2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 #45「人間核弾頭、楊」

固まったり、湯気出したり、見た目より騒々しいやっちゃな、楊も。普通なら、私って男運ないなあとか思うところだけど、生きる活力になってるみたいでいいんじゃない。そんな楊に振り回され、呆れ気味のリョウとシャインが楽しい。なんかすっかりいい親子っ…

 #8

またひょんなところに、留美と黒田のキスシーンを持ってきたもんだ。二人とも大人なんだし、騒ぐほどのものじゃないけど、安全くんが知ったら、相手が黒田でも暴れそうだ。それにしても、女は強い。強くならねばならぬときに弱さを隠して強くなれる、それが…

 #198「暗部もお手上げ ナルトの記憶」

ナルトからどれだけ貴重な情報を得られるのか普段のナルトを知っていれば分かりそうなものだし、下忍が気付くようなことを見逃す暗部がひどく間抜けに見える。でもまあ、シカマルや他の下忍たちが力を合わせて真相を探る様を久しぶりに見れていい。ゲンノウ…

銀さんに釣られたわけじゃないけど、ここのところ、暑さでちっとも寝た気がせず、日常生活に支障をきたし始めた(寝不足→能率低下)ので、やせ我慢はやめ、扇風機を購入。エアコンは予想外に音がうるさいので、夜は無理だし。さすがに千円札一枚じゃ買えな…

 #8「犬がキライで悪いか!!」

いい演技に、いい存在感だったケンちゃんに健闘賞。あの丸っこい目がほんとにもう語ってくれてた。桑野との間にも友情が芽生えた感じ。桑野のほうも、船の模型を壊したのがケンちゃんではないと知った後で、ケンちゃんにゴメンの一言でも言うのかなと思った…

 #94「日番谷の決意!激突の時迫る」

 #21「男ならとりあえずカジキ!」「扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて」

またおっさんだよ。どこまでもおっさん好きだな、この作品は。神楽はまたおっさんに冷たいし。銭封機話はなんだ夢オチかと一瞬思ったら、やっぱり本当というのに笑った。金がなくてエアコン買えずに代わりに扇風機を探してるってのに、偽金製造機には興味を…

 #21「…スクランです。 ……スクランですよ。 ………スクランですってば!」

女子高生になっても魔法少女を卒業しない(できない?)魔法少女。いいな、ありそうでなかったな、そのジャンル。そろそろ辞めたいなと思いつつ(この時点ですでに遅いんだけど)、代わってくれる人もなく、悪も消え去らず、世の人々の期待を裏切るわけにも…

 #20「友だち以上… 恋人未満… それ以前…」

今鳥に部屋を物色され、慌てふためく一条がカワイイ。いざ戦隊ごっこになれば、メチャその気になってるし。思わぬ形とはいえ、好きな人と過ごすイブ。悪い気はしないというか、楽しかったのだろうな。いい気分でお別れと思いきや、のオチもよろしく。今鳥は…

 #7「モラトリアムにようこそ!」

 #33「母の遺言」

(再) #10「地球最後の日」

そうか、風は季節をも運んでくる。だから風使いは天候にも敏感になるということか。そうすると台風が来る前なんかも何か予兆を感じてもおかしくないような。台風は風の親分みたいなものだから雪なんかより相当敏感に感じそうだけどな。その予兆を地球滅亡の…

 #1「引退記者のファイル」

20年前のシーンが苦しい…。過去に縛られているという元新聞記者の心の揺れがいまひとつ分からない。主人公にとっては止まった時間でも、取材された側にとっては一通過点に過ぎず、生きている時間ということなのか。そのことに主人公は救われたということな…

 #7

山本さんもときめく矢野の笑顔。わざとらしさがないっていうか、悔しいくらいに邪気がないんだよな。あえて山本さんに見せてと言う矢野も矢野だけど、待ち構えていたように教科書を矢野のほうに寄せて、赤くなってる山本さんも可愛かった。屈託のない笑顔と…

