2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 #7

 #17「サードランナー」

相手チームの冷静な即応データ収集能力には、モモ監でなくても鳥肌が立った。いいなあ。西浦も、下位打線は追い込まれるとどうにも手が出ないとか、でも二球目までで勝負するならまだチャンスはあるとか、なんか本当に試合の現場にいるようなこの臨場感がた…

 #25「生と死の三分間」

三分とか時間を区切ると、引き延ばし作戦がアダとなる罠。やめときゃいいのに。サクラがかなりギリギリで踏ん張っているというのに、相手が相手だからか、いまいち燃えないっす。ナルトのほうもやっと始まった。てか、カカシ先生とのツーマンセルだと、やっ…

 #17

「チュモン王子を見ていると、何でもしてあげたくなる」。チュモンの無鉄砲ぶりに母性本能をくすぐられたましたか。放っておけない気持ちを刺激されたというところなんかな。それで、チュモンがいいところを見せるのかと思ったら、どうやら逆らしい。うーん…

(再) #43「パパと花火と涙の思い出」

またまたおんぷの余計なひと言が引き金に。ほんとに、ナイスな役割だ。玉木失踪のあいだも、たぶん「ごめん、私、仕事だから」とか何食わぬ素振りだったに違いない。玉木はいつものたかびな得意顔と、時々見せる落ち込み顔が最高だから、いいエピソードでは…

 #18「現実」

田中さん…。ここ数話では、子供たちの選択以上に、衝撃だったかも。コモが気の毒。序盤は子供たちの中でも最も消極的に思えたけど、父親以上に、現実をしっかり見据えていたということなのか。

(再) #32「孵化 インキュベーション」

アリスが顔を出すようになって、愛が世界を救うみたいな方向に。まあ、涼は一貫してそこに向かっていたとも言えるんだけど。そこに自分の居場所はないと知りつつ、カツミの役を演じるユーゴがまた泣ける位置なんだよな。

 #7

電話番。隣人に全てを話すとか無茶な展開にまたなりつつあるところ、スネちゃんのナイスツッコミで吹いた。そこが笑いどころて…。迷いの。調整課っていうんで、課長はおだて上手かと思いきや、おだてられ好きみたいな? 仕事で他人をおだててばかりいるから…

 #20「囚われた女」

LAが嫉妬するのも分からなくもないくらい、ナディにべったりのエリス。口撃はLAの最後の一矢だったのだろうけど、それもエリスには通用せずで、LAの最後のひと睨みが怖い、怖い。そうか、ナディはなにげに二人も面倒を見てたのか。

(再) #23「出口なし」

小銃のマメ知識な話。そのために用意された話みたいで、底なし沼のほうの設定がいまひとつ活かされていなかった気がしなくもないけど、ま、確かに全部誤った認識であったし。でも、いくら散弾銃は人の体を貫通しないと知らされても、その後ろに立つ勇気はな…

 #8「温泉へ行こう!」

温泉回ってとこで、華奢なスモウガールズたちのラインを堪能。しっかし、ほんとに華奢な体だな。ロケガでは(と意味もなく何度も比較対象にしてしまうけど)軽量化っつう理由があったけど、この作品では小柄なパイロット求むでもなさそうだし。ワームとの戦…

 #7「命名、スカイガールズ」

ネコ救出担当に回った一条に萌えた。まあ、音羽や可憐じゃ、加減できなくて握りつぶしてたかもしれんしね。

 #70「可愛いモノも多すぎると気持ち悪い」

 #69「ゴミの分別回収にご協力下さい」

本家怪談話はこっちでした、みたいな冒頭に笑った。すっかりびびってる銀さんの行動も「あるある」で爆笑。うっかり見てしまったときはこんなもんだよな。「一年戦争」は原作ママだとしたら、そこでは大冒険だったのかもしれないけど、アニメ版じゃ珍しく守…

 #21「脱線は三度まで」

清吉とソラのこころの声。じゃなかった、清吉は結局言ってないか。自分から言ったら重罪になるから、清吉が言ってくれるのを期待したのか、ソラは。って、ソラもすでに分裂してる気が。もうひとりの自分が実体化しなきゃいい?

