嘘のウはウソップのウ」

「女? それがどしたい」。おお、いい意味で裏切られたな。あんなにためらいなく女に手をあげる(実際は蹴りだけど)サンジはもう二度とお目にかかれないかね。ペローナvsウソップも楽しかった。ちょっとペローナが気の毒…という気持ちになるから不思議だ。

 #1

配役、ストーリーともに微妙〜と思っていたら、元レディース組が適役すぎてふいた。特に紗弥加姐さんが気合い入っていて笑わしてもらった。姐さんを見習って、広末も頑張りなはれ。まだ猫かぶってるしょ。何だかすでに展開が出来上がっているようで、マイボ…

 #13「白き炎」

だから二十面相はかっこよすぎだろ、と。チコが無茶するのもあんたがそうさせているからだろ、と。白髪の人は勝手に暴走して自滅したのだし、二十面相にも止めようがなかったとはいえ、その成り行きを冷静に語る二十面相はちと他人事を装いすぎていてなんだ…

 #2「THE PARTNERED ONE」

強い女は見ててスカッとするな。これでまだ本調子じゃないようだし。今後もぐりぐりごり押しなバーディーのアクションをたのんます。性格に多少難ありには違いないけど、こんなナイスバディなお姉さんと二心同体できるとは主人公冥利に尽きる。もう少し主人…

 #11「悪人狩り(前編)」

 #62

モパルモ親方は相変わらず頑張ってるね。タムル軍がゲリラ部隊だってことくらい親方だって知ってるんだから、それに適した防具ができてからチュモンに報告しに行こうよってところだけど、あまりの嬉しさに思わず気がはやった親方の図が想像できて可笑しい。…

 #4「蘭を呼ぶ花〜闇からのささやき〜」

翠、ぶっちゃけすぎ。なんだか前回辺りからランしているのは翠のほうだったり。まあ、翠の軟化はそう気にならないんだけど、蘭が何の抵抗感もなくテレパシーを使ってしまっているのがなあ。そこは主人公の意地でもう少しこだわって欲しかったな。蘭と翠がい…

 #14「落日の死影」

 #2「ミスターベスト」

初回はこのままイイ話な流れで続けていくのかと迷ったけど、この2話目で視聴決定。賑やかなお仲間ができて確かに楽しさが増えたね。行動的なアリスもいいし、その対比でのんびり加減のスケアクロウマンがそれほど嫌らしく見えない。意外と楽しめそう。それ…

 #2「2月6日 サクラサクラ」

時間軸はばらばらなんね。あれ、バレンタインは終わったはずじゃ…と最初は混乱した。鍋つつく仲とは言うけれど、この面子は三日くらいでそういう仲になっていても不思議じゃなさそうだしなあ。ああでも、のんびり鍋つつきとか、和んだ。相撲な言葉に過剰反…

 #66「黄泉がえる魂」

 #179「対決!?天貝vs護廷十三隊」

 #2「東京」

タイヤが飛んできただけでも「なんだ、何が起こったんだ?」となりそうなものを、それにはほとんど関心を示さず、直感力なのか、予知能力なのか、その後のタンクローリーの落下は前もって気付いて素早く行動する、そんなソラが好きです。相変わらずとんでる…