(再) #12「死を告げる看護婦 母の想い」

 #45「手のひらを太陽に」

 #7

今回は泣けた。見てて、マキオと同様、胸が苦しくなった。こんなに苦しい思いをするくらいなら…、この感覚が本当はいいんだよ。貴重なんだよ。毎回ウザ気味だった桜小路も今回はすげえいい奴に見えた。自分の思いを封印して、マキオを後押しする。なかなか…

 #6「女郎蜘蛛」

本当の女郎蜘蛛は誰でしょうの回。怨み屋を利用しようとしたら、怨み屋に牙を向いたらどうなるかの話でもあった。怨み屋が蝶にメチャメチャ執着ありげというこれまでのフリの使い方も上手いと思ったね。蝶に興味があるのは獲物としてだったという見方もでき…

 #12「自然の贈り物」

ヨンセンがヨンノにやたら突っかかるようになってきた。旅で度胸が付いた?

 #1「デオン∴リア」

歴史ロマンな滑り出し。時代背景を知らない(マリーってマリー・アントワネットのことじゃないのか、とか)と物語を追うのがちょっとつらそう。まあ掴みは弱いけど、手堅く来たのは今後を期待させる良さを感じた。しかし、ED中も次回のシーンを流して、その…

(再) #11「話すメリー人形 恐怖の影」

珍しくまっとうな怪談話。ただ遊びたかった人形の霊が五月の優しさに触れて、おとなしく還ってゆく。何だか、こういうの、弱いなあ。お化けに悪意はない、生きている側にも決して悪意はないというのがいい。おばけ日記で封印するよりこういう終わり方のほう…

 #7「対決!テストでGO!!」

大根、克服。烏賊島大根、全然意味ないし、生徒会長の悪巧みにしてはあまりに企画倒れというか、詰めが甘い気もしたけれど、素奈緒とレオの関係でみれば、面白く見られた回。誤解と分かった後でも、素直じゃないところもカワイイ。蟹も素奈緒にすっかりなつ…

 #20「初陣」

床上手。エルルゥとサクヤの慌てぶりに笑った。実際に床を共にするシーンはない本作だけど、そういう思わせぶりな言葉の使い方が上手いなあ。実際はメカのようなものも登場し、新展開という感じで重い回でもあったんだけど、カミュの話とか挿入されることで…

 #19「ナナのごほうび」

ハチが恋してるのはナナ。かなり、もうこの流れだね。最後の涙なんて、トラネスの人なんか眼中にないという感じだったし。

 #7「ひきはがせ偽りの笑顔」「潜入!鬼の巣」

ミキとメグミ、互いの仕事場をご訪問。メグミの営業スマイルは本性が腹黒と知っても、というか知れば知るほど、ますますカワイイと思うけどな。少なくとも客の前では笑顔を見せてくれるわけで。それにひとりで店を切り盛りしてるっぽいし、それ相応の苦労は…

(再) #20「黒い胎動」

 #6「ブルマなゆいかが下北を回す!」

じーちゃんにより、無意識に子供の頃から仕込まれていたことになるゆいか。実はサンデーズの誰よりも芸歴は長かった?わけだ。でも、じーちゃんと遊んでいるだけで他には何も望まなかった子供の頃のゆいかが笑わなくなったのは何故なのか。ほんまもんの芝居…

 #19「Violation」

 #4「襲来」

刀は裸でもカッコイイ(生身でも強い)と言いたいがためすか。それでも、薩摩とか幕末を匂わせる単語は相変わらず出てくるんだけど。豊口めぐみキャラがいつもと様子が違うと思ったら回想で、倭寇ボスとの関係が明らかに。普段は沈着冷静に命令を下すキャラ…

 #7

底辺で生きつつ、自由と幸せの中に生きた者。社会のトップで将来も約束された者の不幸せ。安易な比較だなと思った。ただ、名前など誰も知らなくても、周りにいる者まで幸せにし、ようやく幸せに生きられる場を手に入れた。それすら理不尽に奪われる。そんな…