2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最後のユキの馬鹿笑いで砕けた。ひとりのときは雲七から漢神を取り出すことを躊躇しながら、アトルの前ではやたら強気。偉そうなこと言ってるけど、ユキに信念があるように感じられないから説得力がない。弱いなら、弱いままでもいいって。迷える四十男、限…
影月という遊び相手を見つけて、香鈴が楽しげ。まあ、いい兆候ってことか。それにしても、千夜(サクジュン)に劉輝を見る秀麗ってのはやっぱこれまでにない引っ張り方だよな。静蘭の言うとおり、正直、どこが似ているんだという感じなんだけど。で、その静…
「早く大人になって高橋をさらいたい」は、竹内くんの言葉かと期待してた。今すぐは無理でも、必ずこちらを振り向かせてやる(矢野から奪ってやる)という意気込みかと思ったのに、またまた自ら撤収準備。前回のあがきはなんだったんだ。思わずドキッとする…
からだと椒子の体があべこべになるまで、尋兄が自分を捨てたのはからだのせい、と椒子はからだを快く思っていなかった。尋兄が椒子を見捨てたのは事実だし、それは致し方ないことなのかとか、これまで尋兄と椒子の距離感が掴みにくかったけど、アメリカで付…
ぱんつ洗濯乾燥機。発想自体は仰天というか、面白かったけど、その存在をぽっぷに少しも疑わせないというのはどうなのよとかちょっと思った。そして、ぽっぷのお守りは実は9級試験を兼ねていたとか、魔女試験に値する行動で温情合格とかいうオチかと思った…
「認知」なんて表現をさらっと使ってしまう辺りが、いかにもタクミらしい。そりゃさっさと縁を切るより男らしいけど、抱いた責任として言ってるようにしか聞こえない。タクミも愛に飢えた半生を送ってきたのだろうかと思いたくなるような、ハチの妊娠ひとつ…
クールキャラ崩れなエメと絢子の舌戦は単純に面白かった。お兄様への愛は言葉では言い表せないというエメに、絢子がキレるところが特に爆笑。絢子のこういうツンツンぶりはたまらなくカワイイ。守るべきものができれば、人は弱くもなるし、強くもなる。絢子…
オンバトの後、チャンネルをそのままにしていたら、何かドラマっぽいのが始まったので、見た。知らなかったけど、元々BSハイビジョンで今年4月から放送されたものが地上波に降りてきたらしい。主人公アイ役の子、「14才の母」にも出てるよな。あの、留年し…
美紗緒、断髪。「私を見て」。んー、もう止められないか。「紅く燃えゆく追憶の奇跡」で略してアカツキ。美紗緒のイメージは青だし、巫女長の言葉はさっぱり訳分からんけど(ボケのつもりだったのか?)、結局、一番欲しいのは砂沙美なのかというところで、…
常蔵の影は死んでも消えず。おぶんに腹違いの姉がいた、ってのは作りすぎの感が否めなくて、今回はあまり楽しめなかった。自分はまだ不幸じゃないと思いたいがために、自分より不幸な者を探し、その者をせせら笑うという心理は真実味があると思うし、救おう…
銀さん、身を入れ替えて再出発の巻(違)。新八を除き、記憶喪失になった銀さんを気遣う素振りを誰も見せないのはいつもの銀魂として、さっちゃんの反応が一番爆笑だったかな。やっぱフツーの人だったら引くよね、あれ。まあ、ドン引きされても全くめげない…
健太、物分りよすぎ。もうちょっと分からず屋でいてくれたほうが子供らしくて可愛げがあるのに。姉弟揃って物分り良すぎるってのはちょっと気持ち悪かったというか、現実味が薄れた。 家族にも迷惑がかかるから家を出て行くという未希に対し、家族みんなで…
今回も緊迫感のある描写がグッジョブ。レイの件が足で稼いだなら、今回は頭脳フル稼働? 今まではある程度余裕を持って事に臨めたけど、今回は限られた時間の中でいかに相手を出し抜くかが勝負。月の悪魔的な頭のキレがあらためて分かる話でもあったけど、…
蟲の時間を知ってしまった者は、人間としての果てしなく広がる膨大な時間に恐怖する。なるほどね。見方ひとつでそういう考えに行き着くこともできる。人間だって日々、新しい一日一日を生きているというのに、どうしてそんな当たり前のことを忘れがちになっ…
ムーンエンジェル隊の面々の行動にはらしさを感じられて、くすりと笑ってしまうのに比べ、ルーンエンジェル隊の面々のやることにはついて行けず、やや引きつった笑いになる寂しさよ。ナノナノの新記録樹立な合体とか結構面白かったんだけど、笑いの合体につ…
佐藤くんより重症に見えた委員長の兄貴も、飢えには勝てず、ヒッキー脱出。ひきこもり中の喚き方とか凄いリアルだったし、ネトゲを通しての佐藤くんとの会話でも絶望的だったから、まさかこうもあっさり解決するとは。今の生活を変えるのが怖い。→怖いなん…
なんでいきなり2なの?というツッコミはさておき、原作を知らない立場からの印象としては「I.W.G.P.」をより過激にしたというイメージ。R-15指定だけあって、刀で手首をサクッと斬ったり、人を車で簡単に跳ね飛ばしたりと描写にも躊躇がないし。殺伐とした…
一豊、ついに念願の一国一城の主へ。そうか、今までは城持ちでも単なる一城主に過ぎなかったわけだ。五万石から二十万石は大出世だよな。一部長から地方の支店長に栄転したみたいなもの? ていうか、あの嬉しがりようは、ほんの少し前まで負けた者のために…