2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

#20「凛、超能力に挑戦!」

「これは事件です」。ルイの高らか宣言に笑った。本物の事件のときも蘭や翠辺りは結構いい加減なんだけど、今回は初めからおふざけと分かっているせいか、ルイも含めてみんなノリノリで爆笑だった。いや、こういう話のほうが面白いて。場合によっては冗談で…

#5「時をのぼる」

結局こっちも超ドラマか…。漁先生が危険も顧みず自らの能力を確かめようとするところは、科学者としての本能やら、先生の奮闘ぶりでまだ笑えたものの、後半は展開ありきすぎて付いていけなかった。能力を使うことに光もあるはずだということに対して、さあこ…

#78

あ、そうか、実子のユリが加わることで、ソソノはプヨ太后の心情とユファの心情、どちらも取り込むことになるわけか。ピリュやユリの関係はかつてのテソやチュモンの構図を思わせつつ、立場は逆転しているような、この辺の演出は心憎いねえ。これでチュモン…

#31「ANGRY WAVES」

最大の見せ場をターゲットに解説させて終了。ある意味この作品らしい。

#19「廃棄物処理場のストライプ」

ゴミと間違われて清掃車に吸い込まれるベストたちには笑ったけど、ゴミを危険物と認識する清掃車ってのも何気に怖ろしい。ほのぼのムードのこの作品の暗黒面をまたまた垣間見た思い。 廃棄物処理場で再生マジックショー。そりゃあスケアクロウマンにしたら廃…

#6「ツムグウタ」

円神のお仲間は、お前は人間ではない、こちら側に来いと誘っていたけど、桜真町でのことはは人でも妖怪でもないから浮いた存在ではないの? それとも人間と違って妖怪は半妖だからといって差別はしないということなのか。どうもその辺が分かりにくい。友達と…

#3「しゃかりきピンボール」

「なんだこら、親子に見えねえぞ」って、ブタみたいなほうはてめーが書いたんだろがっ。いや、ハナのほうも絵師に頼んだのかもしれないが、それにしたってヒロシのときよりかなりチップをケチったのは間違いない。ったく、ミチコはアル中よりタチが悪いな。…

#83「標的捕捉」

ナルトの新技完成、24時間以内厳命。それ、きっついなあ。つか、ナルトのチャクラがいくら無尽蔵だと言ったって増援役としては不安定すぎるし。近頃の綱手に火影の威厳を感じない…。角都と飛段の夫婦漫才が楽しい。暁の他のペアより常にべったりなのがよく分…

#131「旅行先ではだいたいケンカする」

新八は閣下の声マネうまいな。てっきり本人が降臨したかと思った。あと、入浴中のお妙姉さんが若くてビックリ。普段は明らかに銀さんたち寄りだが、こうして見ると新八とそう大差ない歳のようにも見える。

#5「合縁虎縁」「人には沿うてみよ、虎とは闘ってみよ」

前半、天使は飛び降りた。初回で虎子の魅力にはまるとはあの先輩くんもお目が高い。虎子の写真もいずれはプレミアが付くやも知れぬし(違)。ユミづてに告られて照れてる虎子もかわいかった。後半、ヤンキーはかくあるべし。いいなあ。掴みどころのなさでぐ…

#27「失恋のカクリツ」

今回もくだらねー。でもセブンやゼロワンとの絆の深まりは維持したまま、物語序盤のくだらなさが戻ってきたようでいい。窪っちは、ほっしゃんの勢いに負けてねえのがすげえ。お笑いの芸も磨きつつあるか。後半もいつもの過剰さで遊びつつ、それがケイタの良…

#5「千里眼の事」

榎木津登場回かと思ったら、京極堂もお目見え。内容をすっかり失念している者にとっちゃ、御船千鶴子の話が出てきた時にはこんな話あったっけ?という感覚だったけど、一見回りくどい寄り道が原作の味であったことも思い出されて、そこから千里眼つながりと…

#193「抵抗不能、恐怖の人形劇」

ほんとだ、よく聴いてみればセルだかセロだかを吐き出す時のネルは、金朋とは思えない良い咆哮。あんな声が出せるのに、普通にしゃべるときのネリエルはなんでごまかし加減の声になってしまうんだか。中間がないんかね。ザエルアポロ戦。石田と恋次だけでは…

#5「恐怖のオバケモンスター」「灼熱のエイリアン」

互いの欠点を補うWキャラに、どんなときでも自分の設定を貫くキャラ。これも変てこな居候キャラたちでありながら、居てもおかしくなさそうなとこが可笑しい。前半の怪談話は紹介所に雨宿りしにやってくるって辺りで思い切り眉唾そうに見せるのも笑ったし、後…

(再) #2「ももこが泣いた!?ピアスの秘密」

マジョモンローとももこの話は短くもいい話やったなあ。魔女見習いになる以前からあったかい交流があって、魔女になるための動機もどれみたちよりピュアだったし、やっと魔女になれたのに悲しいお別れには涙。EDクレジットでマジョモンローが大谷さんだった…

#4「埴輪人」

黒蜜がいると引き締まるな。どんな時代であろうと、和の香りを醸し出してくれる存在でもあるし。てか、クロウの記憶がリセットされるたび、いちいち始めから説明しなければならない黒蜜もご苦労なこって。一気に話すと混乱するだろうからとか、お前は誰だ?…

(再) #3「揺れる心のルーレット」

ここに到っても佐間太郎に対する好感度は上がらず。てか、テンコが湯気を吐くたび、こっちは佐間太郎憎しの感情が沸き立ちそうだ。キーホルダーの件もそれはあんまりだろうと。そんなデリカシーもない奴がどの口で恋がしたいとほざくのかと。もうテンコが気…

#19「蘭、カフェ・ド・オバケ屋敷」

翠は別人のように顔が変わりすぎだろとついツッコミたくなるけど、いや翠の百面相はやっぱ最高やね。それに翠の場合は蘭という本音で付き合える存在を得たからその落差の激しさもまだ分かるし。てか、こういう回を見てしまうと、どうみたって翠のほうが主人…

#4「対決」

殿はほんと笑いを提供してくれるよなあ。おぬしもほんにワルよのう、な悪役キャラっぷりを見せてくれたかと思えば、ヘンリーの力で飛ばされるシーンには爆笑。オイシすぎる。ヘンリーも基本いい奴そうなんだけど、ストーカー的な部分も残したりと、全体的に…

#77

ユリ、チュモンに息子だと名乗り出る。前回ラストの止め絵はユリとチュモンの背合わせの構図でなかなか粋だったのに、今回はチュモンの泣き崩れた顔で静止画には笑った。ひでー、英雄も形無しだ。まあチュモンにしてみれば、死んだと覚悟していた息子に会え…

#30「ラブはナイフ」

声や姿を似せる努力をしているならともかく、ゴルゴになりきる気などさらさらなく、しかもナイフ使いって時点でもうギャグだよな。よく確かめもせず、依頼するほうも依頼するほうだが、依頼に納得できれば仕事を選ばないゴルゴの信条も災いしてる?

#18「海を見た」

旅をしている最中の旅人に手紙が届く、これをミラクルと言わずして何と言う。つうか、スケアクロウマンそのものが歩く奇蹟ですから。荒れ狂う大海に小舟で乗り出す爺さんに、スケアクロウマンがボクも一緒に行くと言った時はさすがに無茶ぶりだろうと思った…