2006-01-01から1年間の記事一覧

 #10「本当の名前」

雨の中、尋兄の元を去る椒子。ここは名誉挽回、後を追いかけて、男を上げるべきだろう、尋兄。それとも尋兄のほうは椒子に未練は全くないのか。いや、未練はなくても傘を差し出すくらいしてもよさそうな。尋兄は椒子とからだに対する態度の温度差が激しすぎ…

 #10「丘の上の鎮魂歌 〜requiem〜」

真琴編、終了。んー、祐一にやたら甘えてくる辺りまでは真琴にメロメロだったけど、人語を発しなくなってからの真琴に対する祐一の行動には付いていけず、気持ちが離れてしまった。もっとさくっと語り終えていてくれたほうが入り込めた。

 #10「めざせ!ジョシコウセイ!?」

絢子vsエメ、第2R場外戦。単純に楽しかった。この二人はこういうことさせてたほうが楽しい。同レベルで対抗意識むき出しなんだけど、エメが憧れという思いを打ち明けている分、絢子の子供っぽさが強調されていたのが面白い。ラストのほうで、護の満面の笑み…

 #3「ヒーロー?誕生」

唐突に人情もの開始。アットホームでホームレスな人々とアイとの触れ合いを描くも、唐突かつ詰め込みすぎで激しく感情移入しづらかった。悲しい過去を背負う故に、アイに「生きろ」と力強く説き、怪獣の犠牲になる源さんも、その後に登場した人型WoOのコミ…

 #34「割れたいちごのグラス」

ナナ、相当にヤバイ。危ういバランスの上にいるどころか、すでに落ちかかっているよ。片方だけ割れるくらいなら、両方とも割ってしまえばいい。ナナの心情が表れたとも言えるけど、ナナもハチも割れたグラスだったから互いに惹かれ合った、という意味にも受…

 #9

今回は未希がというより、志田未来が頑張ってたね。経験のないことを演じるのも女優さんの仕事とはいえ、あの歳で陣痛に苦しむ演技をするというのは相当難しかっただろうし、プレッシャーもあっただろうし。そういう意味では、かなり迫真の演技で、うそ臭さ…

(再) #10「ピンチ!先生にバレちゃった!!」

関先生の男気が、いや失礼、生徒への愛情が見られる回。どれみたちが何か隠していることは、校長や教頭たちも気付いているっぽいけど、お茶を濁したり、念書とかで取り繕うとする彼らとは違い、どれみたちの本心を探ろうとする関先生がいいな。どれみたちの…

 #9「心、闇にそめて」

美紗緒のダーク化、完了。って、ちょっと大人に変身は、それ、反則だろ。皆に認められたくて、力を手に入れたいと願ったのは一応子供の美紗緒なんだし。まあ、力を手に入れる=特別な能力を身に付ける、ではなくて、他の者よりひと足早く成長するという図式…

 #212「それぞれの道」

仇と思い込んでいた丸鉄、そして弟が前を向いて生きる姿を見せられ、ただ復讐に生きてきた己の無力さを知るトドロキ。終わってみれば、復讐にのみ生きることの虚しさを感じさせる話として良かったんじゃない。弟を好きなようにさせる流れもいいし、こういう…

爆笑というほどでもなく、たいしたオチもなく、今日は非常にオーソドックスなコントや漫才の五組だったけど、まあそんな日もいい。アジアンのネタが一番笑ったかな。 次回の挑戦者の中に、鼻エンジン。収録時期の関係とはいえ、ちょっとビックリした。どう…

 #8「蝮の恋」

 #34「恋にマニュアルなんていらない」

電車侍。パロではあるけれど、周りに相談相手としてろくな奴がいないから不慣れなネットで相談という流れが妙に実感があって笑ってしまった。で、ネット掲示板でのフルポンとフルチンのやり取りには腹抱えて爆笑。いやほんと、愛すべきダメ人間たちだ。銀さ…

