2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 #11「最後に残された、自由」

平太が喜多さんの脚にしがみつく場面は、二人がそのままキスしかねない勢いだったな。笑った。最後もなんちゅー締めだよ。まあ二人は最初から楽しいコンビだったし、喜多さんと出会って一番救われたのは平太なのだろうから、めでたしめでたしかな。ふたを開…

 #11「芽生える感情」

ピーノまで毒され…いやもういいか。ピーノはほんとに農場生活で気持ちが緩んだみたいにキャラが変わってたような。こんなに人当たりのいい性格だったとは思わなかったよ。しかし、ピーノを見ていると、命令者(担当官)に特別の情を抱いてしまうのは何も条…

 #24「オモカゲ」

毅然とした爺ちゃんの後ろ姿が今日は寂しげに見えた…。爺ちゃんならまだしも、作品を通してほとんど表に出てこなかった婆ちゃんをどうして最後に持ってくる?とも思ったけど、死んだ後も瑞生たちの前に姿を見せる婆ちゃんに、婆ちゃんはいつの時点で死んだ…

 #347「残る騎士道!ナミを守る裏切りゾンビ」

イノシシゾンビ相手にも美学を貫いたサンジ、かっけー。マジで惚れた。五秒間だけ「飛べる」ロビンの技にも大爆笑。てか、ロビンにもそんな出オチな技があったなんて。いやロビン自身もそんなかっこ悪い技はこれまで極力使ってこなかったのだろうが、麦わら…

 #11「ヤマダさんちの幽霊」

(再) #11「恋慕 - febbre alta -」

1期屈指の傑作回だな。エレノラと一緒に料理に興じる前半では無邪気な一面を見せてくれ(ヘンリエッタも、ジョゼ以外の人間とここまで普通にコミュニケーションできるもんなんだなと初めて知った。それはエレノラが打ち解けやすい空気を作っていたからだと…

 #11「狙ってみるか」

(再) #21「人間ぎらいのマジョドンと約束のハーブ」

マジョドンって名前で悲恋回想は無理がありすぎだろー。せめてマジョドンは周りからの陰口で言われるあだ名で、本名は別にあるかとかすればよかったのに。どれみたちに触発されて、人間嫌いが和らぐというのも取ってつけたような感じだったし、ハナちゃんも…

(再) #25「バージン・ロード」

結婚それすなわち敗北、とはミリアの心境か。マックスが生身の格闘でもそれなりに強いというのは反則な気がしないでもないが、戦闘種族としてのエースだったミリアがこうも弱いのはどうよってところで。ああでも、マックスとミリアの結婚が、双方が自発的に…

 #10

 #45

テソはほんとに屈辱のよく似合う男だよな。人生でいったい何度苦虫を噛み潰したような表情をしてみせることだろう。でも、その受けた屈辱を糧にするところがテソでもあり、屈辱を受けるほどに活き活きしてくるというのもまた事実。チュモンとテソが本格的に…

 #10「モジャモジャ大捜索」「パラレル送別会」

前半はオチでやられた。後半が始まるまで笑い転げてた。みならえ、ってどんな名前だよ。そりゃ新人くんが間違えるのもしようがないて。これで責めたら気の毒だ。後半は前半と逆で初めから笑いが止まらず。テンパると増殖する、分かりやすくて、それだけでも…

 #19「Negentropy」

スナーク、呆気な。まあスナークも元からこの世に未練はないって風だったし、あちらの世界でのびのびしてそうというか、魂抜けしたら「や、またキミか」なんて普通に会えそうな気がするよ。小難しいことは置いといて、青春ものとしても楽しめる本作品だけど…

 #9

ここで、マイ鹿、再びとは。いつも最後は無駄に盛り上げるが、今回は爆笑。使い番としての堀田の役割はやっぱよく分からんのだけど、悩みを小川先生らに話してすっきりしたのか、最近の堀田は自然体で楽しいな。小川・藤原コンビがボケボケだから、多少ツッ…

