2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

(再) #3「悪夢 ナイトメア」

(再) #16「暁の蛇」

くしゃみや腹が鳴るのに驚くさよがたまらなく可笑しかった。そういや、身体的な現象を忘れることは実際にあるんだろうか。身近な人間を忘れる、飯を食ったことを忘れる、飯の作り方を忘れるというのはあるだろうし、感覚として分かるけれども、そういったこ…

 #3「新しい友だちシュシュ」

おかみは悪知恵が働くことより、すぐに鼻を利かせることのほうがコゼットには脅威に思えるね。でも「何だ、馬か」なオチには苦笑。昨日今日飼い始めたならともかく、馬の臭いくらい分かるだろうに。直接見せはしなかったけど、度を越えた虐待描写もやっぱあ…

 #3「摩利支天の妻」

ミツの言葉を聞いていると、方言のせいもあるけど、なんかすげえ安心するずら。揺らぎがないんだよな。自分の気持ちにまっすぐ。勘助もミツに会いに来たわけではないと言いつつ、武田に仕官するのも難しいと分かるや、ちゃっかり居座ってるところは調子いい…

 #6「父の面影」

「発墨」がここで活きてくるとは。兄妹生き別れの場面と重なるようなラストも上手いこと盛り上がってたし。チェオクとソンベクが互いを意識し始めたことで、義兄妹、そして実の兄妹という三者間の思いの交錯がだいぶ面白くなってきた。「発墨」の意味すると…

 #294「響き渡る凶報!発動バスターコール!」

 #15「羅生門河岸の女」

レギュラー陣より現実的なキャラに思えた狂斎も結局ユキさんとどこが違うんだ?なアトルへの対応。「無事救い出せたら、オウマは俺のもんだ」と言ったときの狂斎の得意げな顔と言ったら。で、結局、素っ気ない態度取られてるし。奇士のように何か特殊な能力…

 #3「父から子へ」

「もう引退してもいいんじゃないか」吾郎から告げられる労わりの言葉。泣けるねえ。たまらなく涙が出た。重野おとさんで初めてボロ泣きしたかな。本田おとさんと吾郎の間にあった太い絆は、重野親子にも引き継がれ、って感じで、真吾がまた泣かせる。カワイ…

 #34「毒をもって毒を制す」

(再) #41「テロリストを救え」

 #7「新たなる恐怖」

アイとWoOを守ろうという意識で共鳴する者たちと、シオンとアイが打ち解けたことで、物語に変化が見られ、ようやっとドラマを見れた気分。思えば遠回りしたもんだ。2話続けて大掛かりな特撮シーンなしと、思ってたほど特撮してないのはそれはそれでいいと思…

 #3

んー、ツライなあ。誰かが笑うとき、誰かが影で泣いている。今回の話のBGMにぴったりなのは同じ宇多田でも「誰かの願いが叶うころ」じゃないかって感じのツライ展開だったよ。自ら扉を閉じてしまう弱気なつくしを見るのもツライ。それだけつくしも司も単純…

(再) #2「香が帰ってきた」

 #16「真夜中の聖譚曲 〜oratorio〜」

反射神経の無さという見事な才能を見せる栞と、「そんなこと言う人、大っ嫌いです」のお決まりのセリフに笑った。でも、ド天然の多いこの作品の中では栞はどうにも計算キャラのように見えてしまうんだよな。ちっとも病弱に見えないし。夜中に突然呼び出して…

(再) #15「マジョリカ幼稚園に行く」

 #2

なんだ、この会社(笑)。ホッチキス対決に熱くなる。部長じゃないけど、ホント、仕事しろよ。大前さんのことだから、職場の雰囲気が悪くなろうが気にしないかと思ったけど、引き際は心得ているってことか。まあ、前回の重機といい、周りのノリにちょっくら…

 #2「怪円盤来襲!スカイナイト発進せよ![後編]」

「信じるんだ、人類の科学の力を」。いいなあ、この古き良きって感じのフレーズ。宇宙人の侵略を事前に察知して秘密裏に動いていた組織だとか、地下で作られた新都市をいきなり浮上させて演説ぶってるところとか、懐かしいというか、レトロな雰囲気たっぷり…

 #217「砂の同盟国 木ノ葉の忍」

テマリと孔雀(沢海陽子)の対決はボイス的にも渋い色気があって面白そうだったのに、じっくり見せてくれる余裕はないか。残念。しかし、サスケ救出のときに砂の三人が駆けつけた時に比べると、ずいぶん安い恩返しに見てしまうな、今のところ。

 #37「ハチ、シロガネーゼ」

 #14「友達」

「女を殴りたいと本気で思ったのは生まれて初めてだ」には爆笑。月に対してミサの後ろ盾となるレムの役回りもいいし、「レムのおかげで月がほんとに私の騎士になったね」なんて言うミサはどこまで本気なのか掴めないところもあり。「Lよりやっかいな」ミサ…

大輪教授。因数分解オンリーは大歓迎。うんこちゃんも二つも書かなくていいから。「解いてはいけない問題もある」には思わずにやり。プロ野球スター選手でつなげたのは最後のイチロのは強引だったけど、「ひろし」つながりでオチをつけたのはグッド。今回の…

(再) #2「クロイスジ」

怪異に、恐怖ではなく、贖罪の気持ちを感じる。怯えより、涙を流す。やっぱこの回の話は秀逸だな。怪異譚にじわっと泣けるという情感はなかなか味わえない。説明を排除した描写もいい。

 #39「メニューが多いラーメン屋はたいてい流行っていない」

桂メイン。桂を怒らせると怖いとか、桂が銀魂的に(気持ち的に)まっとうな攘夷志士だというところを初めて見れたような。ここんところ、ずっと上り調子だったのが、ずいぶん落ち着いてまともに話を進めたというか。幾松のほんのり色気や、その幾松への気持…

 #111「驚愕!親父達の正体」

一護の父ちゃんのほうはホントにびっくり。しかも隊長クラスか。浦原さんや夜一さんはもちろん知ってたことになってんだろうな。後付けなんだろうけど、新章らしい始まり方。

(再) #2「発動 トランス」

(再) #15「春と嘯く」

 #5「潜入」

 #2「ジャン・ヴァルジャンの秘密」

3才コゼットの歌う子守唄がずいぶん投げやりな即席メロディだと思ったら、ここは時間をかけるところじゃない、ってか。名作劇場はこういうところ手を抜いちゃいかんだろうに。3才コゼット、ぎこちないながらもちゃんと意志のある声と、あの愛くるしい表情の…

 #293「泡使いカリファ!ナミに迫る石鹸の罠」

石鹸の泡だけに、汚れだけでなく、能力すらも洗い落とすというカリファの悪魔の実の能力はなかなか面白いアイデア。石鹸にはそれとは逆に磨き上げるという要素もあるんじゃないかと思ったら、別の意味でピカピカだったか。サンジの姿をみたときは蝋とかワッ…

 #2「さらば故郷」

寄る辺無き勘助の回。戦うことままならずとも、武士であろうとする。それが武士として致命的な欠陥を負わざるを得なかった勘助の生きる証だったのだろうな。どれほど孤独な状況に追い込まれようと、気丈さを忘れない勘助の姿が熱い。血縁的に冷遇される点で…