 #10「疑惑」

 #106「命と復讐!石田、究極の選択」

OPとEDが劇場版仕様。なかなか上手い見せ方で観に行きたい気にさせてくれる。脚本は彼の人のようだから、バウント編の轍を踏まないように願うけど、それより何より死神総出演なダイジェストに果たしてどこまで話がまとまるのか心配だ。 蘭島のことをおばさ…

(再) #9「重い実」

(再) #35「グリフォン墜つ!」

 #10「強襲!戦場のプロフェッショナる〜ん」

星をいくつも消滅させようと、少しも悪びれた様子のないルーンエンジェル隊はムーンエンジェル隊を思わせたけど、リコとかナノナノとか邪気がなさそうに見えるだけにムーンより悪意を感じるところがあったり。ルーンなりの黒さを現し始めたか。そんなルーン…

 #22「神様にようこそ!」

人生はいつだって残酷だ。佐藤くん、束の間のご休憩、いや休息と思いきや、先輩ともお別れ。山崎に続いて、引きこもりじゃなかった頃に戻れる者の退場。また泣きたい気分なのを無理して先輩を励まして笑顔でお別れ。自分の気持ちをごり押しできないところが…

 #288「フクロウの誤算!俺のコーラは命の水」

フランキーの七変化は、爆笑。他の飲料水も試したくなったチョッパーの気持ちがよく判る。同じコーラでもメーカーで違うのか、とかね、医者としては研究心を大いにくすぐられたに違いない。こいつ面白いと思わせることで、ウソップの件でいまだフランキーを…

 #1「偽金事件発生」

無駄にスーパーアクション。ワイヤーアクションばりばりなのは三年前の作品だから仕方ない気もするけど、それにしたってA計画とか、ふた昔前くらいの香港映画かよ、ってな作り。スローや早送りをやたら多用するのもあれ、粋だと思ってやってるのだろうか。…

 #4

ありゃ、ンコイ、もう退場? メラと海が「助けてくれたのか?」とハモった時の間の描写とか、顔のどこを映しているのだか分からないブッパのアップとか、細かい部分で笑った。

 #9「面と怨」

女の線が出てきて、好みの体つきになってきた娘に、若衆好きな父は何を見る。近親、少年嗜好、どう転んでも救いようがないな。宰蔵に妖夷の肉を食わせた小笠原といい、どいつもこいつも病んでるよ。小笠原は、宰の字の意味を宰蔵にわざわざ告げたのも何か意…

 #9「みちしるべ」

 #9「子狐の子守歌 〜berceuse〜」

 #9「おにいちゃんといっしょ」

護の妹と絢子が打ち解けあう回と思ったら、いまだ微妙な描写を残す。護の妹が護にやたら執着するのはベアトリスのせいだったってこと? それはアリなのか? 護が大事にしていたタオルをビアトリスの力で新品同様にしてしまおうとする絢子の行動もかなり問題…

 #8「再会、そして」

美紗緒に関しては今後のことも考えると、えげつない展開なんだけど、砂沙美たち(というか砂沙美以外の)の脱力な緊張感のなさが話を盛り上げてくれている。パワーでは勝てない相手に、早口言葉で応戦なんて、アンアンにしてはよく思いついたものだよ。ほん…

 #33「ハチの選択」

心の避難所がいるというのは心強いな。それぞれの心情をいちいち解説までしてくれるし。なだめすかしつ突き放しつで、ハチの手なずけ方を心得ている淳ちゃんがやっぱいい。淳子とハチの漫才は単純に楽しいし、毒がないから安心して見ていられるというのもあ…

 #8

(再) #9「どこ行ったの!?妖精ドド」

マジカルステージ設定の解説ついでに、妖精が育成するものであることも明らかに。ハナちゃんとか登場する前に、子育て的要素はあったんだな。それと、どれみたちがまだ小学三年生ってことも失念してた。ドドを怒鳴りつけて追い出しておいて、帰ってきたら本…

 #211「炎の記憶」

来春から新章開始の情報。今少しの辛抱か。果たして第二部が怒涛の展開なのかどうかは知らないけど、一年あまり以上停滞気味だった状況を打破するかのように、「疾風伝」なんて付けなくても。