御簾越しの恋。その思いの告げられなさは今期で言うならWHITE ALBUMとかぶったというか、もうその比じゃないな。藤壺は14歳にして既に声が大人びているのにちょっと笑ったけど、ああこれなら歳を重ねるにつれていい感じになりそうだ。てか、タチコマのイメー…
へー、ガマ吉たちも成長するんだ。自来也の反応を見ても、ナルトのチャクラを養分にしているとか、ナルトの成長に合わせてでっかくなったということなんだろうけど、ガマ兄弟はナルトの与り知らぬところで修行してた風でもあるのが謎と言えば謎。しかし、ガ…
夜兎族、ハンパねえな。きっとあれでもまだ加減してんだろうなって感じがぞくぞくさせる。クナイが刺さった、刺さらないで遊んでた前半のただらだら感から、一気に緊張が張り詰める引きに持っていくのも見応えがあったけど、紅桜編以上の緊張感あるバトルが…
都市伝説刑事、笑った。スピンオフも狙えそうじゃないか。初回で落ち合う予定だったケイタの数少ない友人をここで登場させるのがまた上手いというか、「お前、変わったな」は、確かにケイタは変わったし、それは人としてでっかくなったという捉え方なんだけ…
宮田への黄色い声援、懐かしい。そういや、そんなのもあったな。試合のほうは経験者対天才な感じ。初回で減量に苦しんでいる姿からあっさりやられるのかと思ったけど、宮田も意外と粘りそう。
金朋ネリエル、久々に聞いたらあんま違和感なかった。やっぱネルからネリエルの落差がありすぎたのか。てか、冷めた口調は結構色気があっていいな。そしてノイトラはネリエルといい、剣八といい、ドSな相手に惹かれやすい奴だったと。
ケータイのない時代でもお近づきの手段は「電話番号教えて」って、今思うと逆に不思議な感覚だ。体調が優れないのに無理を押して自室から遠く離れた電話口に出るというのもそれだけ思いの表れという感じで面白かった。「本日の女神」が誰なのか、由綺もちゃ…
前回の引きでは秋葉と一緒だったのにその後の記憶がなさそうだったり、今回も秋葉が眠らされた直後は驚いてたのにその後は陽気だったりと、イモちゃんは.hackなキャラの子に脳波ジャックされたか、寝返ったみたいに見えてちょっとこわいな。ノリノリでかわい…
ホームドラマ以上にホームドラマとな。まあ、臭い芝居だと前置きして、それができるコメディーの利点でもあるし。最初はホームドラマは退屈だとか言っていたアルフがそれを真面目に書くようになり、テレビの中のドラマはアルフの書いたシナリオを勝手に書き…
「おまえの愛はわかりにくいんじゃ」 先月惜しまれつつ終了したテレ蘭の某百面相キャラに、蜜柑がまた見とうなったなと思っていたらタイミングよく再放送が始まったので再々視聴。やっぱいいねえ。アニメの関西弁キャラってどうにも違和感を覚えることが多い…
こんな私がここにいていいんだろうか。非常時に役に立つ特技を持っているわけでもなく、強烈なインパクトも伴わずに仲間になったブルックならではの単発エピソードだよな。そんなブルックに助言をする相手としてはロビンじゃなく、ウソップ辺りじゃないのか…
今度はバーディーが発情する番か。つとむは中杉にまだ未練たらたらのようだし、前作でナイスなバディとの二心同体を経ながらバーディーにはあまり興味を示さなかったから三角関係にはなりにくいと思うけど、二心同体なとこを活かしたドタバタなり、友情?が…
一年ぶりのスペシャル第二弾。オウム真理教を思わせるカルト教団な部分や、霊視で煽る番組を揶揄した部分は多少タブーに触れる本気を思わせつつ、あまり深く掘り下げもせずに終わって、印象としてはマルサの女2にトリックの二番煎じというか、古臭さに終始し…
やっぱかつての仲間たちとの再会はいいねえ。吾郎が帰国した日早々に会いに行く清水といい、吾郎くんとまたバッテリーが組めるかもと喜ぶトシといい、判っているじゃねえかこの野郎な展開に、ほんと「相変わらずだな」と安心した。現実のWBCと絡めるのは現実…
やんや、やんや。自らの華麗な凄腕に、それだけでも芸術的なビル爆破を加味する、何だこの芸術点を競う競技でもしているようなゴルゴの仕事ぶりは。もちろんゴルゴ自身は芸術的に見せようとは微塵も思ってないだろうし、ガラクタ芸術家とは比べるべくもない…
