2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 #4「ADULT」

あれ、ネイは本当に人間なのか? レイラは、復讐者であり、蔑まれる者であり。そして母親を殺された者は母親を殺された者の母親(代わり)になったと、そんな感じだろうか。で、ネイの父親がヴォルクだったりしたら、面白いことになるわけだ。子供が生まれな…

(再) #3「ドグウちゃん、アイドルになる」

ドグウちゃんは釘宮声ってことで、イメージぴったり。でも、苦労しなくても、ヘナモンの世界では既にアイドル扱いじゃないかとも。 おハニさんの血と汗の結晶であるトウシューズ、ほんとに血まみれかよ。汚れにしとけよ。怖すぎ。

今週のつぶやき

学習能力のない奴。

 #55「切ない想い 願いを込めた一輪」

サクラの部屋、いいねえ、普通の女の子っぽくて。 サスケの見舞いで、サクラといのの熱き場外バトルが繰り広げられるのかと思ったら、リーが存在感を見せていた。ライバルは人を美しくする。美しかったのは、リーでした。

 #3「紅」

厳しい現実を身を持って体験している鉄之助くんですが、15歳で覚悟を決めろってのも無理な話か。小姓にしたのは土方の優しさだったわけだ。うーん、血生臭い描写や狂気を描きながらも、やっぱりスイ〜トな男社会だ。偽装の紅ではなく、本物の紅一点、いたい…

 #3「はるかなるヌーの呼び声」

雨のせいか受信状態が悪く、鑑賞に堪えない状態だったけど、我慢して見てたら後半は多少映りが良くなった。あー、目がチカチカしたよ。 ヌーが元凶で、倒すべきラスボスってことでいいのかな。しかし、目的意識のはっきりしない「発進!」だな。前回予告で見…

 #3「妖精と友達になる方法」

桃ちゃんとヤマネがパートナーに。これまではどちらもサブキャラだったけれど、メインキャラとのつながりはちゃんとあるから、メインキャラに格上げしても厚みは出る。これでパートナー間の相関図はかなり複雑になった気もするけど、複雑さを逆に武器にして…

息切れ息継ぎ息抜き息まみれ

今度の仕事場はネットワークが外部と完全に遮断されているので、インターネットが見られない。それが結構ストレスになっている。何か分からないことや調べものがある時、ネットを使って調べるのが当たり前だったし、息抜きにネットを見たり、昼休みに松井の…

 #3「見習い隊員ルーシー」

前回登場時はミーハーっぽかったルーシーだけど、意外に濃い見習いでした。いや、見習いというより、もう出来上がっている気もする。リュウにやたら厳しいジョディもいいね。井上喜久子さんの声って、甘ったるい系はダメなんだけど、S女系は大好き。

 #2「ふっちゃった……」

遺伝子目当てに態度をコロッと変える女子たち。ハーレム描写もここまでやると立派だ。浅野さんキャラまでってのはちょっと悲しい。普通あのテのキャラは周りに流されないで、友達レベルで留まると思うんだけど。主人公は魔法使いとしては落ちこぼれでも、潜…

時間は作るもの?削るもの?

今日はこれで時間いっぱい。まぶらほは無理か。ちょっと残念。平日でも最低3作品は見ておきたいところだけど。今月に入ってから続いていた定時帰り記録も今日で途切れた。これからこういう日が増えるのかと思うと、ブルーになる。それが普通だと口が裂けても…

 #7「女神の来日(受難編)」

テッサ登場。テッサにクルツにマオと前シリーズのキャラが一挙に登場した(クルツは登場したとは言えないけど)感があって嬉しい限り。前シリーズの雰囲気が好みだった者にとって、シリアスがなくドタバタ一辺倒では締まりがなくなるのではと未だに危惧して…

 #3「RAIN」

イメージは「BLACK RAIN」。仲間とバカやっていればそれで良かったチンピラ(ハリーとブランドン)が次第に狂っていく端緒となる話を描いていた回。その引き金となったのが銃であると、作品の要でもある部分につなげているのはいいと思うけど、定型のフォー…

 #129「猪九戒と略奪された花嫁」

戦国時代に戻っても、まだ息抜き。メンツが揃っているほうがより楽しさが増すのは確か。ボケとツッコミの間合いをよく分かっているし。 時代劇コントと言うと、最近はカンカラが面白い。

 #2「時の結び目」

護の死に関して、今回を見て、初回の唐突さが説明されるという作りは上手い。ていうか、タイムスリップして兄の死を目の前で見せられるというのは酷な話だよね。学が父と兄が死んでも、それでも同じ空間鉄道警備隊に入ろうとする、それは父への憧れでもあり…

 #170「空中の激戦!海賊ゾロvs戦士ブラハム」

飛ぶ斬撃は判りにくかったな。飛ぶと言っているんだから、絵的にちゃんと飛ばして欲しかった。この回の一番の見せ所なんだと思うし。 ルフィとワイパーの対決は何だか非常に無駄な戦いのようにも思うけど、確かに一番見てみたい対決ではある。

