#4「想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」

理奈は悪い子決定だが、腹黒でもない? いや騙してることに変わりないのだから、それもどうだろという。見ず知らずの女子高生を捕まえて協力してくれという冬弥は変な人。由綺のことも軽々しく明かすなよ、だったし、冬弥は由綺と本気で会う気がないように見…

#4「まつろはぬ者達」

イモちゃんは何気に使い勝手がいい。秋葉と同じタイミングでイツキの正体に気付いてるようではブレーンとしては頼りにならないかと思ったけど、乗り物オタクとして操縦系はお任せあれなのは頼もしい。前時代の遺物をあのちっこいナリで乗り回すのは相当手練…

禅ブラックにも飽きてきたので気分転換。リンクの下線がされまくりんぐなのも以前ほど気にしなくなった。てか、[鉄腕バーディー DECODE:02]のカテゴリーがキーワードのページにリンクされてしまってる。コロンが悪さをしている? でも、それでさほど気になら…

#3「そして旗はふられる」

試合前の精神集中時も見た目は不安そうに見えたり、レース途中棄権の消化不良もその場では吐き出さずに、あとでふらっと愛機のフェーゴに乗って気分を晴らしたりと、琳が相変わらず淡々とgoing my wayなのがいいな。行動予測不能なとこが互いに相性ぴったり…

#386「麦わら一味憎し 鉄仮面のデュバル登場」

ココロ婆さんの人魚姿はいまだ鮮烈。結局、その記憶を一番引きずっているのはサンジってのに笑った。妄想がたくましいほど、その落差から受けるダメージもハンパないと。男の人魚願望にも笑ったけど、あるある。ケイミーも上だけなら普通の女の子だけど、全…

#3「SOMEWHERE IN TIME」

ナタルがいいなあ。なんだろう、つとむと中杉の時よりほのぼの見れる。つとむも結構スロースターターだったけど、それに輪をかけて恋愛感情に疎いらしいバーディーもバーディーぽくて微笑ましいし。てか、気になる相手ってナタルじゃないのか。父親に代わる…

#2

「醜いものが嫌いだ。だからお前は大嫌いだ。見るのも嫌だ。寒気がする…」。茜の両耳を塞いでの本音ぶちまけが毒たっぷりで苦笑い。緑への復讐とか金持ち連中への憎しみから行動しているのではなく、いいも悪いもひっくるめてすべては金だという気持ちに真っ…

#3「代表集結!」

吾郎のイブの誘いにぬか喜びの清水に爆笑。お約束ではあるけど、楽しくてついつい笑ってしまう。WCが本格的に始まるまでは、清水で何かと楽しめそうだな。実在の選手は架空の名前に変えられているとのことだったけど、イチローがキョウシローって変わりすぎ…

#2

おー、リセットするしないの選択とその結果にやっとどきどき感を味わえた。他人の不幸を取るか、自分の不幸を取るかということで、SPの#3、前回と、利己的な選択もあり得るという流れが上手く活きた回でもあったというか、各話の積み重ねでその選択を面白い…

#1「記憶する心臓」

怪奇課? 不可能というより、不可解犯罪ものって感じだな。記憶は脳にあると科学的に証明されても、心は心として別にあると思いたい、臓器とか、体の各部位それぞれに意識や記憶やらがあるという説も信じてしまいたくなる派としては、なかなか心くすぐられる…

#37「ケイタとタツロー」

いやあ、この作品はこういうしんみり系がたまに来るからずるいよねえ。何かとうっとうしかったクラスメートの子が、ああ、この子はこういうおせっかいなとこがいいんだなと初めて思えたというか。学校をさぼって、そのクラスメートと一緒にいる場面では雨が…

(再) #13「夢の船にのりたい!」

横浜中華街まで出張して、お菓子に中華の発想を取り入れるの巻。なるほど、MAHO堂の出張はこれまでのシリーズでも何度かあったけど、料理作りなら各地の特産を取り込むという膨らませ方もできるわけか。なかなか考えてる。ぱくろみさんはしゃーぷの終盤でも…

#2「逃げること」

世界を変えたがっているカズヤが現実世界でのムントで、という感じで、なんだかユメミよりスズメのほうが世界を救う鍵になり得そうな勢いだけど、トラブルは立て続けに起こるもの、現実と異世界の双方で突っ走る相手に翻弄されるユメミの困惑ぶりは見てて面…

#41「ペチコートレーンの夜霧」

裸でも銃を隠し持つ男(下ネタにあらず)。他人から奪った銃で一切スキなしのゴルゴは惚れるってもんじゃないな。つうか、最後、余裕で眉間抜きできそうなものを、女にしゃべらす時間を与えるゴルゴに笑った。肌を合わせたくらいで情が生まれるゴルゴとも思…

#2「六条」

初めての顔合わせで葵の上にそっぼを向かれるシーンを何度もリプレイするのが、男心に妙にリアルで可笑しかった。まあその頃はまだ男女の駆け引きを楽しむことも知らなかった源氏の君だろうから、それだけトラウマになったということでもあるわけか(笑)。…

