2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 #3「あたらしい生活」

大人として振舞うことにあたふたなからだの反応は当然だし、子供になりたいと願ったわけではない椒子が子供姿を結構楽しみ始めている様子は面白い。リボンまでつけるのはどうよって感じだけど、まあその辺は生活していくためには今の姿を受け入れるしかない…

 #3「記憶のない組曲 〜partita〜」

今回もキョン節炸裂。真琴との絡みのときは、暴力女に居候云々と、銀さんっぽかったかな。しかしこうして見ると、出会い頭の衝突とか、ヒロインの大ボケに祐一がすかさずツッコミってシチュエーションは結構ワンパなんだよな。2クールらしいので、もう少し…

 #3「青春のかくれんぼ」

護は匂いフェチ? 話もぶっ飛びの中、妙に匂いを気にする護も気になった、気になった。絢子が護に母性本能をくすぐられているとしたら、護も絢子に母性を感じているのかと思ったら、普通に母ちゃんいるし。ていうか、異性にウブそうなフリして、家族の露出…

 #11「美神」

話が落ち着かんなあ。サナは奪い合いの繰り返し。薩摩、鎖国と幕末も匂わすだけ。虎二も案外サブキャラな存在だし。結局、気持ち的に乗れずじまいで次回最終回。で、丈と仁の直接対決か。丈が仁を信頼していた理由、丈がファントムに乗っても人でいられる理…

 #27「ハチの欲しい未来」

(再) #3「転校生はナニワっこ!あいこ登場」

あいこの口の悪さと、おとんとの仲の良さは関係ないよなあ。まあ、「ゴメン、言い過ぎた」で帳消しにできるところが口達者なあいこの特技でもあるか。相変わらずどれみが気軽に魔法に頼るので違和感を覚えていたら、魔法の力に頼らない、泣ける話というのが…

(再) #76「ルゥくん主役で文化祭」

(再) #75「平尾町バレンタイン」

今日は粒揃い。ラバーガール、先週のエンタと同じネタだったけど、噛み合わない会話が二度目でも楽しい。やっぱ彼らの持ち味だな。あれきさんだーおりょう、前回の初オンエアで陰ながら応援したいと思ったので、祝連勝。ひとネタごとの「おっとこまえ〜」の…

 #2「空蝉」

内容的にもサブタイトル的にもひと夏の幻のような出来事ではあったけど、一陣の風が吹きぬける秋を思わせる話でもあった。それが愚かなこと、偽りと知りつつ、どうしようもなくなにかにすがりたくなるとき、夢を見たくなるときがある。お登世をめぐるふたつ…

 #3「初恋の人」

楽しい。いつものマイペースさの中にも、シリアスさが絡んできて、より楽しめているという。アミは巫女長たちに操られているのかと思ったけど、違うみたいね。大釜が開いているときだけ存在を許された者なのか、あるいは大釜を閉じるために倒さなければいけ…

 #27「刀じゃ斬れないものがある」

「そいつは見えねえが、確かにオレのどたまから股間をまっすぐにぶち抜いて、オレの中に存在する。そいつがあるからオレはまっすぐ立っていられる。ぷらぷらしてもまっすぐ歩いていける。ここで立ち止まったら、そいつが折れちまう」 銀さんを支えるものを…

 #2

中学生の娘に妊娠したと告げられる。こういうとき、ほんとに男親は無力だよな。愛し合った結果のことと言われたら、尚更。初回に続き、殊更に煽らず、ごく普通の親子が動揺する様をじっくり描写しているのが好感。何歳で子供を生んでも罪にはならないが、育…

 #3「取引」

どっちの味方でもないとくどくど前置きした後に、尾行の存在を教えたり、「死神の目」の話を持ちかけたり、とリュークがライトの反応を本当に楽しんでいるのが分かる。原作のリュークはあんまり本業をやってるとこ想像しにくいんだけど、アニメ版はいい感じ…

 #100「砕蜂死す?隠密機動の最後」

バウントひとり退場。といっても、「所詮は…」キャラだもんな、バウントたちの為すことに何ら有効な対策を立てられない死神たちの右往左往ぶりが相変わらず目に付く格好だった。大丈夫か、護廷十三隊。瀕死の砕蜂も、こんなとき夜一さんならどうするだろう…

 #3「伝説!食材サバイバる〜ん」

 #15「ファンタジーにようこそ!」

 #41「大乱の予感」

狸爺にとっても人生最後の大博打か。着実に籠絡を重ね、冷静に情勢を見極めながらも、まだまだどっちに転ぶか分からない状況をさも楽しんでいるかのような様子とその緊張感。さすがに迫力が違うな。豊臣方か徳川か、いまだ迷っている一豊に、ギリギリまで迷…

 #281「涙が紡いだ仲間の絆!ナミの世界地図」

あれ、ナミは一度船を降りてるのか。出会いじゃなくて、再会を回想に持ってきて、この辺のエピソードを見てない者には却って分かりにくい。以前のキャラ紹介回でも確か同じ話だったし、ナミの初登場エピソードはあんまり感動的じゃないのか。

 #9「愛人たち」

 #2「山の神堕ちて」

飢饉の際の生贄話に秘められた真実。あの母子は物語上いつ殺されるかと内心ビクビクしていたら、そう来たか。ある意味、殺すより残酷だな。実際には事故とか身売りとか諸々の理由があったであろう女子供の失踪を、神の仕業として納得付けようとした「神隠し…

 #24「寝耳に水」

さすが子安キャラ。登場2回目にして、その特異なキャラですでに存在感あり。そういや、秀麗にここまで直球で言い寄る男もいなかったよな。秀麗にとっての「茶州の男」になるのやら。

(再) #28「怪しいふたり」

(再) #2「瞼の光」

 #15

 #2「すれちがい」

 #1

初めのうち、どういうノリで見ればいいのか分からなかったけど、修学旅行先の窃盗事件で松子があたふたするあたりから、ああ、コメディーとして見ていけばいいのかと納得。まともなようで、ゆがんだ家族関係とか、一度歯車が狂うと、よくないほうへどんどん…

 #10「決意」

フリーダム・ステイツねえ。案外、かわぐちかいじ思想な物語ってのは冗談じゃないのかも。ジンはもしかしたら演技してる?とかいう気もしていたけれど、あんな大口な顔されちゃ、あり得ん。

 #26「すれちがうハチとナナ」

(再) #2「私、はづきちゃんになる!」

どれみの友達思いが早速。魔法を隠そうともしないどれみが可笑しい。あれで本人はバレてないつもりかも知れないけど、はづきだから口にしないだけで、バレバレだ。口にされなければ、魔女ガエルにはならずにすむということかな。9級に合格で妖精つき。でも…