2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 #37「マリウスの誤算」

エポニーヌがいないと、なんか寂しい。大事なものすら次々と手離さなければならない悲しさより、いずれは尽きるものを生活の糧の代わりにしているという現状が悲惨さを伝えている。今はその時期ではない、なんて言ってるアベセの連中は民衆の気持ちをほんと…

 #37「母の遺言」

俺の松井誠、久々に登場。何度見ても渋くてかっこいー。今の演者のお館様四天王のなかではダントツっすよ。敵の若に傷つけられても動じず、むしろ最期に花を持たすとか、あまりに渋カコで氏康のイメージすら変わってしまいそうだ。

 #19「捕らぬ狸の皮算用」

やっと再開したと思ったら、またドタバタと。今度のライバルたちは、朔洵や絳攸らに比べてどう見ても勝ち目がないというか、小物感ありありなんだけど、そういう騒々しさを落ち着かせるためにもそろそろ何らかケジメをつける展開なのかな。しかし、いきなし…

(再) #28「アレクセイエフからの伝言」

 #25「宴」

事前情報が少なかったわりに、終わってみればあっさりな「水妖の卵」出産であったけど、誰よりも冷静かつ的確な対応で、ラルンガに対してもその攻略法含め、一番の致命傷を与えたのはタンダなんじゃないかというような、前回に続いてタンダの活躍が光る話だ…

 #22

風前の灯に思われたヨミウル、奇策で息を吹き返す、か。ここに来て本意を翻すって、それこそヘモスをないがしろにしてる気もしないではないけど、ある意味自らの予言の正しさを立証するために動いたかのよう。巫女としての能力に秀でたヨミウルでさえ、ヘモ…

(再) #48「おんぷのメールはラブレター?」

「私、仕事で忙しいから」と「ごめんなさーい」はおんぷの魔法の言葉、そして笑顔はおんぷ仕様のマジカルステージ。少しは改心の気配を見せたものの、笑顔ですべてを帳消しにしてしまうかのおんぷに爆笑。悪びれた様子すら演技しているように見えるこの小悪…

 #9「虎子」

「足を閉じてなお 尻穴が見ゆるほど」って、もう想像つかんよ。按摩のおっさんのひと言が気に入らなくて、またぞろ殺人拳を喰らわしたのかと思ったら、畳を突き破っただけなのにあまりの殺気に按摩師のほうがそれに溺れてたとな。ほっとしたというか、その…

 #22「防げ!」

がっ、サブタイに騙された。一点献上した上でのそれっすね…。はあ、防げないもんだねえ。実力差を考えればよくやってるほうなんだろうけど、きっついよな、この展開。しかし、三橋は緊張するポイントがズレてるから幸いと言っていいのやら。点差が開くより…

 #12「さよなら追浜」

おやっさんにビクつくエリーゼはちょっとカワイかった。エリーゼのメカニック担当、およびその他諸々の世話はおやっさんということで、おやっさんの出番はまだありそうで安心した。思えば音羽も爺ちゃんに鍛えられたわけで、一条もファザコンのようだし、こ…

 #12

最終話。最後に到って部長まで壊れ始めてホレボレというか、総ドリフ化かよ。青柳主任はコンプレックス克服の前に、まずその性格を直しましょうてか。マリエが本気になったら山ももう一回りでかくなって(順応性は主任よりありそだし)、主任もうかうかして…

(再) #37「前進 フォワード」

 #74「漫画家は原稿のストックが出来てこそ一人前」

原作とアニメのタイムラグを有効活用。銀魂お得意の逆手手法てか。むしろ一年遅れの祝辞を「遅ればせながら」で済ますアニメのほうが銀魂らしいかと。つうか、意外に原作とのタイムラグがないんだな。 ダメなおっさんというなら、長谷川さんも桂もそうじゃ…