#93「通いあう心」

なんてぶった切り。CパートはCパートで別なこといじってるし。ナルトの修行風景がぐだぐだになるのは運命なのか。第二部っぽくない雰囲気は良かったけど。ガマ吉、ガマ竜兄弟が水遁を使えないとなると、ガマリキさんとなりそうだけど、自来也いないし、どう…

#141「ケンカの横槍は危険」

海賊王になる。片腕を失くした芳忠キャラはさながらシャンクスってか。今日は自来也ともかぶった。神楽は「こちとら根っからのシティー派ね」。いや神楽のほうがふつーに田舎もん臭いです、っつうか、夜兎族そのものが土臭いイメージが。月詠も前回ほど目立…

#3「約束の場所へ」

最後のあれ、チャンピオンの左腕、折れてるよね? いくら最後の力を振り絞った渾身の一撃ったってと、ここぞという場面での相変わらず物理法則無視な描写に笑った。宮田に一歩との再戦を諦めさせて階級をチェンジさせるための試合かと思ったけど、意外や愛は…

#203「空座町に集結!藍染対死神」

ノイトラのような格闘バカでなくても、剣八にとどめを刺されるなら本望というか、こいつじゃしゃあないなって思えるよな。にしても、そのあと、一護に剣を持てなんて言うから、これからもうひと汗流そうぜくらい言うのかと思ったぞ。自重なんてどこで覚えた…

#3「黄金のソウルシャウツ」

今日もイモちゃん劇場。いやいやその破壊力、レオパルド砲以上と笑った。イモの煮っ転がし風な姿見を少しならず気にしてるなら、お父様(制作者)を恨めばいいものを。てか、イモちゃんのその心情を知っていて、イモちゃんと呼ぶ秋葉も秋葉っつうか。しーぽ…

#3「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」

理奈が素直に友達想いなのか、あるいはやはり何か下心があるのか分からなくなってきた。冬弥と由綺の関係も、その思いの深さでは由綺のほうが強いのか?とも思えてきたし。由綺とのことにせよ、理奈とのことにせよ、過剰に意識しすぎる冬弥目線に惑わされて…

#2「珠代上等!? S.L.F 〜スプレッド・レッグス・フォーム」

いいねえ。ちょっと翔んでる主人公に合わせて、疾走感というより、浮遊感を楽しむ感じ。珠代先輩のキャラもいいし、普通にレースメインでも良さそうなんだけどなあ。

#3「被虐の若芽」

ふえちゃうワカメはてっきり鞠也の仕業と思ってた。てことは、何かいるかばんも、かなこを案じての一面もあったんだな。「私のかばんに何をしているの。それとも、されているの?」。確かに効果的なイジメ撃退法だ。そのイジメも世間に疎いお嬢様校らしく?…

#385「偉大なる航路(グランドライン)半周 到達!赤い土の大陸(レッドライン)」

やっと半周なのかという感慨だけど、物語世界では数年くらいの感覚なんだろうか。人魚では一度痛い目を見ているというのに、あくまでポジティブ思考のサンジに負けた。てか、ロビンとブルック以外は人魚経験済みだよな。息も絶え絶えだったから覚えてない?

#2「SIMPLE TWIST OF FATE」

バカドル扱いのしおんと、ぱしりに格下げされたカペラに爆笑。前回イルマの後ろでずっと侍っていた娘はひと言も発しなかったのでカペラ似のアンドロイドか何かかとも思ってたけど、本当にカペラ本人とは。すっかりキャラが変わっていて笑いが止まらなかった…

#1

ニコロボのあのハイテンションからは想像も付かないダーク松ケンにしびれた。定食屋のシーンだけ唐突にコミカルな人間たちが登場して違和感があったのを除けば、暗澹とした雰囲気全開でいい感じ。金のために何でもするという主人公を淡々と描き切るのか、時…

#2「二人の温度差」

しれっととか、ふらっととか、いつもの吾郎じゃねーか(笑)。野球しか頭にないお前が好きだから。でももし野球以外の恋人が欲しくなったら、ちゃんと報告しろよ。あたしがその時フリーだったら検討してやってもいい。なにこの、漢の生き様告白。清水はやっ…

(再) #12「小竹vs鬼コーチ五十嵐」

お菓子で小竹を元気付けようとするどれみといい、どれみの言葉を思い出して自分が自己中だったことに気付く小竹といい、五十嵐先輩絡みというより、どれみと小竹のラブラブ話でありました。この二人のやり取りはちゃかす方向に行って終了というのが常だから…

#1「知ること」

天上世界と聞いてもピンと来ないが、ムントを見ると確かに遥かな時空を飛び越えて来たんだなと感じられるのは狙いどおりですか。現実と異世界が交差する物語ということらしいけど、13歳の子が明日結婚するなんて言い出すから、あれれ?と現実世界すら一瞬ぐ…

#40「鬼畜の宴」

奴には常識が通用しない。ゴルゴに対する最大の警戒心と、相手に時間を与えない先手先手の行動、雇われマフィアにしては有能な護衛ぶりだったので、それだけゴルゴの凄さも際立つというもの。入念な準備が信条のゴルゴにとっても珍しい速攻ぶりだったという…