新任で五年生の担任ってのを考えれば、西沢先生はよくやってるほうだよなあ。長年の先輩でもある関先生のフォロー込みで、それだけの力量はあると見込まれているってことかもしれないし。通常の時間割を無視した課外授業。ああ、確かに、今でも思い出に残っ…
来週はかわいいクロが見られるゾ! 頭部へのバットフルスイングに、幼女の轢死と、こっちは二度に渡る衝撃展開に気持ち穏やかならぬ状態だったというのに、本編後提供画面のテロップの呑気さにちょっと吹いた。まあ、次回はちっとはほのぼの系にするよってこ…
新ED、いいねー。疾風伝になってから一番ウケたかも。サクラたちが端でちょろちょろ踊っているのもかわいいし、疾風伝ならではの色気も加わってて、ナルト、リー、ガイ先生のおバカトリオと対になる形で、いのやヒナタまでおバカキャラ風になるのも笑いを誘…
サービスカットでもあったショタっ子の入浴シーンはくだらなくて笑った。「残るキンは…」のタマのセリフとか、またそれをタマに言わせるとか、ほんとシモ好きだよな。まあ、いつもおっさん連中でそれをやっている銀魂にしちゃ随分かわいいもんだ。
思ったとおり押井印の上海亭パロににんまり。これって、これ用にほんとに書き直したのなら思いきし手抜きしただろとツッコミたくなったいうか、オナニー節は前回の参加でもう満足したのか、今回は薄めにして、意外にこの作品に合った素材を選んできたという…
にゅーちゃれなんて尾ひれが付いてるから若干不安だったけど、素直に前シリーズの続編とみていいようで。一歩や鷹村たちのおバカなやり取りに、これだ、このテイストだともう何もかもが懐かしい。一歩の宮田くんラブは感情的には当然としても、こんなにおお…
腕の生えたノイトラは阿修羅というより、昆虫っぽい。普段から、にょろにょろって感じだし。眼帯も外れて、久々の昂揚感に打ち震える剣八。見てるこちらとしては、一護と戦った時以来だ、くらい仄めかして欲しかったけど、へたれ中の本人を目の前にしてそれ…
ステルヴィア的なものを期待して見たら、これはセルフパロものなんだろか。勢いだけで突っ切った感。
あの時代って生番組のほうが当たり前だったんだっけ? 別の意図もあったのだろうけど、テレビに出てるキミが何故そこに、と度々戸惑う主人公に最も時の流れを感じた。しかし、他の出演者にいじめられて万事休すだった由綺は頑張りすぎだ。あの辺りの非現実感…
エイリアンだけど家族なアルフと、家族だけどストレンジャーな婆ちゃん対決。夢オチで怯えさせる作戦かと思ったら、平然とカミングアウトなとこがアルフらしくて笑った。身を潜めているのに飽きたというのは口実で、母親に遠慮しているケートにじれて本音を…
ぱくろみさんみたいな小林ゆう。それ以上にいつも喉まで出かかって出てこない真田アサミ。キャラ設定から絶叫と飛ばしまくる小林ゆうを思う存分楽しめそうで期待大だけど、早速カミングアウトな両ヒロイン?といい、相部屋になるはずだった先輩といい、少年…
すんげえ悪女な演技で、前回含め、久美子のかーちゃんが全てを持っていく。誰かと思ったら國府田マリ子。これは意外なり、とか再放送の作品に言っても遅いけど。でも、まさに悪魔な怪演でいいもん見せてもらった。佐間太郎のママさんも前回に続き、いい役割…
久美子をチョロ美呼ばわりのママさんが泣かす。パパさんがいないから、というわけじゃなく、この人はいつでもこう愛情に全力なんだな(ヴィーナスなんだから当然かもだが)。
憑き物落とし解決編。謎解きではきれいに落ちてるようで、各人では落ち切っていないというのが最後の花火につながる? あの花火には、実はコントでしたみたいに、それまで張り詰めていた空気が一気に弾けとんだようでちょっと笑ってしまった。まあ関口で言う…
出会いの始まり、入学式の日はこんな風だった、それぞれ。いや、たいしたことは起こらないんだけれどもっ。てか、虎子やタツキたちは入学式で出会ったわけじゃないというズレ加減がもう確信犯的だよな。初回のどうでもよさを思わせる良い余日談。最終回を前…