 #25「匠の仕事が月に哭いて…」

おりくの発射台は、地平から水平に勢いよく飛ばせば宇宙に出られる?のようなヒントになるのかと思ったけど、大陸間弾道やらふざけてはいても、そういうサイエンスフィクションはやらんのだな。しかし、先に飛ばされちゃ清吉の立つ瀬がないとでもいうのか、…

 #141「さよなら…、黒崎くん」

ひとりだけにさよならを告げることを許す、とはウルキオラも殊勝なことを。いや、これはこれで有無を言わせぬ強制拉致よりつらい仕打ちというか、この極めて冷酷な寛大さがいかにも藍染て感じなんだけど、織姫がたつきの前でためらったり、一護の部屋の匂い…

 #12「おまっおま〜♪」

一応競技大会で盛り上げつつ、興味はあむろの願い事のみ…。

 #23「雪景色」

コエムシはこれで決着なのか。なん救いなり、ダメならダメでもっともがく様を見たかった気もするが。結局、次の引継ぎ役はどうすんだとか、ルール周りは相変わらずいい加減なんだが、黒コエムシが出てきたってことは、たいして重要な役でもなかったわけか。…

 #25「聖なる女」

詰めが甘いどころじゃないローゼンバーグだったよ。これで退場とは思えんのだが、黒幕は別にいるとか? いや残り1話でその登場をやられても…と思うし、なんだか最終回はほんわかエピソードで終わりそうな気配もあるし。

伝えてよ/気まぐれな季節のせいでアーティスト: スネオヘアー,渡辺健二出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2007/08/01メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (20件) を見る ほんとに聴いてみたけど、その甘ったるい歌い方に若干引…

 #12

電話番。スネちゃん、掃除のおばちゃん犯人説は引っ込めた? いやでもほんと、次郎さんが真犯人のようだけど、掃除のおばちゃんのあの怪しさは何なのだろう。ラーメンズ片桐、なにげにいい役どころなんだよな。その他芸人とのこの差は。タキシード姿のひか…

 #18「フィリッピの戦い」

キケロ、ブルートゥス退場。キケロを殺しに行く際のプッロの力の抜け具合に笑った。ピクニックついで、って。汚れ役だからあえて陽気に、とも取れるけど、プッロはそういうことに対する罪悪感がないというか、歴史の大きな流れに対して自分はコマにしかすぎ…

 #17「偽りの和解」

この脚本家はヴォレヌスに手厳しいね。子供たちにもはや親としても見られていない、見せかけの家族。ヴォレヌスはそんなに悪いことしたか?とも思ってしまって、ヴォレヌスが気の毒になる。信念を貫いているようで、自分がない、中身がないということを暗に…

 #324「めぐる手配書!故郷は踊る 船は進む!」

今度は最初から空船仕様か。フランキーのことだから、土台からしてヤワな作りにはしていないってことだろうけど、それにしたってしょっぱなから無茶させるなあ。船大工が乗っていると、船を大事にしなくなりそうだ。

 #16「イサコの病室」

ヤサコとアキラのコンビは、姉以上に相性が良さそうだね。

 #23「地球へ」

 #18「日暮れて道遠し」

(再) #27「赤い風」

 #24「最後の希望」

狩人、バルサと和解。自分たちからバルサに歩み寄ったということは、暗殺命令は出ていないと考えていいのかな。油断させてとかだったら、それこそ狩人の武士道精神のほうを疑うよ。

 #10

時間延長分、録れてないやんの最終回。妄想は抜けても、リアクションは残ったタカコは地に足が着いてしまった気がして残念と言っていいのやらだけど、手にすることのできる幸せの形をとりあえずは見つけたのだからメデタシでいいのか。エアギタ選手権も、そ…

 #21

新生チュモンのお披露目会。目隠しをしながらの弓引きは、一気に胸のすくシーンでもある前半半ばの見せ場かな。誰の目にも分かりやすいビフォアアフターというか、クムワ王のチュモン贔屓が、もう誰の目にも明らかって感じの腕比べであったような。チュモン…