 #169「捨て身の排撃!『戦鬼』ワイパーの覚悟」

ダイヤルって、要はあれみたいなものでしょ、カチカチとボタンを押すと出し入れできるボールペンの頭で消しゴムとか飛ばしたりする奴。子供の頃よくやったなあ(違)。ガン・フォールが使い方の説明をして、早速ダイヤルを使ってゲームをしてみました、な展…

new transformation

昨日、携帯を買い、今日、受け取りに行った。買ったのは、D505i。たいして吟味もせず、適当に選んだ。どうせ機能のほとんどは滅多に使わないだろうし。今まで持っていたのは502だから、一気に三世代も飛躍したことになる。浦島太郎状態、ってほどでもないけ…

 #3「風の聖域の冒険」

パプー、隠しごとはいかんぞ。 優しすぎて、何事にも消極的なピノン王子なんだけど、コゴト王子に対する扱いなど、実は人心掌握術には長けていたりする。臆病だけど、知識はあり機転も利いて、問題解決能力は有しているということなんだろうけど、ずる賢いよ…

 #3「激流をさかのぼれ!」

この感じでは「おもいっきり」はどちらかと言うと「アドベンチャー」のほうにかかるようだね。二チームに分かれて競い合う設定がはじめて活きてた回でもあり、分かれる意味づけをはじめて明かした回でもあり。ユリイカストーンを取り合ったらそれだけ元の世…

 #5〜8「北浦華子 ムキになる!」

会社だって、見込みがあると判断したから採用するわけで、そりゃ必要のない社員はいないよな。見込み違いはあると思うけど。かなり身に降りかかる話題で息苦しさはあったけど、ジンと来るものはあった。志望動機、自分は何て書いたっけ。入社当時の意気込み…

 #1

深夜枠から21時台に栄転?しても気負いがないっつーか、一切説明もなく、同じことやってるのがらしいなと思った。宴会用のような、小ネタトリックの披露と謎解きや、話の端々に忍ばせた下らなくて、バカバカしい演出も相変わらず。いい加減飽きもあるけど、…

 #2「恋仇は辰巳の芸者」

薄いキャラクターに、薄い話だな。笑いも既にドタバタですらなく、だらだらやっているだけ。で、メリハリを付けるポイントが怪奇現象で、まだ謎解きされていない段階なので、気持ちの入り込む余地がないという。全9回にしては、進展もまだない。谷間のシリー…

 #2

里見は融通が利かねえなあ。見ていてイライラする。それだけ自分が長い物に巻かれることや妥協することに慣れっこになっている証拠か。ただ、絶対の自信を持っている財前は見ていて清々するのに対し、自らの行動に迷いがある里見はどうしてもイライラしてし…

 #3「闘魚の里(後編)」

砂の最後の行動はちょっと謎ではあったけど、砂としてはお腹の子の滋養を満たせればそれで目的は達せられたということか。何より、人魚としての妖艶さは充分醸し出されていた。人魚の中にも、喰う側と喰われる側があるようだけど、まさかそれが美醜の違いっ…

 #3「おかあさん……」

そうか、腕のほうは弟のために失ったのか。兄は弟の魂を鎧に定着させることしかできず、弟は兄の片腕を犠牲にしてしまったことでお互いに負い目を感じる。そうして、美しき兄弟愛につなげる。巧いなあ。意外に手堅い。等価交換の原則のこととか、物語世界を…

 #3「帰還軌道」

何言ってんだ、こいつという感じのハチマキの気持ちにこれほど共感できるとは。普通逆だと思うのだけど。どうも勘違いしてたみたい。すれた思想のハチマキに対し、タナベが正論を振りかざしつつも、少しずつ互いを理解し合うような話なのかと思っていたけれ…

嗄れて、満たされ

どうにもすっきりしない気分だったので、買い物ついでにふらっとドライブ。んで、岡村靖幸のベストを流して、即席のカラオケ場と化す。自分にとって、靖幸ちゃんの曲は全てが福音のようなもの。どれだけ癒され、どれだけ勇気付けられたことか。一歌手の持ち…

 #29「新しい すごい ライバル」

レオンに共演を拒否され、休みなしで一人二役をこなす無茶をするそらや、芝居を土壇場で変更していくところは、これまでの積み重ねを上手く活かしてあって、なかなか。でも新キャラのライバルはダメかな。こういう下から突き上げ系のキャラはどうも苦手で。…

 #3「結成!炎のトライブ」

身内とはいえ、よく顔を出す弟くんだと思ったら、そういう按配でしたか。姉弟でグランセイザーはいささか食傷気味の兄妹とは逆のパターンでよろしいんだけど、グランセイザーとして覚醒する由縁や血縁の関わりが多少なり説明されているだけでも「ふーん」度…