 #20「難儀に微笑む女」

心を分裂させることは重罪。なんだ、ソラのオトボケ好きはそれを回避するための装置か。青の獣がそうであるように、心が揺れないわけじゃないのだから、そういう世界も何だか生きにくそうだ。その姿以上に異星人だと感じた瞬間。清吉がソラの獣姿を見て、改…

 #8「よ〜く見てなさい」

毎度のことではあるけれど、部長以下男子がバカすぎて笑った。一瞬だけ着てみるとかならまだしも、朝まで着っぱなしって。変態行為通り越して、もう立派な変質者だよ。副部長もいくら洗ったからってそんなの着れるのか? 替えの水着とかなかったんだろうか…

 #7「呪い」

あむろのペケは飾りというより、絆創膏みたいなもん? 要の気恥ずかしい発言を、あむろがちゃんと聞いていて、後で気恥ずかしさ二倍という照れ照れなシチュエーションがオイシイ。

 #32「あの日の面影」

パリに来てからのエポニーヌはずっと健気だったも、マリウスの意中の人がコゼットだと知るや、かつての気性が顔を現す。エポニーヌにこそ、あの日の面影を見たって感じだったけど、なんかコゼットへの憎しみがエポニーヌの生きる原動力になるならそれでもい…

 #32「越後潜入」

景虎に銃の撃ち方を指南するときの伝助に笑った。得意げな顔して、いたずら好きな子供かよ、って。今は亡き板垣に武人として認められようと、素人臭さの抜けない茶目っ気さが伝助はいいなあ。景虎の人質策には全くめげてない様子だった勘助も、晴信の危機に…

 #10「凱旋式」

ヴォレヌスはカエサルの誘いで政治の道へ。己の信念を曲げてまでカエサルに従ったのは、平時における自分の無力さを思い知さられた自覚からで賢明な判断ではあるんだけどね、彼の堅物さを思うとプッロと同じく寂しく感じる。プッロのほうもオチは読めていた…

 #9「凌辱」

アティアの奸計に対する、セルウィリアの逆襲みたいな序盤でありました。オクタヴィアと交わったのは寂しさからという本心の部分もあるのだろうけど、オクタヴィアに対してはカエサルへの復讐の念を素直にぶつけることで、従順なアクタヴィアをたきつけるセ…

 #23「ロクセル、再び」

文化祭とはいえ、あの風体でも違和感がないってのはスゴイよな。てか、文化祭の劇の舞台上で決闘とか、前回の主人公妄想ファンタジーより爆笑。全く違和感がなくて腹が痛くなるほど可笑しかった。で、玲との再デート直前、幼馴染みからの着信を無視したこと…

 #19「それぞれの場所」

(再) #22「シャトー・ラジョンシュ1944」

命すら惜しまず、無心にワイン作りに人生を捧げるヴィクトールとリベロにプチ感動。子供時代のヴィクトールのカワイさにやられたというのもあるけど。彼らが作り出した1944年ものを親の敵のように見てたマルグリットが最後に態度をやわらげるというのにも泣…

 #19「逃亡」

同じ一喝でも、トロガイのほうが力が抜け切っていて落ち着いて聞ける。肺活量全力って感じのバルサのほうはこういうのは苦手っていうか、引っぱたくなら引っぱたくで、それだけで良かった気もする。

(再) #42「おジャ魔女・正義の戦い!?」

人の心を操る禁じられた魔法を乱用しているおんぷといい、戦隊ものヒーローになりきってるどれみといい、やったもん勝ち、乗ったもん勝ち。自己責任で本人が楽しんでいるならいいんじゃないとか思ってしまうけど、おんぷはそろそろお仕置きタイムなのかな。…

 #6

タカコ、妄想少女からの脱却。少しずつ現実を直視するようになって寂しい限りだけど、まだまだ戦っている感じなのが楽しい。現実と妄想との折り合いは大変だしねー。太郎がタカコにいい匂いがすると言ったのは、やっぱ食い物系の匂いがしたからなんだろうな…

 #16

かわいい子には旅をさせよ。ヨンタバルはちゃんと考えてるんだな、さすが大商団の長。チュモンとソソノが目を交わしあう度に微笑み合うほど急に親密な仲になったのは解せないんだけど、「プヨと争うような事態になったときは、チュモンを武器とする」と言っ…

(再) #31「来襲 ハーキュリー」