 #50「絵本が語る物語」

 #97「昔の武勇伝は三割増で話せ 盛り上ればいいんだよ盛り上れば」「花屋とかケーキ屋の娘に男は弱い」

猫猿。クリカンは時々よく似るのが爆笑だった。だからクリカンなのか? パクリなOPからしてキャサリン萌えな話だったよな。後半、銀さんなしでいい話をやってみような試み? グラさん、さすが毎日付き合っているだけあって、再現性が高い。ラストも銀さんな…

 #10「全部ちゃんとするから」

ヒロミが眞一郎の父ちゃんに再確認しかけてやめたように、兄妹じゃなかったと思い込むことで信じようとしている部分はまだあるみたいだな。だから今までは近くにいたいと思っていたのが、距離を置くことで冷静になろうと決めたのか。それは三代吉もあいちゃ…

 #164「石田の作戦!攻防の20秒」

 #11「狼と最大の秘策」

ノーラのリアクションがいちいちかわいすぎる。確かにその無垢さに騙されてもいいって気になる。「ロレンスさんだからお受けしたんです」。ロレンス、もてもて。ロレンスがそのお人好しな自らのキャラを武器にし始めたら、嫌味な奴になるんだろうが、その点…

 #23「邪道」

「まずい、まずい」。そうそう、カイジは出血がひどすぎて思考が鈍っているんだ。早く病院へ連れていけ。ティッシュ箱ごときの細工で会長をコケにしてやろうという発想自体は面白いんだけどねえ、利根川じゃないが相手はその道のプロというか、もう権化その…

 #10「最終章―絶望をのりこえろ」

不覚にも泣いた。真実から目を背けてきた、そうすることで喜多さんは生き続けてこられたわけだけど、今の平太との出会いがそうであるように、それがために裏切られない出会いもそれこそたくさん逃してきたのだろうなと思うと、喜多さんはつくづく気の毒な人…

 #10「善意の花」

ああもうガンスリにはトリエラがいてくれさえすればそれでいい、と今回ほど強く感じたことはない。ヒルシャーの回想話と、ピーノとの一件以来ヘコみ気味のトリエラの心情を情緒すぎない程度に上手く絡めた今回の話はなかなか良かった。それにはやはりトリエ…

 #23「ロクサン」

病弱なひらあやは、リュミエールをちょっと思い出した。静流が爺ちゃんや瑞生たちの元を離れるという件に関しては以前にも瑞生視点であったけど、静流のほうでも何かと心に引っかかる問題であったようで、アヤカシとの対峙で今までになく凄惨な描写があった…

(再) #24「グッバイ・ガール」

「結婚するとキスより凄いことができるんだぜ」。ゼントラーディからのドロップアウト組、もう愉快すぎ。ミリアもマクロス内に潜入してから目立った動きもなく、何をしていたのかと思えば、ゲーマーとなって日銭を稼いでいたらしい(それともあれは、戦士と…

 #346「消える麦わら一味!現れた謎の剣士!」

ルフィとフランキーがコントを始めた途端、さっさと画面から引っ込むロビンに笑った。にしても、捕まったゾロが完全に操られている様子を見るに、「己の美学」だけは貫いたサンジはやっぱ凄い。漢だよ。わざとなのか、たまたまなのか、そのサンジが何故にあ…

 #10「ボリスvsクトルー」

(再) #10「熱病 - amare -」

それまで陽気に女の子していたのに、部外者がいると知っていきなりよそよそしくなるトリエラに萌えた。どちらもつんけんなトリエラとクラエスが同部屋って、それ考えた奴、なんていけずっていうか(やっぱジャンか?)、ツンデレ好きにはたまらん組み合わせ…

 #9

 #8

 #10「無理じゃねえ」

聖秀野球部の面々、懐かしー。ほんとにこの面子で海堂と互角に渡り合ったとか信じられないよ。